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2週間海外出張しますが、手持ちの現金について
来月2週間ドイツのミュンヘンに出張します。しかし海外出張は初めてで、分からないことが多いのですが・・・。 一応ビザやJCBなどのカードは持っていますが、多少現金を手持ちにしておこうと思うのですが、2週間行く場合は、シティバンクなどに口座を作っておいたほうがいいのでしょうか?もしくは国際キャッシュカードを作ったほうがいいのか考えています。 海外からお金を引き出すときも手数料は掛かるのですよね・・・? その場合、国際キャッシュカードとシティバンクとどちらが得で便利化を考えています。 いろんな方のご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
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シティバンク銀行のキャッシュカード(同行での呼称は「バンキングカード」)はまさに国際キャッシュカードの一種ですが、手数料が高めであることと、口座残高によっては口座維持手数料を徴収されることからお勧めしません。国際キャッシュカードは他の銀行も出していますが、全般に手数料が高く有利とは言い難いです。候補となり得るのはイーバンク銀行の「イーバンクマネーカード」くらいです。 また、日本の金融機関におけるユーロ現金への両替は、ユーロの流通量が多くなったこともありここ数年急速にレートが良くなっています。出張期間が2週間程度で、支払いはクレジットカードを主とするなら、手許の現金は全て日本で両替していってもよいくらいです。 1. 為替用語の説明 両替法や送金法の説明に当たっては為替用語を避けて通れませんので、まずは用語説明にお付き合い下さい。 ・銀行間レート ニュースなどで「午前の東京外国為替市場、1ユーロ164円90銭から165円ちょうどで取引されています」と報じられている数字は「銀行間レート」と呼ばれます。一般顧客は銀行間レートでの取引はできず必ずいくらかの手数料が上乗せされます。 ・公示仲値(TTM) 銀行間レートは常時変動しており、金融機関でこれを取引基準に使うと処理が煩雑になります。そこで各金融機関は銀行間レートに代えて「公示仲値」というものを定め、一日を通して基準レートとして使います(一日に数回見直す金融機関もあります)。レートは各金融機関が独自に決めますから多少のばらつきはありますが、通常は0.1%以内の差異です。実際の両替レートは公示仲値に一定の手数料(通貨種、金融機関により設定は異なる)を上乗せすることで機械的に計算されます。 ・クレジットカード会社が定める通貨間換算レート クレジットカード会社も海外利用分の決済を行う関係で、金融市場の状況を見ながら通貨間の換算レートを毎日定めます。このレートも銀行間レートとほとんど同じ値に落ち着きます。銀行間レートとの乖離は通常±0.4%以内、為替が大きく動く局面でも±1.0%以内で収まります。恣意的な円安レートに設定されることはありませんからご安心ください。 銀行間レート/公示仲値/クレジットカード会社が定める通貨間換算レートの三者は厳密には一致しないものの、通常は同一視して差し支えありません。それらを基準として、そこからの手数料の上乗せ分を比較すれば有利不利は一目瞭然です(*1)。 2. 国際キャッシュカード・デビットカード 海外のATMからそのまま現地通貨を引き出せるキャッシュカードを「国際キャッシュカード」などと呼んでいます。また類似のもので「デビットカード」(*2)と呼ばれるものもありほぼ同様の使い方ができます。手数料は一般にデビットカードの方が安く設定されています。 (1)イーバンクマネーカード[1,2] イーバンク銀行が発行するキャッシュカードでVISAデビットカードの機能も有します。海外ATMで引き出す際はデビットカード機能を利用します。使い勝手は国際キャッシュカードとほぼ同じです。 日本円での引落し額は「VISAインターナショナルが定める換算レートに1.63%加算」で計算されます。「VISAインターナショナルが定める換算レート」とは冒頭の用語説明の中の「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」に当たります。利用の都度の手数料はかかりません[3](*3)。従って上乗せ分は1.63%(現在のレートで2円70銭ほど)で済みます。私が知る国際キャッシュカードやデビットカードの中では現時点で手数料最安です。 [1] http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/index.html [2] http://www.ebank.co.jp/kojin/debit/usage_cashcard.html [3] http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3428221.html (2)スルガ銀行 VISAデビットカード[4] イーバンクマネーカード登場以前はこれをお勧めしていました。引落し額は「VISAインターナショナルが定める換算レートに1.63%の手数料を乗せて現地通貨額を円貨に換算、これに利用の都度の手数料210円を加算」です。210円分だけ(1)より不利になります。 [4] http://www.surugabank.co.jp/surugabank/01/05/11/0105112000.html (3)ゆうちょ銀行+セゾンカード 郵貯チェックカード[5] (4)ゆうちょ銀行+セゾンカード 郵貯グローバルサービス[6] いずれも(1)(2)と同じデビットカードですが8月20日で新規募集は終了しており、サービス自体も今年の12月31日で停止されますので検討しなくてよいでしょう。参考までに引き落とし額は、VISAインターナショナルが定める換算レートに1.60%の手数料を乗せて円貨に換算、さらに利用の都度の手数料200円を加算した額です。 [5] http://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca079.html [6] http://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca001a.html (5)シティバンク銀行 バンキングカード こちらは国際キャッシュカードです。現地通貨利用額を所定のレート(公示仲値に準ずると考えてよい)で米ドルに換算、さらにその米ドルの金額を米ドルの対顧客電信売レート(公示仲値+1円)で日本円に換算します。これに3%の手数料を換算した額が引き落とされます。現在の米ドルのレートですと合計で3.9%ほどの上乗せということになり、レートはお世辞にも良いとは言えません。 さらに大きな問題は「口座維持手数料」です。シティバンク銀行では月間の平均残高が「外貨預金で20万円」「外貨預金・円預金合計で50万円」のいずれにも満たないと、月に2,100円の口座維持手数料を徴収されます[7]。2週間の出張のためだけに口座を作ることは全くお勧めできません。 [7] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/servicecharges/index.html (6)シティバンク銀行 ワールドキャッシュ[8] 厳密には国際キャッシュカードでなく「両替カード」などと呼ばれるものです。レートの計算は(5)のバンキングカードと同じ(約3.9%加算)です。こちらは口座維持手数料はかかりませんが、その代わりにカード発行手数料1,050円と利用の都度の手数料200円がかかります。イーバンクマネーカードの方が明らかに有利です。 [8] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usingoverseas/worldcash/index.html (7)新生銀行[9] これも国際キャッシュカードで、引落し額はVISAインターナショナルが定める換算レートに4%の手数料を加算して計算されます。利用の都度の手数料やカード発行手数料は不要ですが、4%の上乗せはイーバンクマネーカードに劣るので候補から落としてよいでしょう。 [9] http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html (8)三井住友銀行[10] これも国際キャッシュカードです。VISAインターナショナルが定める換算レートで日本円に換算、これに3%+210円の手数料を加算した額が引き落とされます。引出額が約2万円を超えると新生銀行やシティバンク銀行よりは有利ですが、イーバンクマネーカードには依然劣ります。カード発行手数料は1,050円です。 [10] http://www.smbc.co.jp/kojin/sonota/cash/naiyo.html 3. 現金 日本の金融機関におけるユーロ現金両替レートは公示仲値に4円~7円50銭(1ユーロ当たり)上乗せです。最安のレート(上乗せ4円)を出しているのは三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行(外貨両替取扱局は限られているので注意)などです。りそな銀行も上乗せ4円ですが、扱い店舗は成田空港、関西空港、東京秋葉原の3出張所に限られます。このほか地方銀行で泉州銀行、みなと銀行も上乗せ4円です。 イーバンクマネーカードの1.63%(現在のレートで1ユーロ当たり約2円70銭)より多少手数料が多くなりますが、それでも到着時点でユーロ現金の手持ちがあるのは安心ですし、現地ATMの操作でまごつく心配も無用です。レートと手間のバランスではこの方法が最良だと思います。 最近は銀行のほか金券ショップなどでも両替できます。レートも概して銀行より有利で、知る範囲では上乗せ3円が最安です[11-14]。お近くに両替を扱っている金券ショップがあれば覗いてみてもよいでしょう。また[15]のTravelexは上乗せ4円ですが、JCBカードで外貨現金を買えるのでカードのポイント還元次第では有利になります。 他方、ヨーロッパで日本円現金から両替するのは最悪です。レートは銀行間レートに7円~16円(1ユーロ当たり)ほど上乗せで、しかも両替1回ごとに1~3%程度の手数料を徴収するのが一般的です。現地で手持ちのユーロ現金が尽きた場合は日本円から両替するより、5.(2)のクレジットカードによるキャッシングを使ったほうが有利です。 [11] ブルー・トラスト・グループ(東京) http://www.btgp.org/BTG_CashForex.htm 売り・買いとも手数料3円(1ユーロ当たり 以下同じ) [12] チケットショップトーカイ(京都) http://kinken.homepage.jp/change/ 売り・買いとも手数料3円 [13] チケットゾーン(大阪) http://www.ticketzone.jp/gaika/index.html 売り3円 買い3円40銭 [14] チケットステーション(名古屋) http://www.t-station.tv/gaika/index.html 売り・買いとも3円50銭 [15] トラベレックス(全国展開) http://www.travelex.jp/index.html 売り4円 買いは約4円30銭(変動あり) 4. トラベラーズチェック トラベラーズチェック(以下TC)はヨーロッパではあまりお勧めしません。ユーロ建てTCのレート自体は悪くないのですが、ヨーロッパではそのまま使える店は少ないので銀行などで換金することになります。その際に換金手数料を1~3%程度引かれるので結局ユーロ現金持参より不利になります(*4)。 参考までにTCの発行レートは公示仲値に1円50銭上乗せです(三井住友銀行は1円40銭、シティバンクは1円)。TC発行手数料は多くの金融機関で1%です(通信販売業者の「セシール」は0.5%)。1円50銭+1%は今のレートで3円15銭ほどですから、ユーロ現金への両替との差は85銭に過ぎず、これに換金手数料を払うと逆転されます。 円建てTCは日本円現金での持ち込みと同じく最悪です。レートは公示仲値に7円~16円上乗せで、さらに換金手数料を1~3%程度取ります。 5. クレジットカード クレジットカードにはご存じの通り、ショッピングとキャッシングの2つの使い方があります。 (1)ショッピング 利用額は「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」で換算され、海外利用に伴う手数料が加算された額が引き落とされます。海外利用に伴う手数料はカードにより異なりますが、VISAとMasterは大半が1.63%、JCBは1.60%です。両替に比べ上乗せ分は少ないので、クレジットカードで払えるものはそれで払ってしまうのが一般に有利です。回線障害などに備え、2枚以上(なるべく別ブランド)のカードを持参すれば安心です。 (2)キャッシング キャッシングは一種の借金ということで好まれない方もいますが、海外では有利な両替の代わりに活用できます。利用法は2.の国際キャッシュカードとほぼ同じです。レートは「クレジットカード会社が定める通貨間換算レート」でこれに利息が加算されます。利率は年利で15~25%程度、利用日から引落し日までは25~55日ですので、利用額の1.0~3.8%を利息として上乗せして払うことになります(*5)。引落し日までの期間により利息は変動しますが、いずれにしてもこの上乗せ分を両替の手数料と比較すればよいわけです。カードによっては繰り上げ返済も可能で、その場合は当然ながら利息は少なくて済みます。 既にクレジットカードをお持ちであれば、わざわざ国際キャッシュカードを作らなくともほぼ同様のことが行えるわけです。持参した資金が尽きそうなときなど有効に活用できます。 【まとめ】 (1)ユーロへの両替は「日本で、銀行をよく選んでユーロ現金に両替する」が、手間とレートのバランスの点で現時点の最善解と考えます。ユーロ現金への両替レートが良いのは三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行などです。上乗せ分は1ユーロ当たり4円(約2.4%)です。 (2)海外ATMで現地通貨を引き出すなら、現時点で最も有利なのはイーバンク銀行の「イーバンクマネーカード」です(上乗せ分1.63%)。シティバンク銀行(バンキングカード、ワールドキャッシュ)は上乗せ分が3.9%と大きいのでお勧めしません。 (3)クレジットカードでのキャッシングでも、国際キャッシュカード類と同様の役割を果たせます。利率や引落し日までの日数にもよりますが、上乗せ分は1.0~3.8%です。現地で手持ちのユーロ現金が尽きそうな時には活躍するでしょう。現地で日本円から両替するのは最後の手段です。 *1 実際の両替レートはもちろん「銀行間レート+手数料」で決まります。「為替レートの変動があるから手数料のことを考えても仕方ない」と主張する人がいますが、仮に変動があるにしても手数料の安い方法が有利なのは自明です。それに「為替変動の影響の方が大きい」ということは一般論としては正しいにしても、そこから「○月○日に1ユーロ○○円で底値になるから、そこで両替するとよい」といった具体的なアドバイスは何も出てきません。「為替相場の動きを普段から眺めて、自分なりに安いと思えたタイミングで買ってください」が精一杯です。「手数料を考えても仕方ない」と主張するのは、相場をピタリと当てられるようになってからにして頂きたいです。 *2 既にご存じかとも思いますが、デビットカードは「口座残高の範囲内でクレジットカードと同様に使えるカード」です。海外ATMからお金を引き出すこともできます。口座残高からほぼ即時に引き落とされますので、クレジットカードのキャッシングと異なり利息はかかりません。 *3 銀行やクレジットカード会社が設定している手数料のほかに、ATMの所有者が手数料を徴収する場合があります。その額は典型的には50円~300円分くらいです。これは国際キャッシュカード・デビットカード(2.の(1)~(8))、クレジットカードでのキャッシング(5.の(2))に共通です。 *4 発行手数料と換金手数料の双方を回避できるならユーロ建てTCが最も有利となり得ます。一つの方法は「シティバンク銀行に口座を持ち、シティバンクでTCを組んで現地のシティバンクの支店に持ち込む」ですが、初めての方にはお勧めしにくい方法です。 *5 「ショッピングと同様に、海外利用に伴う手数料1.60~1.63%がさらに加算される」と主張する回答も見かけますがそれは過去の計算法です。現在はこの加算はなく利息のみです。
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最近どうなのかわかりませんが、ドイツではマスターカードが便利だと聞いたことがあります。 でもビザカードがあれば使えるだろうと思いますけれど。 西ヨーロッパはVISAかMasterがあれば大丈夫です(中欧・東欧は行ったことないので知りません・・・) JCBは、使える店は多くないかもしれませんが、JCBプラザを使えるメリットがあるそうです。 でもドイツ内の所在地はフランクフルトらしい。 2週間出張のためにわざわざ別の銀行に口座を開設する必要はないです。 国際キャッシュカードのシステム自体は、シティバンクでも都銀でも同じです。 シティバンクの場合、数十万円入れておかないと口座維持手数料がかかります。 (ついでに言えばシティは外資なので預金保護機構の対象ではない。支店も少ない。私は持ってますが) 2年間限定の「ワールドキャッシュ」(海外両替カード)なら良いと思いますが。 シティバンクと言っても、 ・国際キャッシュカード ・海外両替カード の2つがあります。 http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usingoverseas/worldcash/index.html 国際キャッシュカードとの手数料やレートの損得は分かりませんが、クレジットカードでキャッシングもできます。 国際キャッシュカード/ワールドキャッシュ/クレジットカードでキャッシング、いずれも「ATMで現金を引き出せる」という方法自体は同じです。 使えるATMはたぶん同じです。 シティバング、VISAカードはPLUSステッカーのある提携ATMで使えます。 JCBは失念。 アメックスのトラベラーズチェックで手数料なしで現金化、という手もありますが、場所によっては手数料がかかることもあるそうなので、無料で出来る支店をチェックしたほうが良さそうです。 でも、No.5の方がおっしゃるように、ユーロ現金を日本で用意していっていいかもしれませんね。 現地での支払いの基本は、少々の現金+クレジットカード支払いで良いと思います。 お金の基礎知識をご参考に。 http://abroad.travel.yahoo.co.jp/tif/prepare/078.html トラベラーズチェックは、現在ではどちらかというと古い手法ですが、昔は国際キャッシュカードなんかなかったので、これでした。 今も使う人はいますし、メリットもあります。 http://abroad.travel.yahoo.co.jp/tif/prepare/078.html ★クレジットカードの暗証番号を忘れている人は確認しといたほうがいいです。 ICチップ入りだと支払い時に入力が必要な場合があるし(要らないこともある)、いざというときのキャッシングにも必要。
お礼
ご回答有難うございます。色々と詳しいリンク、参考になりました。
- Aki-Pierrot
- ベストアンサー率37% (62/164)
私が欧州へ出張する時は、VISAカード、10万円のトラベラーズチェックと日本円5万円でした。現金が必要なのはタクシー代、コンビニでの買い物位で、大金は必要ありません、ホテル代、接待のレストランでの食事代、空港の免税店で買うお土産等は全てカード決済でした。 それで、現地で1万円相当のユーロに換金して十分でした。 従って、キャッシュカードは必要ないと思います。
お礼
ご回答有難うございます。1万円相当で済みましたか?お詳しい回答を有難うございます。
- vanc2010
- ベストアンサー率36% (127/352)
私は最近は海外でクレジットカードを使うようにしています。現金より安全です。カード払いだけで大丈夫かやってみました。ほぼ大丈夫でした。カードで払えるところはカードで払ってみて、どこで現金が必要なのか調べてみました。 現金が必要だったところは ・公衆トイレ(コインが必要) ・小額の買い物(小額過ぎるとカードは使えないことも) でした。 結局、現金はコイン(トイレで)しか使いませんでした。1回、3ユーロぐらいの小額の買い物をしようとしたら断られたけれど、お菓子も買えば使える額になりました。最小限度額がないところもあるそうですが。 カードで払えるところはカードで払って、2週間であれば現金では150ユーロ(10ユーロで15枚=約2万5千円)あれば安心では。あとは日本円で持って行って、すごく現金が必要になったときだけ現地両替をすればOKでは。むやみに両替して行っても余ってしまいますよ。現地で両替すると手数料が高いので、日本で両替していかれることをオススメします。 でも、カードを持っているのに大量の現金払い(20ユーロ以上)が必要になるなんて、よっぽどだと思います。本当に小銭程度の現金で大丈夫なくらいですよ。 JCBは日本のカードなので、外国で使うならVISAの方が使い勝手が良いと思います。
お礼
ご回答有難うございます。私もなるべくカードを使おうと思っています。
- linde123
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裏面にPLUS・Cirrusの表示があるクレジットカードをお持ちでしたら、 海外のATMでキャッシングできます。 キャッシングというと抵抗のある方が多いようなのですが、 シティバンクの口座や国際キャッシュカードを作って自分の口座から引き出すのと 為替レートの差や利息・手数料込みで比較すると、実際には大差ないというか、 個人的な経験ではキャッシングの方が有利だったことが多いです。 帰国後すぐに繰上げ返済できれば利息はほとんどかからないですし。 一度お持ちのクレジットカードで、海外でキャッシングした場合の 使用方法、利息や手数料などについて確認されることをおすすめします。
お礼
ご回答有難うございます。キャッシングという方法もありますね。手数料など調べてみます。
- minatoyato
- ベストアンサー率17% (36/209)
ミュンヒェンでしたら大都市ですので、citiのATMなら大丈夫だと思います。 とりあえずの手持ち現金は10万円くらいをユーロに替えて行ったらどうでしょう。 あとはクレジット払いで。 でもJCBはあまり使えない店が多かったように思いますけど。 ATMの磁気読み取り機との相性が悪いことはしばしばあるので、VISA 2枚とMASTER 1枚のバックアップはいかがでしょう。
お礼
ご回答と、シティバンクのリンクまではっていただき、有難うございます。JCBはあまり無いのですね・・・。
お礼
大変ご丁寧に詳しい回答をありがとうございます。参考にさせていただきます。