frp-tomiさんは初めて行かれるという事で間違いございませんか?
すでにご存知の内容もあるかと思いますがご容赦ください。
◆定番の撮影スポットは会場の対岸
まず外せないのが会場の嘉瀬川対岸です。
嘉瀬川に映る熱気球は全国各地から集まってくる写真愛好家達で賑わいます。
できれば夜間係留もここから撮りたいところ。
これだけの数の気球の夜間係留が見られるのは今のところ佐賀大会だけです。
行き方としては会場を徒歩で南下し橋を渡って行くのが一般的です。
◆絵になる風景
電車の時刻表を調べておいて電車と気球を同じフレームに収めるのも面白いです。
また、競技内容にも注目です。
ミニマムディスタンスと発表があれば対岸・会場どちらもオススメです。
これは会場から一定時間決められた距離を保ったまま上空を浮遊し、また会場に戻りマーカーを投下する競技ですから会場上空は凄いことになります。
サービス精神旺盛なパイロットですとそれこそ観客の目の前を横切ってくれたりします。
最終日午後のキー・グラブ・レースは、離れた場所から会場内に設置された目標物めざして飛んできます。
風を読んで器用に飛んできますので、目標物の前に陣取れば迫力ある写真が撮れます。手で目標物を掴まないといけないので必然的に熱気球は低空飛行することになります。
◆初めてならば早朝がオススメ
気温が上昇して風が出てくる昼間はそれだけ競技中止のリスクが高まります。
また、80機以上もの気球の一斉離陸もほぼ間違いなく早朝のみです。
frp-tomiさんは早朝観戦予定との事ですのでこの点はOKなのですが、車での移動は渋滞に巻き込まれる危険性があります。
ですので当日午前6時半頃には会場入りできるよう時間に余裕を持って出発なさったほうが無難です。
補足
会場に行ったことはありません、仕事で付近には行った事があります >まず外せないのが会場の嘉瀬川対岸です。 やはりそうですか、サイトで見る限りその様に見えたので・・・ 対岸はバルーン会場北駐車場から結構離れてますか また駐車場は早朝から開いてますか 出来れば早朝の一斉離陸を狙って行きたいのですけど午前6時半頃でも渋滞してますかね 競技前の普通の日にも練習で飛んでますか暇な時に様子見を兼ねて行ってみようかと思いまして・・・