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米ドルをお得に両替する方法
この冬休みにハワイに行きます。米ドルのキャッシュかTCを持って行こうと思っています。そこで、 (1)できるだけカード決済にしようと思いますが、カードの方がお得ですか?為替レートにもよるでしょうが、一般的にどうなのでしょう? (2)以前米ドルのキャッシュを宅配で頼んだことがあります。銀行に行かずとも自宅に届き楽チンでした。今回はTCを多めに持って行こうと思いますが、何かお得な方法(店舗?ネット銀行?もしくは他の場所?)をご存じですか? 以上、教えてください。
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・TCは、カードが普及した今となっては、歴史的遺物 と言うのはちょっと言い過ぎでしょうが、年々使いづらくなってきています。たとえば、 1.空港の両替所でTCを現金化しようとすると手数料を取られるところがある。(額面に関係なく一回$5とか) 2.お店自体が現金をあまり持っていないので、TCに対して現金でおつりを出すのを嫌がることがある。 とか、、 ですので、私的にはTCを多めに、と言うのはあまりお勧めできませんが、、 ・何がお得かですが、為替レートが全く同じだとすれば、米$の場合、一般的に交換レートは、1.カード 2.TC 3.日本での現金両替 4.現地での現金両替 の順でしょう。細かなレート差は、この質問欄で見たことがありますので、検索してみてください。 ・両替のお得な方法 ずぼらができるという意味でのお得なでしたら、やはり宅配でしょうね。レートと言う意味でしたら金券ショップでも扱っている場合もあります。100万円も両替されるのであれば、レートを求めてさまよっても、とも思いますが、数万円レベルでしたら、手間を考えれば??の範疇ではないでしょうか。 出発空港の両替所が便利じゃないですか?この時間を見越して、早めにチェックインすれば、座席も選びやすくなりますし、、難点は、混雑ですが、出国(出発)ロビーではなく、到着ロビーの両替所は結構空いてますし、空港によっては、もっと別の場所に両替所があったりします。使用される空港の見取り図などで確認されておかれるとよいですよ。 ・私の場合ですが、$200程度の現金(空港で調達)とカード2種類(ビザとマスター)で出かけます。支払はカード主体、現金が不足し、どうしても必要になった時は、カードでキャッシング(翌月に返済すれば、現金両替とレート的には大差ありませんし、たいていのATMで対応できます)で通してます。
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- cubics
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No.3 です。T/Cについて補足します。 先ごろ、米国本土を訪れた際に、大手スーパーでは米国系T/Cがレジであっという間に処理できて驚きました。 あちらではレジで小切手を使う方が多いのですが、それと同じ手順で処理されました。 以前だと、サービスカウンターで換金したり、レジでああだこうだ時間がかかったのに比べると、隔世の感がありました。 米国本土ということで、いつもは全額現金に両替するかなりの分をT/Cをしてみましたが正解でした。(朝食1回分くらいの差でしたが) ターゲットなどの大手スーパーであれば、T/Cで買い物にほとんど問題がないと思われます。 もちろん、スーパーなどでもカードを利用した方が、為替レート、ポイントの面でお得な場合もありますので、常にT/Cということではありません。 今までの例では、スーパーなどでT/C($50)で買い物($10)しては、当面チップなどに必要な小銭を作るという方法をよく取ります。 ホテルでT/Cを現金化してもらって小銭作りもしますね。
- koshif
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1)米ドルキャッシュと日本円を個人間で両替すると手数料がお互いに省けます。 日本に来るアメリカ人と空港両替所前でたまにやったりします。 偽札など多少のリスクはありますが、空港両替所前で国際便に乗ってきてまでした場合まず小リスクです。 これで滞在一日あたり$50程度の現金を確保しあとはカードでがとくです。 2)TCはレジのひとがどうしていいか分からなかったりして余分な時間がかかりますのでカードのほうがスムーズで時間の節約になります。
- cubics
- ベストアンサー率41% (1748/4171)
米国内へ旅行する場合には、現金は、即座に使う予定のある分と少しの余裕だけにして、残りは、T/Cにしましょう。ドルでの交換レートは現金よりもよいですから。(もちろん、区切りの良い金額でしか両替できませんし、最低両替額も現金より多くなります。) 米国金融機関のT/Cであれば、額面通りのドルで多くの場所で使えますし、ホテルでは、一定の範囲内で手数料なしで両替してもらえると思います。 カードがいいか、両替した中からの現金(またはT/C)払いが得かどうかは、誰にもわかりませんね。使う時点あるいは決済される時点でないと判断できません。 ですので、両替しようとする時点では、賭けです。(笑) 多くの方は、カード払いにして、為替差損よりもカードのポイントなどの恩恵を取るのではないでしょうか。
- matilda
- ベストアンサー率32% (3069/9404)
こんにちは。 (2)のみですが、T/Cの手数料優遇サービスを行っているところをご紹介します。 セシールトラベル http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/index.html さわやか信用金庫(お近くにあればですが) http://www.shinkin.co.jp/sawayaka/service/foreign_exchange.html
- shunnak1
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1)本日日本円を米ドルのTCにしたとします。 1US$=112円位でしょう。冬休みには1US$=115円だとすればTCが得、1US$=110円ならばカードが得。そんなこと当たり前だと言われるでしょうが、誰も100%の確信を持ってどちらになるか言えないと思います。 (為替レートにもよるでしょうが、一般的にどうなのでしょう?) 一般的にも何も、為替レート以外に得かどうかを決める要素はありません。 6桁の後半、7桁の金額を消費するなら手数料がある程度影響してきますが。 一般的に言えば、ドル高傾向ならカードが得だし、ドル安傾向ならTC,現金が得としか言えません。 予算を現金、TC,カードに1:1:1で配分し、明日から出発まで現金とTCを毎日交互に米ドルに交換していけば、どの方法が得かわかります。変動相場制とはそういうものですし、そうしなければ得だったか、損だったかわからないのではないですか。 1000円でも得したいという気持ちは私にもありますが、変動相場制の世界では旅行の小遣いで10000円くらいの差異が出ても誤差の範囲です。 2)の意味はわかりませんので、コメントは控えます。