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本当に良い曲の基準とは何なのでしょうか?
Yahoo!ミュージックで何気なくHey!Say!JUMPの曲のリスナーレビューに、多くの批判する内容のコメントが書かれていたのを見てふと思いました。 僕自身、「Ultra Music Power」も若い声だからこその爽やかな感じがどうも気になって仕方がなく、人生の励ましの歌としては合っているんじゃないかと感じています。 そのほかに、アニソンの名手が集まったグループであるJAM Projectのことが気になって何気なく彼らのグループのYou Tubeにあったライブ映像や歌詞を見てみましたが、「Battle Communication」や「GONG」などは、Hey!Say!Jumpとはまた違った豪快な味のある人生の応援歌と言う感じで、メッセージ性があって、良い印象を受けました。 つまり、要は売り上げとか、ネームバリューとかそう言う意味にとらわれずに、良い曲は純粋に良い、それが理想であるのがぼくの意見です。 でも、こう言った物に対する意見は人さまざまだと思いますので、こう言う質問をさせていただくことにいたしました。
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僕の観点から申し上げます。 ・センスがある。 ・うわべだけの理想やきれい事を並べず、現実・真実を述べている。 ・最近の若者のようなバカで下品では無いこと。 ・文化があること。 ・個性があること。 他にもあるかも知れないですが、上記のような音楽が良いものだと思います。 これらの条件を判断する基準が「人それぞれ」なんじゃないかって思ったりします。僕なんかは。 逆に、上記の条件の一つでも正反対になれば、下らない音楽になってしまうように思います。僕なんかは。 だから今のJ-POPやジャニーズはいただけないですね。 うわべをきれい事でかためる現代の醜い日本人のようで。現在のJ-POPはほとんどこの条件の正反対にあるんじゃないかと思います。僕なんかは。 そういう意味でも、人々の心が綺麗であった昔の音楽の方が良かったということが言えるんじゃないでしょうか。
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>本当に良い曲の基準とは何なのでしょうか? 「基準は人それぞれ」。これに尽きます。 なので、貴方の基準はあなた自身で決めるしかありません。 売り上げとかネームバリューを基準にしている人は当然います。 また貴方のように、それにとらわれずに自分の感性を基準に選別する方もいるでしょう。あるいは、貴方と正反対の感性の持ち主もいます。 なので人それぞれ、本当によい曲の基準は違うんです。 決められることじゃなのです。 以上が私なりの考えであります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりこの答えからは、アンチの存在も、何気に社会の中では重要になっているのではとすらも感じてしまいますね。 自分の感性が基準・・・その心を忘れないように生きていきたいと思っております。
かなり難しい質問だと思います。 私は音楽クリエイターの卵なのですが、ぶっちゃけJ-POPよりアニソンのほうがレベルが高いと感じています(この点、質問者様のいうネームバリューにとらわれないという考え方と一緒だと思います)。 アニソンはその使われる作品の世界観に合わせて作詞されていることが多く、歌詞に深み・メッセージ性を感じます。その点J-POPは安っぽい恋愛詩が多く、メッセージ性もあいまいで、聞いててあまり印象的じゃないんですよね。 というわけで私も質問者さまと同じように、良い曲はアニソンでもJ-POPでも良いと感じています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに良い曲の基準はなんと言いますか、ジャンルにとらわれない物であってほしいなと感じています。 音楽クリエイターの卵ですか。 かなり答えとしては、参考になりました。 素晴らしい音楽クリエイターとなれるように、がんばっていただきたい限りでございます。
お礼
具体的なご回答ありがとうございます。 確かに、ジャニーズとかはその背景から、他と比べて支持派やアンチのそれぞれの感情も大きいな、と感じたことはあります。 でも、ジャニーズの歌にも例外はなく、やはり聞いてみて良い意味で引っかかる部分を感じたことはあります。 やはり昔の音楽を聞いて見れば、感情移入の具合が、結構澄んだ感じになる場合がありますね。 特に1990年代前半の音楽なんかは、そう感じます。 まあ今の曲の中にも、「千の風になって」のような、真の名曲と言われて納得できるような物もありますからね。