こんにちは。
薄っすら線のその後も検査されていますか？
執り説には書いてないと思いますが、排卵検査薬は陰性確認まで
したほうがいいのです。
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■薄っすら陽性出始めたら仲良し開始
■濃く出たとなるとその日が排卵してる「かも」しれない
■陰性が出るまで確認。陰性出た日の前で排卵過程は終わっている。
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┃■ 注意して欲しいのは、3つ目■、排卵検査薬の誤解
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排卵検査薬は 「薄陽性が出たから明日が排卵日だ！」 「濃く出た！今日が排卵日だ！」と
言うことでもないのです。
検査薬が誤作動？自分には合わない！これも違います。
排卵検査薬は忠実に正確に排卵過程の様子を表示しているに過ぎません。
卵胞から黄体ホルモンが漏れ出す→「そろそろ排卵するよ～」の合図→検査薬が感知して薄陽性などを出す。
排卵はされない限り、黄体ホルモンは漏れてるのでず～と陽性のまま→陰性確認しないで早とちり。
排卵は早まる事もあるが、遅れることもあるのです。
あたかも検査薬は陽性を出し、排卵日を装ってますが、「排卵する」とか「した」という表示ではありません。
排卵が遅れて、○日遅れで排卵したときも、排卵はされずに消えてしまった無排卵も
検査薬は陽性→陰性を示します。
つまり陰性確認しないと、排卵が「されてたとしたら」、いつまでに終わったか？がわからないわけです。
ほとんどの方は、陰性確認の前の日に排卵はされています。
が、陰性確認しないで、いつされたかはわからない。
稀に無排卵でも検査薬は、卵子が育ってたのなら陽性を示す。
これを覚えておかないと、宝のもち腐れになってしまいます。
教訓・・・。排卵検査は必ず陰性確認まで・・・。
