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爪噛み…止めさせたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?

わが家の息子は今月、二歳になったばかりですが、最近は爪噛みがひどいんです。初めは手の爪を噛むだけだったのに、この二週間くらいの間に、足の爪を噛むようになったんです。わたしと目が合うと注意されると分かってるみたいで、わざと隠れるように部屋の隅っこにいったり、テーブルの下に隠れたりして噛んでます。何が原因なのでしょうか?ストレスや愛情不足なのでしょうか?家族みんなで、息子をすごく可愛がってるのに、なんだか悲しい気になります。

みんなの回答

noname#70023
noname#70023
回答No.6

私はいまだに爪噛みがやめられません。 自分が悪いとはいえ、たくさん嫌な思いをしてきました。 異性に爪が汚いと指摘されたり、友達とオシャレが楽しめなかったり、雑誌などを見て「これ可愛い」と指がさせなかったり。 また、日常生活にも支障がでます。 床に落ちた物(下敷き、硬貨(時に100円玉)など)が取れませんし、缶ジュースも開けられません。 携帯電話のSDカードを入れるところのカバーをあける事も出来ません。(いつもペン先で引っ掛けて開けています) 爪が汚いなどの指摘は大人になった今、誰からも言われません。言われるのは、せいぜい中学生までです。 しかし、爪噛みのせいで日常生活とても困っています。 さて、悪い癖を直す方法ですが私の妹の場合、 ハンドクリーム・マニュキュアを塗り「可愛くしたから剥がれないようにしようね。」と言って直ったそうです。 残念ながら、私はこの方法では直りませんでしたが、今はハンドクリームを塗り口に入れた時、すぐに気付くようにしています。 無意識の行動なので「今、爪を噛んだ」と気付くことがとても大切です。 なので、息子さんにも気付かせてあげてください。 私も隠れて爪を噛んだことがありますが、隠れているときはとても罪悪感があるのですが、自然に爪を噛んでいるときは無意識です。 足の爪に関しては、私も妹も小学校にあがる頃には直っていました。 足の爪はとても噛みにくいので、噛んでも全く安心感・快感が得られずイライラするので、注意されなくてもやめられたのだと思います。 今、直してあげないと息子さんは、将来とても困ります。 大変だとは思いますが、根気よく直してあげてください。

noname#78840
noname#78840
回答No.5

こんにちは。 二十代の女です。私も小さい(小学生くらい)時、息子さんと同じように爪を噛んでました。理由は、歯が抜けたり生えたりする時期で、歯茎に違和感(ムズムズ感?)があったのですが、爪を噛むことによってそれが緩和されたり、あとは、癖になって面白くなってしまい、親に注意されてもやめられませんでした。悪いことだという意識が全くなかったので。^^: 友達も爪を噛んでいる子は結構いたりしました。 でも、自然に爪を噛むという行為が恥ずかしく思えて、小学校の高学年になったら全くしなくなりました。 息子さんもそんな感じじゃないのかな?と質問文を読んだときすぐに思ってしまいました。私自身、小さいときにストレスや親の愛情不足を感じたことはありません。 もしかしたら、MINA4624さんの息子さんは、MINA4624さんが仰るとおり、ストレスや愛情不足を感じて爪を噛んでいる可能性もあるかもしれませんが、息子さんをすごく可愛がっているなら、そんなことないんじゃないでしょうか?どうして注意されなくてはいけない行為なのかも理解してないかもしれないし、私みたいに悪いことだという意識がないのかもしれません。 そんなに気にしなくてはいいんじゃないかな?と思いました。 子育って頑張ってくださいね。^^

回答No.4

爪噛みとか指吸いとかの癖が付くと、何かというとストレスストレスと大騒ぎする風潮はどうかと、私は思っています。 愛情不足と直結する問題でもありません。 単なる癖なのに、大げさに騒ぎすぎです。 ストレスくらい、どんな小さい子にだってありますよ、なんでも思い通りにいくはずがないし、また、いってはいけないし。 それをいちいち全部取り除いて、何もかも思い通りになり、ストレス(我慢、辛抱、葛藤、不安etc.)が一切ない生活を実現してあげることが、本当にいいことなのでしょうか? 私はそうは思いません。 2歳も過ぎれば、少しの我慢や不安に打ち勝つ経験も必要です。 ストレスを失くしてやるのではなく、少々のストレスになら打ち勝てる強い子どもに育ててやることが親の責任だと思います。 一生付いて回って、躓くかもしれない石をどけてやることはできないのですから。 ところで、爪噛みに関しては、昔は、「みっともない」「汚い」「赤ちゃんみたい」と周囲の大人が批判的で、こまめに注意したものでしたから、小学校に上がってまで爪噛みや指吸いをしている子どもは稀でした。 今は、やれストレスがどうのこうのと大げさに騒ぎ、爪噛みを無理に抑えたら、却って、もっと深刻にして反社会的なストレス発散行為に走る(お友達を叩くとか、噛み付くとか?)などと、ありもしないことにおびえ(昔、爪噛みを注意されて矯正された子が、では、みんな、そのようなより深刻な行為に走ったでしょうか?答えは否です)、どうかすると、爪噛みをするのも一種の「個性」だとか、訳の分からない説まで出てきて、注意して矯正するのは悪いことでもあるかのような風潮があり、子どものこのような悪癖を、親も教師も誰も注意しなくなりました。 親が直してやらなければ、誰が直してやるのでしょうか。 私は、かつて、中学受験塾でも教えていたことがあるのですが、20年前の子どもには、小学校高学年にもなって爪を噛んだり指を吸ったりする癖の残っている子はごく稀で、30人のクラスに1人、いるかいないか、という程度でした。 ところが、ここ10年~2、3年前の子どもは、大げさな話ではなく、クラスの半分近くの子どもが、口に手を突っ込むという奇妙な癖をもっています。 5、6年生でも、入試問題に集中しているさなかに、しきりに爪を噛み、指をしゃぶり、どうかすると奥歯を指で触っています。 教壇から見ていると、実に異様な光景です。 つまり、「大きくなったら自然に治る」は嘘。 誰かが意識的に直してやらなければ、爪噛みの悪癖は残ります。 ちなみに、言うまでもないことですが、「中学受験のストレス」は、今も20年前も変わりません。 むしろ、受験者の絶対数が少なく、エリート意識でがんじがらめだった20年前の子どものほうが、中学受験塾の生徒としてのストレスの度合いは、高かったのではないかと思います。 爪の先、指先とは、あらゆるところに触れる可能性のある、身体のうちで最も不潔な部分の一つです。 それを口に入れるのは、不衛生かつ見苦しい、明らかに悪癖です。 なくて七癖といいますし、衛生的に問題なく、周囲の人を不快にさせない癖である限り、全てを矯正する必要があるとは思いませんが、たとえば、興奮すると奇声を発する癖とか、このような爪噛みや指吸いなど、周囲の迷惑になったり、不快感を与えるような癖は、なるべく早く矯正してあげるのが良いと思います。 具体的な方法ですが、まず、無意識にしていることなのだから、本人に意識させる、というのが最初だと思います。 指先は身体の一部ですから、噛んだり吸ったりしても違和感はないので、本人も意識しにくい。 ですから、違和感のあるようにしてやるといいのです。 指先にサジカルテープなどを巻きつけて、口に入れたときに、あれっ、と思う感覚を覚えさせることです。 ガサッとする布や紙のテープの感触が唇に残れば、「無意識」ではいられません。 本人が意識して「あ、僕またやっている、やめよう」と思うことが大切です。 親も、「お爪、汚いわよ」と、毅然として「いけないことだ」と教え、現場をみつけたらまめに注意します。 2歳なら、こちらのいうことの意味は分かりますから、何度も、根気良く、指先や爪の先がどんなに不潔か、ばい菌が体内に入ったら病気になるというようなことも、諭して聞かせます。 テープで保護した爪がきれいに伸びてきたら、「きれいになったね、○○くんのお爪、桜貝みたい」とほめてあげ、成功体験を積ませます。 指先をクリームなど付けてマッサージしてやり、むろん、爪が伸びすぎないよう、清潔を保つよう、こまめに手入れをしてやって、「可愛い可愛い○○くんのお手手、お母さん、大好き」と、成功体験と快感とを結び付けます。 失敗しても叱らずに励ましますが、母親の「悲しみ」は伝えます。 手を口にもっていく仕草が減ってきたと感じたら、半日とか丸1日とか区切って、テープを外してみ、徐々にテープを外す期間を延ばし、やがて、テープを巻かなくてもよいように導いていきます。 一旦克服しても、再び出ることもあります。 そしたらまたテープを巻くところから始めます。 2歳でしたら、必ず直ります。 それも、比較的短期間で勝負が付くと思います。 年齢が上がるにつれ困難になります。 そうなると、次のチャンスは、思春期にもなって、本人が好きな異性に指摘されて恥をかくとか、みっともなくて人前に手を出せないとか、何らかの「傷つく体験」でもなければ、直すきっかけはありません。 そのほうがよっぽど「かわいそう」だと、私は思います。

  • ta2ki
  • ベストアンサー率34% (51/146)
回答No.3

 私自身が爪を噛む子でした。  幼稚園の学芸会の、みんなの前で挨拶をする役を任された時に、爪を噛み始めたと記憶しています。  ストレスだったんでしょうね、こどもながらに。  それ以来、単に落ち着くからって感じで、ずっと爪を噛んでました。  多分、赤ちゃんの指しゃぶりと同じ感覚だったと思います。  それと、考え事をしているとき。  爪きりなんて足以外使った事がありませんでした。  小学生は6年間ずっと噛んでいました。  治まったのは、中学になってから。  さすがに爪を噛むという行為が恥ずかしくなったのと、女の子なので指の形がすごく気になってしまったから、というのが理由です。  爪を噛むと、常に深爪だから指先の形が丸くなってしまうんですよね。  今ではマニキュアの似合わない、いかにも働き者の手になってしまいました。  小指は噛みにくかったらしくて、割ときれいな形をしているんですけどね。  お子さんも、ストレスとか愛情不足は関係ないと思います。  単に落ち着くだけだと思いますよ。  それか、何かに集中しているか。  無理にやめさせようとすると、それが却ってストレスになってしまうと思います。  あごを鍛えているんだと思って、見守ってあげてください。

  • sisyamomo
  • ベストアンサー率11% (4/35)
回答No.2

子どもがふつうでない行為を、習慣的に繰り返すときは、まず心の中のストレス(生理的ひずみ)を疑ってみる。 子どもはストレスを解消するために、何らかの代わりの行為をする。 指しゃぶり、爪かみ、髪いじり、体ゆすり、手洗いグセなど。 つまりこういう行為が日常的に見られたら、子どもの周辺にそのストレスの原因(ストレッサー)となっているものがないかをさぐってみる。ふつう何らかの情緒不安症状(ふさぎ込み、ぐずぐず、イライラ、気分のムラ、気難しい、興奮、衝動行為、暴力、暴言)をともなうことが多い。そのため頭ごなしの禁止命令は意味がないだけではなく、かえって症状を悪化させることもあるので注意する。 「その指おいそうだね~ママにも食べさせて」とか「もっとカッコいい指しゃぶりの仕方を教えてやる」とか冗談まじりで指摘したらどうでしょうか?

  • 3311yoyo
  • ベストアンサー率10% (29/288)
回答No.1

うちの息子二人も小さい頃から噛んでました。 次男の友達は小学校の体重測定の時、 先生から「足の指も食べてるの?駄目よ!」と怒られてたそうです・・。 知り合いは医者へ連れて行ったが直らないと言ってましたし こうして考えてみると私の周りだけでも結構そんな子がいます。 私も最初は注意しましたが全く直らず・・ 怒ってはいけないと聞いてからは知らん振りをしました。 結局本人は無意識にやっているので注意しても無駄だと思います。 返って注意される事がストレスになると思います。 自分で気付いてやめようと思うまで癖だと思ってほっておくしかないのではと思います。 決して、愛情不足ではありませんよ。

noname#45032
質問者

お礼

早速のアドバイス、ありがとうございました。わたしも息子に注意する事で、それが却ってストレスになるのでは?と思っていました。親が深刻に悩んだところで、こればかりはなかなか治るものじゃないと思います。爪を噛むことに対して、息子が「恥ずかしい」「かっこ悪い」という自覚がわかない限り無理かもしれない…そう考え直す事にしました!         子育てって大変ですよね。頑張ります(^^)v