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イギリス行きの入国拒否について
- イギリスに行こうとして入国拒否にあいました。大使館での申請もうまくいかず、パスポートもブラックリストに載ってしまいました。
- 学費を払い込んでいるため、新しいパスポートで再度入国を試みたいと考えています。フランスでパスポートの更新は可能でしょうか?
- どうすれば入国できるのか、教えてください。
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あなたの状況や入国拒否理由が良くわからないので、どうしたら良いのかと聞かれても、これでは適切なアドバイスができませんよ。 入国拒否の理由として、以下のような3つの可能性があると思います。 (1)危険人物、テロリスト、犯罪者など、好ましくない人物と判断された。 (2)就労の可能性がある、あるいは長期滞在・延長の可能性があると判断された。 (3)エントリークリアランスの取得が必要な短期留学生であるのに、それが取得されていなかった。または、それに必要な書類を所持していなかった。(注:イギリスの6カ月以内の留学は、従来観光扱いでビザなしでの入国が可能でしたが、2007年9月1日から、このルールに変更がされています。短期留学者のためのビザカテゴリーとして student visitorというカテゴリーのエントリークリアランスが新設されています。詳細は下記のurl参照) (1)の場合、おそらくもう2度と英国入国は無理でしょう。 (2)の場合、そのような判断となった原因(所持金なし、支払能力証明なし、帰りの航空券なし・予約便なし、きちんとした宿泊先なし、汚れた服装や怪しい受け答えなど)を正した上で、英国大使館に異議申し立てをし、面接を受けることにより、入国許可が発行される可能性があります。しかし、あなたが疑いを晴らすことのできる対応をできなければ、再び入国拒否となる可能性があります。 (3)の場合、必要な書類を揃えて申請すれば大丈夫と思います。必要書類は、帰りの予約済航空券、学校からの正規の入学許可証、滞在中の資金を証明できるトラベラーズチェックや銀行の英文の残高証明、滞在先を証明できる書類などです。 入国拒否の事実は記録に残るので、パスポートのスタンプの有無に関係なく、次の入国は非常に困難になります。現在の状況で、パスポートを更新できたとしても、観光目的と偽って再び入国を図ろうとすると、益々怪しまれて、永遠に入国できない身分になる可能性大です。
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- balvenie12
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入国拒否の理由がわかりませんのではっきりした回答でないことを念頭にアドバイスとして聞いてくださいね。 >結構な額の学費を払い込んでいるので、(実は短期でも単なる観光滞在ではなく、こういう書類を持っていたのがやばかったのでしょうが・・・。) これは英国内のなにかスクールかカレッジに通う予定ということなのでしょうか? 入国する折に、学校は決まっていても滞在先が不明だったり、学校からの入学許可証が必要だったりするはずです。書類がそろっていなければ、不法就労目的を疑われ、拒否されることはあります。 まずは通関でのやり取りを良く思い出してみてください。口頭で何か質問され、それに回答したはずです。 それから在仏の日本大使館へ行って渡英拒否されたことを伝え、渡英への協力を要請してください。 必要があれば、入国拒否の理由を照会してくれるはずです。 >旅行者でもフランスでパスポートの更新というのはできるのでしょうか? パスポートの更新が必要とは現段階では思えませんが、下手な手を打って後で後悔するより在仏の日本大使館へ相談されることをお勧めしま す。
お礼
日本大使館にも相談しましたが、一度入国拒否をうけると難しいらしいですよ。という返答しかありませんでした。ありがとうございます。
- 1112
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単にイギリス入管からしては「オーバーステイ(テロリスト)」していると思われたのではありませんか? 学費と観光滞在の所は意味が判りませんが、イギリスもテロ警戒は厳しい所でもあります。 下手な手段で入国するならば相当な処罰が、ある事は肝に銘じた方がいいのではありませんか?
お礼
気をつけようと思います。ありがとうございます。
- kensaku
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まず、「なぜ入国拒否されてのか?」という理由を知るべきだと思います。 それにより、対処法が変わってくるでしょう。 >結構な額の学費を払い込んでいるので、(実は短期でも単なる観光滞在ではなく、こういう書類を持っていたのがやばかったのでしょうが・・・。) という記載の意味不明なのですが、正規の手続きを経てフランスに入国しているのであれば、問題ないと思いますよ。 また、期限が切れるわけでも、ページが不足しているわけでもないのに更新できると思いますか? たとえ更新したとしても、英国の入管システムはパスポート番号だけを管理しているとは思えません。氏名と生年月日も記録しているはずです。更新したパスポートを持っていけば、一層怪しまれるだけだと思いますよ。
お礼
No 4 の方への補足をごらん下さい。学費を払い込んでいる、というのは、イギリスの学校に通うつもりだったということです。フランスには問題なく入国しています。パスポートを更新したぐらいではすまないのですね。ありがとうございます。
お礼
どうもおっしゃるとおり、必要な書類をそろえて短期学生としての再入国をめざすのが良さそうです。ただ、私の場合海外滞在暦があるぶん不利に思えます。書類があるない以前に「この人は長居しそう」(年齢的なことや、雰囲気がたぶんそう見える。)と思われたことが今回の結果に繋がっているような気が・・・。書類をそろえてもまた駄目ならやはり永久追放身分になってしまうのですよね・・・。もう少し検討してみます。とにかく大変参考になりました。ありがとうございます。
補足
(2)と(3)が当てはまるようです。(2)は所持金が少なかったことと、英文の履歴書を持っていたこと。それと、過去に海外に滞在した経緯があり、不法滞在していたと決め付けられてしまったこと。どれも反論できることだらけですが・・・。言い返しても聞いて貰えていなかったように思います。