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インティライミ
インティライミという馬をご存知でしょうか?あの復活は奇跡としかいいようがないです。とても感動しました。 インティライミについてご存知の方、どんな情報でもいいので教えて頂けませんでしょうか?騎乗した佐藤哲の情報でもかまいません。 よろしくお願いします。
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- Jimmy1970
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他の方がWikipediaのリンクをはっていらっしゃるので、私からは私なりの意見を述べたいと思います。 3歳時の京都新聞杯(GII)で重賞初制覇をし、続く日本ダービー(GI)でかのディープインパクトにははるか及ばずではあったものの2着となり例年であればダービー馬になれたのに、と言われたものでした。しかし、その後は故障もあり成績は惨憺たるものでした。 実績的にディープ世代においてはるか先を進むディープインパクトに続く2番手グループに属する馬であることは間違いないのですが、その2番手グループはシックスセンス以外の馬の4歳時の成績はインティライミを含め惨憺たるものだった為、ディープインパクトとシックスセンスを除くディープ世代の牡馬のレベルは低いとのレッテルをつけられるようになり、インティライミはその代表という立場になっていました。しかし、ディープが引退してからディープ世代が重賞でも勝つようになり、インティライミもようやくここに来てその波に乗ってきた、と言うところでしょうか。 ただ、No.1のように天皇賞(秋)に出走したとしても本命(一番人気)になることは無いでしょう。アドマイヤムーン、メイショウサムソン、ダイワメジャーといったインティライミより圧倒的に実績上位の馬たちがいるのですから…
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
天皇賞に出走すれば本命に押されたと思います。 残念ですが、JC、有馬記念は頑張って欲しいです。 下記サイトも参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9F http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000020-dal-horse 本物の強さだ。2番人気のインティライミが鮮やかに差し切り、朝日CCに続き重賞連覇を飾った。中団を折り合って追走し、直線では1番人気ポップロックを外からきっちりと首差捕らえた。ラスト3F33秒4はメンバー最速タイ。ディープインパクト世代のダービー2着馬が完全復活を宣言した。今後は天皇賞・秋(28日・東京)をパス。ジャパンC(11月25日・東京)から有馬記念(12月23日・中山)の王道2戦に全力投球、悲願のG1獲りへ向かう。 開幕週のターフで、トップホースが最後の力を振り絞る。ちょうど半分の5頭がラスト3F33秒台を記録した、極限の切れ味勝負。ゴールの瞬間、世界最大級の新ターフビジョンが映し出したのは、ただ1頭。前走の朝日CCに続き、重賞2連勝を達成したインティライミの雄姿だった。 10頭立ての少頭数。中団で流れに身を任せるように追走した。課題とされていた折り合いは完ぺき。脚力を存分に温存して直線へ向かうと、ラスト1F手前で大外へ持ち出す。解き放たれた矢のごとく、最内から抜け出しを図ったポップロックを首差かわし去った。 「余裕を持って、周りを見ながら外へ出せた。折り合いをつけて、二千四百メートルでも結果を出せた」と佐藤哲は美酒に酔いしれる。前走の朝日CCから2F延長。それでも、着差以上の走りで結果を出してみせた。 ここまでの道のりは険しく、長かった。05年ダービー2着後、右前脚のツメの炎症に悩まされた。生命の危険さえもある蹄葉炎の寸前まで悪化し休養。06年の日経新春杯で復帰したが、しばらく満足な結果は得られないままだった。それだけに「本当に一流になった」と佐々木晶師は目尻を下げる。今でもツメの不安は付きまとうが、装蹄技術の進歩にも助けられ、5歳秋の快進撃を開始した。
お礼
回答ありがとうございます。 良かったです。泣けます。感動しました。佐藤哲は最高です。 これからも頑張って欲しいです。良いレースをして欲しいです。 私は完走して欲しいというのが願いです。できれば勝って欲しいと思いますが、折り合いがつき、良いレースをしてくれれば、それで十分です。 怪我だけ気をつけて欲しいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね。ディープ世代は弱いといわれていましたよね。 良いレースをして欲しい。完走して欲しいと、それだけが願いであります。 できれば勝ってほしいのですが、こればっかりは時の運です。 怪我をせずに戻ってきて欲しいです。