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エンジニアリングについて
エンジニアリングやサイエンスと、私たちの未来についてどう思いますか? さまざまな意見を聞かせてください。 否定的でもかまいません。エンジニアリングとサイエンスが、私たちの未来に、どのような影響を与えると思うか自由に書いてください。 できるだけ多くの人に答えてほしいです。協力お願いします。
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少なくとも、これまでにこの二つが未来を開いてきたことは間違いないことです。まあ、医療などもサイエンスに含めますが。 平均寿命が長くなったのは乳幼児死亡率が下がったからで、そこには、食料生産技術(第一次、第二次産業)の向上、医療の発展があったからです。 もちろん、技術が間違った方向(核兵器や公害など)に進んだこともありますが、大局的には人類は正しい選択をしたと信じたいです。こういうのを否定的に考える人間ほど本質を理解していないと思いますね。リスクとベネフィットでリスクを極端に過大評価する行為です。 たとえば、映画ALLWAYSがはやっており、昭和30年代は良かったなどという輩がいます。私は懐かしいとは思いますが(小学生でした)、あの時代が今よりよかったとは思わないし、あのころに戻りたいとも思いません。あの時代は、明日は今日より良くなるというのを信じられた時代で、皆が希望を持って努力し、その積み重ねが現在になっているのです。それをあの時代に戻りたいなどと言うのはその努力を否定することだと思います。本質を理解していないとはこういうことだと思います。 まあ、途中で切り替えのポイント(バブルとか)はあり、そこをやり直すというのはありかもしれません。