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メロディを楽譜に起こす力をつけるには。
コードは聞き取れなくて良いので、とりあえず、メロディ、主旋律だけでも、音符にして、楽譜に起こせるようになりたいのです。 そのためには、何が必要で、またそれを身に着けるために、どんな練習?が効率的でしょうか。 音の長さや、リズム、を分かってないとできないですよね・・ それってどれくらいで身につくのか・・・ アドバイスおねがいします。
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- k-ren
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わたしも耳コピで、CDなどの曲を楽譜に置き換えたりしていますが(DTMってやつですが・・・)とりあえず、「絶対音感」ぐらいは必要かなあ・・・と思ったりします・・・メロディー、主旋律、トラックごとでも、かなりキツイです・・・その事で、今わたしはとても悔しい思いしています・・・ 小さい頃からやっていないと、eienn様がお幾つか判りませんが、厳しいですよ・・・時間をたくさんかけて、聞き比べながらなら、なんとかできますが・・・”でも、根本が身についていないので、やはり厳しいです・・・ はっきりいえば、大人になってからでは無理だと思います。 聴覚は、視覚と違って、リアルタイムに、継続的に情報が入ってきません。視覚は、見ている物全部、随時情報が入ってきます。(見えている間の時間ずっとね。そうしないと大変な事になりますよね?) その点、音は、ずっと聞こえてくる事って、余りありませんよね?その為に覚えるまでが大変なんですよ。あとは、形になっていない、これもあります・・・ 一番いい例えは、「百聞一見にしかず」ですね・・・ それくらい訓練がいるのです。だから、絵を描くのは、どの年齢からでも上手にに描けると思いますよ。 身につく・・・その楽器のその音、その音・・・を記憶していければ、努力としての音感は身につくと思いますが、実際できますか?無理でしょうねえ・・・ 音符は、絵でいう「色彩」です(音色というぐらいですから)音符の決まった組み合わせが、「コード」、それに、オクターブが加わると、更に音色が増えます。それを、頭でイメージするのではなく、「再生」できなくてはならないのが、音色の違う所だと思いますよ。色彩のように1600万色までいかなくとも、イメージがつかない、漠然とした存在の音階は、それだけでも大変な事だと思います・・・ それだからこそ、みんな音楽で感動しやすくなるのですよ・・・絵はだれでも比較しやすいですが、音は、素人では比較しにくいです・・・ ちょっと違うかもしれませんが、感動するドラマがあったとして、映像のみで感動しやすいか、音だけで感動しやすいか・・・きっと、言葉の聞こえる、音楽の聞こえる「音」の方が、感動しやすいと思いますよ・・・電話でも、ラジオでも伝わる心・・・わたしはそう思いますけれどね・・・ だからこそ、聞くものに対して新鮮なのだ、と思いますよ。 そういう意味で、はっきりいって難しいと思います・・・
- dqpq05
- ベストアンサー率33% (361/1089)
じっさいに何曲かやってみていますか? まずやってみないとアドバイスも活かせません。また、まだ始めていない人には有効なアドバイスは出せませんよ。 「ココが難しかったんだが、どうすればよいか?」 「このやり方でよかったのだろうか?」 このような質問をすれば、このサイトを見ている人から有意義なコメントが期待できるでしょう。 いきなり完成した形で譜面に起こそうとは思わないことです。 まずメロディーだけ、まずリズムだけ、というように「何か一つ」から始めれば先が続いていきます。 キーボードやピアノはありますか?音が分からなければどんどん音の出る楽器に頼って音を探してしまいましょう。 五線紙は線の間隔が大きめで、スペースに余裕のある物の方が後々楽です。最初に小節線を区切っておいた方が楽です。 もし音符等の知識が無い、不安なのであれば、素直に楽器屋さんに行って解説書を買いましょう。そのレベルのうちに、このサイトのみで知識を得るのは効率が悪すぎます。