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どのような使い方をしていますか
SHARPのDV-ACW75を購入しました。HDDというのが初めてだったので、いろいろ機能があり、最近やっと慣れてきた感じです。裏録(HD/SDモード)しておいて、必要なものはDVD-Rに残しますが、ディスクの容量と耐えうる見易さの両立を考えると、だいたいMN30~SPモードでダビングすることが多いです。もちろん、番組内容によりますが、情報系番組なら多少モードを落としてもいいのですが、風景映像などはできればモードの高いレベルで残したいところです。録画時間が短いときなどはたまにXPなど高いモードでダビングすることはありますが、正直思うのはHDからXPに落とすと、それだけでかなり画質が落ちるなと感じますし、XPからMN30代まではそれほどの違いを感じません。 もちろんHDで録ったものをHDDに残しておけば、綺麗なまま見れますが、容量にも限界があるので、どうしても画質を落としたくないものを除いては、ディスクに残しています。 ダビングのモードなどどういうふうに使っていますか。
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まず、HDDで録画されているのがハイビジョン(HD)放送としますと、DVDにムーブした時点で普通の画質(SD)に変換されてしまいます。 HDは縦解像度(有効走査線)が1080(番組によって720)本ですし、SDにすると480本になります。汚くなるはずですね。 今のところ、HD画質で保存したければ、BD(ブルーレイ)かHD-DVDかD-VHSかそれ用のHDDレコーダがあります。この機種にはi-linkがついており、将来的にBDを購入するのであれば、HDDに残しておいてあとでBDに残すのも手です。 また、以前のシャープ製品ですが、私が持っているHR-450では、MNのある区切りを境に大きく画質が変わるポイントが取扱説明書に書いてありました。詳しくはメーカーHPでダウンロードできますが、例えばビデオフォーマットでMN35、MN7付近、VRフォーマットでMN37、MN31、MN23、MN7付近です。(MN数が違うのでACW75に換算してます) おそらく、通常画質を落とすのはビットレートを減らすので動くスピードが早いと画面が汚くなる(逆に動きが遅いと画質の差はない)ようにしていますが、さらに容量を増やすために上にも書きましたが縦解像度も減らしていると思われます。ですので、LPやEPまでくると静止画も汚いと思います。 賢く使うにはこの点も考えると良いかもしれません。この辺はメーカーのやり方しだいなので、どのポイントとは言い切れません。もちろんメーカー内でも機種で変えたりすれば、もうめんどくさいのでメーカーも明記しなくなったのでしょう。 動きの無い映像で比較すればわかりやすかもしれません。(すいませんが、私はやったことはありません)
お礼
ご回答ありがとうございます。1080というのはブルーレイ対応の機器にはマークがついていますね。走査線の数ですね。SDでは480本になるのですね。まあ、NHK BS1,2はSDのようですが、逆にSDからXP,SPあるいはMN30代に落としてもSDとそれほど違いを感じないですね。HDをそのまま残すならブルーレイですが、BDはもっと先の話かと思い、75を買うときは頭になかったのですが、買った後すぐにBDが出始めたので、少々悔しい気がしますが、やはり買ったばかりですので、次はBDは必須ですが、来年には1回ムーブが複数回移行できるという話もあるなど、機能がまだまだ増えてくるでしょうし、ブルーレイのディスクもまだ高額なので、私の場合は2,3年は待ちになりそうです。 アナログのときはLPで充分耐えうると思っていましたが、AQUOSでのLPでは残したくないレベルですね。