「模型」の部品の金属に、「模型」の部品のプラスチックを張りつける
と解釈します。
1.金属の表面加工。めっきは完全にはがしてください。60番とか30番とか、とにかく荒い紙やすりで表面を削ってザラザラになるようにしてください。
2.プラスチック表面の加工。金属に同じ。
3.接着剤の選択。「プラスチック」が何かで多少変化します。塩化ビニールでしたらばエンカビニール用のセ着座胃がありますし、アクリルならば接着剤よりも、ある溶剤にアクリルを溶かして粘性の強い液体をつくり、これを隙間に押しこむという加工になります。
これらに共通した特徴は、表面を戸かす性質があります。
これが見つかれば、簡単です。
見つからなければ次の接着剤を剪定してください。
エポキシ系接着剤。ニエキ混合型。2つの容器に入っていて、それぞれを取り出して、混ぜ、その後使用する。
この場合には、多分等分量金剛ですので、分量を正確に測ってください。面倒な場合には、小口のチャーブいりをこうにゅぅして、チューブの中身全部を一度に混ぜることになります。
4.接着は、金属とプラスチックを包むように接着剤を流します。金属とプラスチックの間に接着剤をつけるのではありません。極端に言えば、金属とプラスチックを「接着剤」というピスで取りつける、という形になります。ピスですから、接合面の反対がワニ接着剤が山盛りになっているような状態です。