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強力な力と、それ相応の代償を持ったキャラ
どうも最近のアニメ・漫画のキャラは、代償も無しに強力な力を使いすぎな気がします。皆さんは、強力な能力を持っていて、それ相応の代償（特定の状況下でしかその能力が使えない、使うとデメリットがある等。）のあるキャラと聞いて、どんな人物を思い浮かべますか？登場作品も教えてください。 例としては、 ・ガンダムシリーズのニュータイプ （人間離れした能力があるが、強い感受性により多少曲がった性格になりかねない。） ・『マジンカイザー』の兜甲児 （強力な力を持つマジンカイザーは彼にしか操縦できないが、甲児がパイロットとして未熟な場合、暴走してしまう。） ・『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹 （一定の条件下でのみ超能力が使える。） の様な感じです。 あとアニメじゃないですが、 ・ウルトラマン （３分しか戦えず、万が一それ以上戦うと死んでしまう。） も当てはまると思います。
- akatsuki00
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- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
『宇宙の騎士 テッカマン』…昔の作品。もう一つ、テッカマンブレードと言うのが有るが別物。 ○主人公がテッカマンに変身するためにはかなりの苦痛を伴い、且つまた変身を続けると体に負担がかかる。 『科学忍者隊 ガッチャマンＦ』…超有名シリーズの三作目、本作でシリーズ終了。 ○主人公、大鷲のケンが使う必殺技は、ケンの体を蝕み、最後には分子崩壊を引き起こして死に至る。この事実が判明しても彼はこの力を正義の為に使い続ける。 『勇者ライディーン』…古い作品。超者ライディーンおてゃ別物。 ○後半の必殺技、ゴッドボイス、ゴッドラムーは主人公、響アキラの体に負担をかける。 『超電磁ロボ コン・バトラーＶ』…合体ロボットの始祖的存在で、日本アニメでは体、手足が角面で構成されたデザインを最初に用いた。 ○搭乗者５人の脳波が一致しないと合体できない。…が、最初のうちだけで後は簡単に一致している事から大した制約では無かったと見える。時たま思い出したようにこの問題がクローズアップされたりもしたが。 『ゲッターロボＧ』…ゲッターロボに変わり、戦闘能力を向上させて登場した新型。といっても古い作品だが。 ○ゲッタードラゴン（第一形態で飛行戦闘を得意とする）最終必殺技、シャインスパークは、搭乗者三人のタイミングが完全に一致してアクセル型スイッチを押さないと発動しない。設計者が何故こんな不便な機能を付けたのかは謎。 『メカンダーロボ（冠タイトルは失念）』…宇宙人に選挙された地球で戦い続けるスーパーロボット。まあ、ゲリラ戦の闘志。 ○メカンダーロボの動力源である原子力エンジンに反応して、敵宇宙人が地球衛星軌道上に配置したミサイル衛星から核ミサイルが発射される為、このミサイルが発射されてから命中するまでの３分以内に戦闘を終えて動力をカットしないとならないという辛い戦い方をしなければならない。 敵に勝っても、その度毎に外れたミサイルが爆発する為に、地球はどんどん汚染されてゆく。嗚呼…。 『戦国魔人 ゴーショーグン』…ウイットにとんだ逆を飛ばしながらの戦闘と、立ちまくる悪役のキャラが印象的。本当はとても深いメッセージがこめられていた一級の娯楽作品。 ○ゴーショーグンのエネルギー、超エネルギービムラーは謎の存在で、破壊されると宇宙全体を無に帰する力が有るという事が判って以来、敵も見方も竦みあって戦えなくなる。 これには期間限定の設定があり、ある時期を過ぎるとその危険がなくなる為にそれまで主人公たちは逃げ続け、敵も手を出さない。 何も出来ない登場人物たちの葛藤もあった。 『新世紀ヱヴァンゲリオン』…いわゆる一つのあれ。 ○全体を通して主にメンタル面で制約だらけの作品だが、ヱヴァを操縦するのには搭乗者がヱヴァと一定以上のシンクロ率を確保しなければならない。この為にシンクロ率の下がってしまったエース級パイロットが出撃できなくなった。 等、アニメ、実写共にこういう制約付きのヒーローは膨大な数が存在します。 中でもいまパッと思いつく物を古いもの中心にあげてみました。
「ぼくらの」はなんかそんなかんじ 乗ったら勝敗に無関係で必ず死ぬ 負けたら地球は破壊 中学1年生１５人 http://www.bokurano.jp/index01.html
お礼
人々を犠牲に戦うとは、まさに神。 一度、本編も見てみようと思います。 完全に余談ですが、ジアースの綴りって『TheEarth』と思ってたんですが『Zearth』なんですね。
- siro-king
- ベストアンサー率30% (7/23)
ハンター×ハンターの念能力。 条件付けをしないと発動しない物が多い。 特撮なら イナズマン！ 一度サナギマンにならないとイナズマンになれないのですが、このサナギマンが人間より弱い！
お礼
下で幽遊白書も出ているので、富樫さんの作品は（色々とアレですが）能力系に関してはいいバランスをしているのかもしれません。 イナズマンはひどいですね。一時的とは言え人間以下になるとは。そんなのにやられる敵も敵ですが。
- RGM_79SP
- ベストアンサー率26% (26/97)
スレイヤーズ関係は多いです。 先ずリナ。 重破斬（ギガスレイブ）の制御に失敗すると虚無（Ｌ様）に体を乗っ取られる。 続いてガウリィ。 光の剣（ゴルンノバ）の所為で思考能力を無くしていた（との噂）。 というのもなくして以降考えるようになってきているから。 ゼルも。 力の代償に人としての姿を無くしてしまった。
お礼
ありがとうございます。 『使いこなせれば強力な武器』は失敗すればデメリットのあるものが多いですね。 人の姿を失う、と言うのは考え方によっては『人間を超えた』とも取れますが、不便も多そうですね。
- asara
- ベストアンサー率39% (9/23)
BLEACHのチャド すごい破壊力のパンチ？が打てるが、力に限度がある。が、命を削りながらなら打てる。 ワンピースのルフィー 普通の技は大丈夫だが、ギア１，２，３は体に負担がかかるため、寿命が縮む。 テニスの王子様 覚醒と言う技を使うと、今まで見てきたいろんなプレーをまねできるが、体力消費が異常。 うえきの法則 能力を使って人(能力者ではない)を傷付けると、自分の才が１つ減ってしまう。 能力者を倒すと、１つ増える。 あと、特撮でいいなら今やっている 電王の桜井侑斗 ゼロノスからもらったカードで変身すると、存在が消えてしまう(かもしれない)。 少しずつ消えている。 私が知っているのは、コレくらいですかね。
お礼
ありがとうございます。 寿命が縮む系が多いですね。 テニプリは質問で書いた『代償も無しに強力な力を使いすぎ』な作品の一つだと思っていましたが、そんな技があったとは。 うえきの法則は、優れた者が劣ったものを過度に傷つけられないのですね。良いシステムです。 電王は明るい話だと思っていたのですが、そんなシビアな問題があったとは驚きです。
- Evreux
- ベストアンサー率29% (225/774)
ゆうゆう白書のひえい （えんさつこくりゅうはを撃つとかわいい顔して眠ってしまう） マンガとかの固有名詞って変換できませんね・・・
お礼
ありがとうございます。 エネルギー完全使用系の技ですね。 使用後エネルギー消費大＋行動不能とは、共に戦う仲間がいてこそ使える技ですね。
お礼
多くの作品をありがとうございます。 ＞＞テッカマン ブレードは知ってます。例に挙げるのを忘れていました。あのハードボイルドさが最近のアニメには必要です。 ＞＞ガッチャマン 続編があったんですね。死ぬと分かっていて戦う、まさに男です。 ＞＞ライディーン たしかスパロボではゲーム中通して回数制限がありましたね。 ＞＞コンバトラー その為に開発されたのがロペット、でしたっけ。 ＞＞ゲッターＧ 『ペダルを踏むタイミングを合わせるんだ！』は有名な台詞ですね。 ＞＞メカンダーロボ 厳しすぎる戦いですね。地球のために戦うと地球が汚染されるとは。 ＞＞ゴーショーグン 何も出来ない主人公とその葛藤とは、あまりアニメ作品では語られませんね。何も出来ないのが一番辛いんですけど。 ＞＞ＥＶＡ ＥＶＡは人間に合わせてくれず、人間からＥＶＡに合わせなければいけない。代わりにＥＶＡは人間には倒せない敵を倒す。いい関係です。