CPU使用率が全体的に高い
最近のことですが、Windows Media Playerで動画を再生している時、
音はそのまま進んでいるのに映像がカクカクし始めて、
そのうち映像がどんどん遅れていくと言う現象がほぼ常に起こるようになりました。
タスクマネージャからWMPのCPU使用率を見ると大体50%~80%くらいなんですが、
全体のCPU使用率はほぼ常に100%になっています。
ただ、他のソフトは特に動かしておらず、
Kingsoftのアンチウィルスソフトを切っても、
Windows Live MessengerやSkypeを切っても、
症状は変わりませんでした。
タスクマネージャでCPU使用率順にしてみても、
WMPが60%くらいだとしたら、あとはタスクマネージャが10%くらいで、
他には特にCPUを使っているプロセスは見つからず、
ここに表示されている数字を全て足したとしても、CPU使用率が100%と言う表示になることは絶対にないと言える程度にしかなりません。
また、WMPも閉じて何のソフトも作動させていない状態でも、
CPU使用率は50%前後を指しています。
ノートパソコンなんですが、ファンの音がずっとしています。
デスクトップ自作のXPではこのような症状は見たことないのですが、
Vista特有の何かが動いているのでしょうか?
恐らくこの見えない何かが原因でCPU使用率が上がり、
WMPが動画の処理をしきれないようになっているのかなと想像しています。
その原因が解決すれば、動画もきちんと再生してくれると(勝手な想像ですが)思っているのですが、
何か考えられるものはないでしょうか?
ちなみに、それらの動画はXPで再生すると何の問題もなく動きます。
同時にメッセで会話をしても何の問題もないですし、
シムシティレベルのゲームも一緒に動かしても、時々WMPの映像がカクカクするかなと言う程度で、
ずっと映像が音に対して遅れていくと言うことはありませんでした
何か解決方法や、原因として考えられるものがありましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 根本的に考え方が間違っていたんですね。 詳しく調べてみたいと思います。