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鳥人間の着水後の機体は?
昨晩は、鳥人間コンテストが放映されました。毎年、琵琶湖でどこまで長く飛べるか、手に汗握る思いで見ました。 さて、鳥人間コンテストで着水した機体はどうなるのでしょうか。まさか、湖の中にそのまま放置することはできないでしょうから、陸揚げするのでしょうけれども、その後はどこの人がどうやって処分するのでしょうか。特に、フライト直前の期待の故障や機体が重すぎるなどのため、パイロットの安全を確保する観点から、プラットホーム上でやむなく棄権をする場合、無人飛行と称して、そのまま機体を湖に落としますので、気になりました。 宜しくお願いします。
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彦根市長も挨拶していましたので、主催者(読売テレビ)が責任を持って、機体を陸地に引き上げ、それを彦根市が管理する廃棄物処理施設で処理をするという契約が結ばれているはずです。当然、湖面を管理する県、国も承知の上です。花火大会などと同じようなしくみです。
お礼
ご回答ありがとうございました。なるほど、テレビでも開会式の模様を放映していた時、彦根市長の挨拶をありましたし、エンディングのスタッフのテロップで、「協力 彦根市」と出ていましたから、彦根市が単に場所の提供や目に見える支援だけをしているのではなく、直接目には見えない所でも鳥人間にとって大きな働きをしているはずですね。そう考えると、よみうりテレビが回収して、彦根市が処理してくれるのかもしれませんね。直前の棄権における無人飛行の意味もわかりました。まさか、出場者が持ち帰るわけにはいかないですからね。 本論からそれますが、鳥人間って、本当に感動を呼びますね。私は関東の人間ですから、遠くてとても生の大会を見に行くことはできませんし、航空の知識は素人ですが、毎年、手に汗を握ってしまいます。