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バイオリンの音色(響き)がクラシックとカントリーで違うのはなぜ?
同じ楽器のはずなのに、「クラシック音楽」と「カントリー&ウェスタン」とでは、 その音色(響き、雰囲気)がまったく違うように聴こえます。 クラシック音楽では、弦楽器の中では小さい部類とは言えども重厚に、 カントリー&ウェスタンでは軽快、軽妙に聴こえます。 http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/14violin/violin1.html こちらなども覗いてみましたが、音の違いを紹介した部分は、当方が求めている 答えとは違うような気がします。 他にも関連が有るのでは、と感じたサイトもいくつか見てみましたが、いまひとつ良く解りません。 弾き方の違いだとすれば、どういった違いが有るのでしょうか? 楽器の演奏には疎い身です。どうぞ、宜しくお願い致します。
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noname#48234
回答No.1
質問者さんが感じておられる音の違いというのは、 ・クラシック=丸くて湿っぽい音 ・カントリー=キンキン鋭い音 ではないでしょうか。 そうだとすると、それは張ってある弦が違うからです。 クラシックはガット弦(ナイロン弦)を、カントリーではスティール弦を使います。 私はカントリーのギター担当なので詳しくありませんが、 以前フィドル担当の仲間に聞いたところ、求められる音量や早弾きのし易さ、チューニングのし易さ・狂い難さと関係があるらしいです。 TPOで言う、PlaceとOccasionが違うためのようです。 ちなみにバイオリンとフィドルは、弦以外にもブリッジの形状も違うそうです(フィドルのブリッジはあまり湾曲していない)。
お礼
ご回答を有難うございます。 なるほど、弦の違い、フィドルとバイオリンとの違いですか。 参考になりました。有難うございました。