富士通FMV-NUV16Xのハードディスクを3Gから6Gのもの変えてリカバリーをしてみたのですが、見た事がない画面が出てきたのでお分かりになる方がいらっしゃいましたらお教え下さい。 ディレクトリが終了しました その下でエラーの案内があって、指定された容量はSave to Disk機能を使用するには小さすぎます。より大きな容量を指定するか、またはディフォルトの容量を使用するように、容量を指定しないで/CREATEオプションを使用して下さい。SAVE TO DISK領域を作成しました。
正常にソフトウエアの復元作業が行われました。 このような案内がでてCドライブが2GでDドライブが4Gで完全のスキャンデスクもデフラグも正常に出来たのですが、先の画面の意味がどうゆう意味か分からないのでこの後何をすればいいのか気になってこの後の作業が進みません。いつも使っているソフトなどを入れたいのですが初めに戻らなければならなくなったら無駄になりそうで。よろしくお願いいたします。
Save to Disk領域とはBIOSが使う領域で
用途は、BIOSでのスタンバイモードがディスクスタンバイモードになっているときに、そこの領域にそのときのメモリの内容を書き込む用途に使われます。
FMVのBIOSはPhoenixBIOSだったはずなので(機種にもよりますが)
そのような用途に使われます。
私のも同じBIOSでしたがすべてのエラーメッセージは英語で出てきます。
解決方法は、リカバリーディスクの中にあると思われますが、PHDISK(.EXEか.COM)
というプログラムをDOSモードで起動したパソコンで実行します。
その後は、パソコンに付属のマニュアルの再インストールの手順などで
書かれている中からSave to Disk領域の作成する項目を探し出し
その手順通りに作業を行うだけです。
エラーの意味を簡単にすると...
Save to Diskの領域が小さすぎます。
もう少し大きくするか、デフォルトの値で領域を作ってください。
ということです。
お礼
お礼が遅くなりました。この度はどうもありがとうございました。又何かありましたら、よろしくお願いいたします。