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linuxの魅力?

はじめまして。 Linuxって簡単に言うと、WindowsやMac OSのようなOSですよね? 色々Linuxのことを調べると、パソコンの玄人さんに特別扱いされてるような感じがします。(僕は初心者です。^^;) 何がそんなに魅力なんでしょう? 玄人さんは皆が皆Unix系のOSが好きなのでしょうか?なかには「Windowsの方が良いよ!」っていう玄人さんは存在するのでしょうか? なぜパソコンが詳しい人が選ぶのか気になります。 なぜ、わざわざUnix系のOSを選ぶのか教えてください! お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

確かに玄人好みですね、Unixのたぐいは。 私もそれほどUnixに精通しているわけではないですが、一言でいえば。 「フリーだから」の一言につきると思います。 このフリーというのは、無料である、という意味だけではなく、ある程度自由に改変できる、 という意味も含んでいます。 WindowsやMacOSはMicrosoftやAppleがライセンス(著作権)を持っています。ですからむやみに 中身をいじくったりすることは規約違反となりますし、他人にコピーして譲渡することもだめです。 Unix(Linux)は基本的に個人や団体が著作権を持っていません。と言うよりは個人に権利を与える ことを禁止しています。(勝手に改良したものの著作権をとることを禁止しています) ですから、技術さえあれば、自分好みに改良し、それを配布することができます。そして、 またそれを改良するということを繰り返して、Unixは進化してきたのです。これが最大の魅力ですね。 それともう1つの魅力が、安定しているということです。 これはUnix(Linux)がある意味マニアックなOSであることが理由です。 初心者のことを考慮に入れていない、万人受け「しない」OSであるが故に、逆にそのシステムに 必要ないものを切り捨てられています。必要に応じて付けるとこもできますしね。よけいな部分が ないために安定しています。 これには前述した、多くの人が基本部分を改良し続けた結果でもあります。 繰り返しになりますが、技術さえ許せばかなりの部分を自由にできるのがUnix(Linux)最大の魅力ですね。

sarugolfer
質問者

お礼

ありがとうございます。 とても分かり易かったです!*^^*

その他の回答 (3)

  • ShaneOMac
  • ベストアンサー率39% (356/898)
回答No.4

以前ZDのコラムで読んで納得した定義ですが、 Linuxとはカーネルであり、インターフェースを持たない これから考えるとWindowsは逆でインターフェースがまずあるというOSです。 Linuxが汎用性を得られないは、KDEやGNOMEのようなデスクトップは複数提供されているものの統一したインタフェースというものをもたないところにあると思われます。 Windowsはというと、9xやらNTやらの違いはあってもWindowsとしてのインタフェースの統一性が保たれています。そしてその標準を世界中のアプリケーションベンダーが踏襲しているところが最大の強みです。Microsoftの力の原理でコンピュータの操作体系が標準化されたというのがWindowsの意味だと思います。 Linuxにも多くの長所がありますし、ユーザー数も少なくはありませんが、デスクトップ分野での展開を目論んだLinuxベンダーはほとんどその計画を失敗で終わらせています。LinuxがWindowsに対抗する存在であるかのように語られた時期もありましたが、現状では直接対立するものだとは見られていません。今後も分野を絞った展開に限られるでしょうし、開発方針に大きな変更がない限り、ホームユーザーに広がるということはほとんどないでしょう。

sarugolfer
質問者

お礼

Windowsですらアタフタする僕には、ほんと難しい感じです。*^^* でも、Linuxがちょっとだけ分かりました。 ありがとうございました!

  • MovingWalk
  • ベストアンサー率43% (2233/5098)
回答No.3

魅力というと以下のような事なんでしょうか? ・オープンアーキテクチャ Unix系のOSのアーキテクチャは、基本的にオープンです。 ですから、名前が違っていてもそのアーキテクチャはほぼ同じで、オープンです。 その上でアプリケーションを開発したり動かしてもその動きを殆ど理解することができます。 Windowsはオープンではないので、動作の仕組みが見えません。だから、原因ははっきりしなくても結果に合わせてプログラムを変えたり、運用を変えたりするわけです。 また、インターネットの基本的な技術は、元々Unixの技術ですので、インターネット環境での整合性はよく、また、これを理解するためにUnix系のOSについてを理解することは重要です。 ・オープンソース Unix系のアプリケーションの多くはオープンソースです。 ですから、その実現方法をソースで確認できるばかりでなく、不具合を解消したり、一部をカスタマイズすることも可能です。 Linuxは、OSの基本部分もオープンソースですので、OSの基本部分のカスタマイズなども行なえます。 ・OSの安定性 OSの本体(カーネル部分)とアプリケーション部分は、明確に階層的に分離されています。ですからアプリケーションに不具合があっても、OSがダウンすることは殆どありません。これは、特に、サーバなどの用途では重要ですので Unix系が多く使用されている一因でもあると思います。 ただ、このようなよい面がある一方、技術志向が強いことや商用ベースに乗りにくいことなどもあって、一般ユーザが使いやすいものにはなっていません。 もっとユーザフレンドリな環境が整備されればこの状況が徐々に変わる可能性は十分あると思います。 実際、今のWindowsも、現実には、使いやすさが大幅に向上したWindows95以降に普及してきたものであり、今後もこのまま独占状態で推移するとは限りません。 まあ、ユーザとすれば使いやすくいいものを使えばいいことなんですが。

sarugolfer
質問者

お礼

ありがとうございます。 うーん、自分でいじるなんて・・・やっぱり僕にはまだ早いですね。 でも、パソコン上級者になりたいので、近々チャレンジしようと思います!

  • ToshiJP
  • ベストアンサー率38% (482/1255)
回答No.2

たしかにLinuxは無料で、さらにWindowsよりも制限が少なくてカスタマイズできるってことでマニア向けですね。 仕事上で必要とする以外の人はマニアな魂をくすぐられるから使うのではないでしょうか?難しいことに挑戦して成功したときの快感はいいですよね~ 私の場合も最初にLinuxでサーバーたてて外部からアクセスできたときの快感は忘れられません。 でも一般の人なら手だしてもいまいちのめり込むのは難しいでしょうね。

sarugolfer
質問者

お礼

やっぱり「マニア魂」的感じありますよね。*^^* 僕もはやく、そんな腕前になりたいです。 ありがとうございました!

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