生駒山、石切側にある謎の祠について
この前、大阪側から生駒山に登った時のことなのですが、
石切からしばらく歩くと、途中、登山道の右側がさがっていて、左側には昔誰かがロッククライミングをした時に打ち込んだハーケンの残っている崖がある場所があるんです。
で、その下へ下がっている右側のほうを覗いてみると、なにやら鳥居やら大きな石が見えたので降りてみたんです。
するとそこには「南無妙法蓮華経」と書かれた大きな石や、鳥居や、岩と岩の間にできた隙間に梯子が降ろしてある所(その岩と岩の間にはなにもありませんでした)や、小さな洞窟のようになっているところに祠が置いてあったり、その小洞窟の前にはステンレス製の扉でさらに南京錠までされたもう一つの洞窟のようなものがあるわけのわからない場所があったんです。
しばらくその周囲をうろうろしてみたのですが、この場所がいったい何のためにあるのかわからなかったんです。
そこで質問なのですが、ここはいったい何なのでしょうか?(漠然としてますがすみません)
なにより一番気になったのは、何も無いのにわざわざ鉄製の梯子の降ろしてあるスキマと、ステンレスの扉と南京錠で閉じられた岩穴です。
わかる方は教えていただけるとありがたいです。