韓国旅行での経験談を教えてください

質問

私は韓国の文化とか習慣に興味があって今までに７回行きました。回数を重ねればいろんな経験をしました。そこで、これから韓国へ出かける人や再び訪れる人たちのために、良かった事、悪かったこと、失敗談、感動した事、ガイドブックに載っていないような話、あるいはガイドブックの内容と違った、ここのレストラン（食堂）が旨い、などなどみんなで書いてお互いに参考にしませんか？
（もちろん私も参考にさせていただきます！）

当分は回答＆アドバイスの締切りはしませんので、とことん語ってください（笑）

回答No.2

tomo46 · ベストアンサー

こんにちは。私は、まだ一回しか海外旅行をしたことがないのですが、その唯一の旅行先が韓国です。
韓国旅行では、現地の人たちの温かさに触れることができ、大変楽しかったです。
まー、ちょっとしたハプニングがきっかけだったのですが・・・。
友人２人と女３人で2泊3日の旅だったのですが、まず、空港に到着した時点で、「くっ臭い・・・」と私は、ややブルー気味(T_T)。
でも初日は、到着してから、石焼きビビンバや買い物、夕飯は焼き肉、そしてエステと行事が目白押しで、楽しんでいました。
2日目・・・自由行動だったので、南大門市場でショッピング！と思っていたら、「あれっ？あれれ？」・・・「何か気分が悪い・・・そして臭い」と、またまたブルーになっちゃいました。どうやら、昼時に漂ってくる何かの匂いにやられてしまったようで。体調的にもう限界に達してしまいました。
友人二人を巻き添えにするのは、心苦しかったので、1人でホテルに帰ることを決めました。「南大門」からホテルまでは、乗り物（タクシーorバス）に乗らなければ、帰れず、「どっか連れされたら、その時はその時」とタクシー（一応黒タクシー）に乗り込みました。そこで、タクシーのおじいさんは明らかに日本人と分かる私に、「どうしたの？」と日本語で声をかけてくれました。日本人の女の子？が1人でタクシーに乗り込んできたのがよっぽど不思議だったのか、「友達はどうしたの？」と更に優しい言葉、「気分が悪いので、先にホテルに帰るんです」と事情を話すと、「そんなもんは、酒飲めば治るさ、ハッハッハ」と笑い飛ばしてくれました。その後、ホテルに着くまで、日本語で世間話をし、あっという間にホテルに着きました。「日本に帰るまで、沢山楽しみなさい」と最後まで、やさしく接してくれました。
タクシーに乗り込むまでの不安が一気に解消され、気分もだいぶ良くなりました。ホテルに戻り少し休んで居ると、更に気分も良くなり、今度は、おなかが空いてきました。
ホテルを出て、近所の散策とばかりに、ホテルの回りを少し歩いていると、一件のカフェがあり、パンと紅茶でもと中に入りました。
私の片言の韓国語と英語で注文しようとすると、パンがもう売り切れとの事、クッキーしかないと言われ、とりあえずミルクティーだけを注文し、テイクアウトすることにしました。
すると、作ってもらっている間に、私の目の前にさっき買うのを止めたクッキーが・・・、「あれ？要らないって言うの通じなかったのかな？」と思っていたら、「サービス、サービス」と言って、笑顔でクッキーを差し出してくれました。
ミルクティーも出来上がり、お金を払おうとすると、メニューに４５００Wと記載されているのに４０００Wというのです。またまた私は「あれ？ストレートティーじゃないのに・・・」と思いながらも、お金を支払い、お店を出ました。最後に思わず、「ありがとう・・・あっカムサムニダ」というと、お店の人も「ありがとう」と笑顔で言ってくれました。お店を出て、紅茶を一口飲むと紛れも無くミルクティーでした。その時に、「あー、おまけしてもらったんだ」と気付きました。
体調がイマイチだったため、よっぽど可哀相に見えたんでしょうかね？こんなにいろいろしてもらっちゃって、自分の立場だったらこういう事って出来るのかな？と思うと、出来ないよな～って思っちゃいます。
多分、当分の間は、あの匂いに負けそうで、韓国の地に行くことがためらってしまうかもしれませんが、また機会があったら、ぜひまた行ってみたいと思っています。って、私の旅の思い出を書いてしまいましたが、ご質問とそぐわなければ申し訳ありません。とりあえず、韓国の方たちの温かさが伝われば・・・。と思って書き込みました。

お礼

韓国人の優しさに触れることができた良い旅行だったようですね^^

私も時々タクシーを使うことがありますが、日本語が話せる運転手さんに出くわす時があります。韓国語がほとんどわからないので、そんな時はちょっとホッした気分になりますね（模範タクシーは日本語がわかる運転手さんが多いようです）。
カフェのサービスですが、５００Ｗといえばわずか５０円ほどのことですが、金額に関係なく気分が良いですね。私も夜中にプルコギを食べに行って、店側の好意でまけてもらったことがあります。おつりをもらった時に多かったので、そのことを身ぶり手ぶり言ったら、店員が笑顔で私をさえぎりました。その時は私も韓国人の優しさに接することができたような気がしてちょっと嬉しかったです。
「臭い」に関しては、街を歩いていても地下鉄に乗っても避けては通れないことかもしれません（汗）。私も初めて地下鉄に乗った時はちょっとめまいがしましたが、今では慣れてしまって違和感を感じなくなりました（笑）。

ほかにも経験談があれば、また書き込んでください^^

回答No.4

eriko393

釜山とソウルにそれぞれ一度ずつ行きました。
ソウルは３年前に行ったのですが、買い物が楽しかったです！（ありがちですね…笑）

でも、東大門市場（？）とか友人と歩いていると、「お姉ちゃん買ってよ～まけるよ～。」とか日本語で言われることが多くて、
それがちょっとうざかったカナ…。というより、怖かった…。
突然腕つかまれたりして、向こうは悪気はないんでしょうが、びびっちゃいましたよ。
日本人じゃないふりしても、バレバレでした（^^；）

また、焼肉屋さんに入ったとき、
適当にメニューを指差して頼んで何が出てくるのかドキドキしながら、そのスリルを楽しみました。
で、ご飯が欲しくて「ライス、ライス」と一生懸命、英語（！）で言ったんですけど、
ビールが出てきてビックリしました（笑）

でも、韓国楽しかったし、また行きたいです！！！
私は九州に住んでるんでかなり旅費が安いんですよね！東京に行くよりは絶対安い！
だから、気軽に行ける海外ってことでほんと魅力を感じます。
ここで、皆さんの色んな意見とか見て、次に行くときに参考にさせていただきたいです。

なんか、韓国旅行の個人的な感想文みたいになっちゃってすいません…
macer3さん質問の主旨と違っていましたらごめんなさい。

お礼

真夜中の書き込みありがとうございます（笑）
私も日本語で話し掛けて物を売りこまれることが嫌です。特に梨泰院（イテウォン）なんかはパックツアーなどでもコースに入っていることが多いようなので、日本語で話し掛けられることが多いです。外国へ行って、言葉が通じなくても、それを何とかして買い物をすることが結構楽しかったりしますね。それに腕を掴まれることはよくあります。彼らから見ればすぐに日本人だとわかるようです。余談ですが、日本人と見分ける方法は何ですかと聞いたことがあります。答えは「着ている服とか靴や鞄を見ればわかる」とのことでした。それ以来私は現地で服を買ってそれを着るようにしています。おかげで声をかけられることが少なくなったような気がします（笑）。

「ライス」でビールが出てきたとは（笑）
「ライス」が「ライト（ビール）」もしくは「ハイト（韓国のビール）」と勘違いしたのでしょうか？？？韓国の英語の発音ってちょっと変わってますから（笑）。無理矢理にハングルの発音にあてはめてるって感じなので、聞いてもわからないことが多い^^;

気軽に行ける海外ですか。たしかに九州からだと近いですよね。
私は大阪に住んでますが、関西国際空港まで３０分なので新幹線で東京へ行くよりは便利です（笑）。たぶん北海道や沖縄へ行くよりは近いと思います（少なくとも交通費は安いです）。

＞質問の主旨と違っていましたらごめんなさい。

いえいえ、主旨に合ってます（笑）。

回答No.3

fibula

ショックだったのは、地元の市場に行くと、ちょうど日本の公設市場みたいな所で、絶望しきった表情の悲しそうな犬がいたことです。　韓国の友人に聞くとあれは食用だよ。　お店にはいる時に「この犬を料理して」と言ったらでてくるよといわれたことです。

お礼

「絶望しきった表情」というのがかなりリアルですね（汗）
韓国の犬食は世界でも有名で、結構批判されたりしていますね。以前、犬食の話を韓国人の友達としたことがあります。その時の彼らは、日本人が馬や鹿を食べるのと同じで、これは韓国の食文化だと言いました。たしかに一理ある言葉かも^^;
ところで、その代表的な犬鍋（補身湯（ボシンタン））を果敢にも試してみたい場合は、街の表通りではめったに店を見つけることができないようです。たいていは路地裏なんかにあります。鍾路（チョンノ）の楽器専門商街の横の路地で「韓国の伝統料理専門店」と日本語で書いてある犬料理店をみたことがあります。もちろん私は食べたことはありませんが、もし経験した方があれば話を聞かせてください（汗）。

回答No.1

ichigoapple

韓国旅行は2度経験していて、最後に行ったのは１年前です。

　ソウルで買い物しまくりました。ミリオレとか、とにかく日本の感覚からすると破格値なので。

　でも、始めのうちは「いくらですか？　安い！　買います！」て感じだったのにだんだんお金がなくなってきて。

　ところが「いくらですか？　安い！から欲しいけど、どうしよう……」という気分になってみると、店員さんはどんどん値下げしてくれるんです。

　今思えば、日本人相手に高めにふっかけていたのでしょう。
　がんばって交渉したら、もっともっと激安ショッピングが楽しめるのかもしれませんね。

お礼

書き込み第１号、ありがとうございます。
お話のミリオレは東大門（トンデムン）の方でしょうか？もしそうであれば私もソウルへ行けばシャツとかちょっとしたものを購入します。確かに値段は「本当はいくら？」って思う事がありますね。よく日本人価格があると言われますが（実際はあるようですが）、値札の付いていない店はどこも交渉する価値はありそうです。いくら日本人価格があっても、結局買ってくれなければ店も困りますからね（笑）。私の場合、支払う前にとりあえず「カッカジュセヨ！（まけてくれ！）」を連発します。それでもまけてくれない時は、安い物であれば２つ買うから安くしてと交渉します。たいていはまけてくれます。それでも安くならない時は、いらないと態度をハッキリさせて別の店に行きます（笑）。
※ちなみにミリオレは明洞（ミョンドン）にもありますが、東大門のほうが品揃えが多いような感じです。