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飛行機の手荷物検査・預ける荷物の検査・X線検査について
今月末に出発し、シンガポール・マレーシアへ修学旅行で行く事になっています。 学校で手荷物検査等の指導が行われたのですが、 「10月1日から荷物検査の基準が変わって、インライン検査方式に変わった為、スプレー缶はスーツケースに預けても処分される」と言われました。 お聞きしたいのですが、10月1日以降に国際線の飛行機に乗られた方は、スプレー缶(ヘアースプレー)は海外の旅行先等へ持って行かれましたか? スーツケースに入れていて処分されましたか? もう一つお聞きしたいのですが、 人間がX線(金属?)審査を通る際、髪に付けているピン止め(アメリカピン)は外さなくてはならないのですか? X線検査の際の金属に反応する基準も知っておられる方がいらっしゃったら教えて頂ければ幸いです。
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No.2の方が言われているように、基準が変わったんではなく、方式が変わったんで、発見されやすくなったということだと思います。 スプレー缶は、可燃性ガスが入っているので、受託荷物にも入れられなかったはずですが、、No.2の方の国土交通省のページだと良いみたいですが、、、見つかれば、処分される可能性が大きい、最悪の場合だと、荷物を積み込んでもらえないことも想定されます。(空港で呼び出しのアナウンスがあっても、それに気付かないと、荷物だけおいてきぼりになります)。学校の指導でもあったんなら、やめておいたほうが無難でしょう。(私も、スプレー缶は入れたことがありません、霧吹き式のものを持って行ってます。) X線の金属検査ですが、場所によりまちまちですが、チューンガムの銀紙で引っ掛かった事があります。 ピンポンがなって、疑わしいものを出して再検査、それでもピンポンだと、結構念入りに検査されます。(時間かかります)ので、外せるものは外しましょう。 あと、チューインガムですが、シンガポールでは別の面で気を付けてくださいね。厳しいですよ。マレーシアは大丈夫ですが
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- j2000jp
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>インライン検査方式に変わった為 検査のやり方が変わっただけで、預託できる荷物の基準が変わったという事ではありません。 従来は、チェックインカウンターに行く迄に検査があったのが・・・、 今は、コンベアで流れている途中で検査をするようになっただけ。 持ち込めないもの・持ち込めるものの基準は、下記に記載の通り。 http://www.mlit.go.jp/koku/03_information/15_kikenbutsu/index.html 簡単に言えば、容量・総量の制限付きで化粧品類は可能。 乗る航空会社に、具体的な製品名と容量を言って、尋ねれば確実。 >髪に付けているピン止めは外さなくてはならないのですか? 「ピンポン」と鳴ってから、検査して貰えばいいです。
お礼
お答えありがとうございます。 紹介して頂いたページ、とても参考になりました。 ピン止めも、付けていこうと思います。
- kazuo1969
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金属探知器の精度ってまちまちで、どっからが引っかかるかまったくわかりません。 まあ、怪しいものをもちこまないかぎり再検査で大丈夫です。 (変な話、ブラのワイヤーでもひっかかる人いますから・・・) 平たくて長いものは持っていかないほうがいいかもしれません。 関係ないですけど、クアラルンプールは空港が広いわりに閑散としているので、ちゃんと引率についていかないとはぐれちゃうかも。。 小腹がへったらバーガーキングがおすすめ。 (もちろん円もつかえます)
お礼
お答えありがとうございます。 アメリカピンを一箱くらい持って行きたいので、 まとめる時には平たく、長い形にならないよう気をつけます(笑) バーガーキング、時間があれば是非立ち寄ってみたいと思います。
お礼
お答えありがとうございます。 やはりスプレー缶は処分される可能性が大きいんですね。 団体行動なので、空港で呼び出しされるのは少し恥ずかしいので 持っていくのをやめようと思います。 これから霧吹き式の物を探します。 チューインガムの銀紙でも引っかかるのなら、 できるだけピン止めの本数を出来る限り少なくしようと思います(笑)