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パチンコの釘（入賞のスランプ）について
パチンコの入賞のスランプについて質問させてください。 デジパチの場合、打ち出して初めは、30回/￥1000ぐらい回るのに、以後は、15～20/￥1000と極端に入賞しなくなる場合がよくあります。 また、ハネ物の場合、台に座ってすぐは、よく玉を拾うのですが、時間が経つと玉が寄らなくなったり、玉の跳ねが強くなったりしてしまいます。 何が原因することなのでしょうか？ また、どうにかして回避する方法があるのでしょうか？
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いわゆる回転ムラですよね。 考えられるのは、「浮かせ釘」。 最初は良く回るよう釘を広げますが、きちんと叩いて根付けをしない（盤面にしっかり固定させない）釘調整です。そうすると玉が当たるうちに徐々に釘が変化し回らなくなる手法です。 そのほか、電圧の変動、バネの疲労、裏玉の量によってもネカセなど微妙に変わります。逆に最初回らなかったのが、打ち込むと回るようになる台もありますね。 あと、メーカーのよるゲージ構成も原因があると思いますよ。 特にステージからの入賞を重視する台や最近多い左右非対称のゲージはムラが大きいと感じます。経験的には京楽、サイセイ、ニューギンは回転ムラが多い気がします。 特にニューギンは釘の材質が他メーカーより固いため、玉をよく弾き、釘に絡みにくいので個人的には嫌いなメーカーです。 自分は、スランプになったらデモ画面に戻るまで一旦休ませますが、効果があったり無かったり・・・。
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- dolphi-foot
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前者が答えるようにどこを経由して入賞しているかは注目ですね！ 現在の釘調整は細かくなってきてます。それだけ回転数にムラがあるということは、真ん中の釘が広い狭いの問題ではありません。 むしろ盤面の左側。風車やワープ等があるところに注目です。ココで真ん中に寄らないようにしていると、真ん中がいくら開いていても回りません。 極悪店ではそのように、真ん中を開けてお客様にアピールしておきながら、全然回らない店もありますから・・ 玉は隙間の広い方に転がりやすい。釘を見る基本でしょうか・・
お礼
お礼が遅れてすみません。 玉が真ん中に集まる方が良いんですね。 ありがとうございます。
- seki365jp
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・デジパチの場合 最初だけ回っていた台はたまたま運よく回っただけと考えるのが妥当です。打つ場所を変えてもやっぱり回らない場合は大抵それです。注目すべきなのは「普通に入賞した」か「ワープを通って入賞した」かのどちらかとうことです。 ワープに助けられてよく回っているだけの台は後から回らなくなることも容易に想像できます。真ん中の釘なんてどの台も大差ないので、結局は真ん中に玉が集まりやすい＆ワープに入りやすい台を打つのがベストな選択です。 ・全てのパチンコ台に言えること いくらハンドルを固定していても、ハンドルを握る強さの微妙な変化や、持ち方を少し変えたぐらいでも玉の飛ぶ場所は変わり、急に回ったり回らなくなったりします。浮かせ釘はかなり昔に一部のホールでやっていたようですが今はないと思います。 ムラを無くすにはよほど釘がガバ開きでないとまず無理です。
補足
お礼が遅くなり失礼致しました。 最近は、カップを使って、500円で何回回るかを計っています。 けっして偶然ではないと思うんですが…。 たしかにワープだけだときついですね。ガバガバを見つけることにします。 ありがとうございます。
前の方の回答ももちろん当たってますが僕から言わすとそれはそもそもたいした釘じゃないって事ですね 本当のガバガバ釘ならたいしたムラもなく安定します なぜなら釘があきらかに右左上下はっきりした台しか打たないからです とはいっても最近はプロじゃないんでもっぱらボーダーギリギリの台で引きのみの勝負ばっかして収支はさがってますが・・・
お礼
お礼が遅れてたいへん失礼致しました。 最近のホールは、ヘソの釘を開けるか開けないかで調整するところが多いですね。でも、ちょっと見では判らない巧いホールがあることもたしかです。 もっとも今の台は、羽根モノと言えど、一発台が多いので、運まかせになってしまう割合が多いです。 甘デジで800嵌るとホント辛いっす。かと思えば、エヴァで１発で当たったこと３回ありますし…。わからないものです。 ありがとうございます。
- kuutaponno
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デジパチの「回りムラ」の原因として、よくいわれるのは、 ・スタートチャッカーやその他の賞球個数が多い機種はムラも大きい ・ステージを経由してスタートチャッカーに入る機種はムラが大きい ・ハンドルのバネが悪く、ストロークが安定しない台はムラが大きい などです。 個人的な経験としてはあてはまっているような気もしますが、本当のところは分かりません。 ムラを回避する方法は残念ながらありません。 そのかわりというか、対策ならあります。 基本的なことで申し訳ないのですが、 平常時の回転数を把握しておいて、釘の比較をすることです。 たとえば、平常営業で1000円で20回まわるとします。 イベント時の釘の開き幅で、おそらく23回はまわる、などと、あらかじめ予想の回転数を持っておくことで、多少のムラには影響されにくくなります。 最初のうちは、20回以上25回以下みたいなかんじで幅を持たせて予想することをオススメします。
お礼
お礼が遅れてたいへん失礼致しました。 平常時とイベント時の釘の違い！ なるほど、そですね。 どう違ったかを観察しなくてはダメだと思いました。 ありがとうございます。
#1です。 訂正です。 サイセイ→サンセイ
お礼
お礼が遅れてたいへん失礼致しました。 最近釘を読んで勝ってるつもりでいたんですが、う～ん。奥が深いですね。 「浮かせ釘」は、はじめて聞きました。 僕もニューギンは、アクが強いので嫌いですが、台を研究するため、今度直営店へ行ってみようと思います。 非常に参考になりました。 ありがとうございます。