今日の『一枚の写真』のストーリー

質問

今日(10月７日)フジテレビで深夜１１半くらいに放送されていた広末涼子が出演していた『一枚の写真』の、広末涼子が朗読していた一枚目の写真のストーリーを見逃したので教えてくださいm(_ _)m

戦争の時の子供が弟をおんぶして毅然と起立している写真のストーリーなんですが、最後しか見れなくて、すごいストーリーを見たかったので、ほんの情報だけでも良いので教えてください。できれば詳しくでもお願いします。
一枚目の写真が出された後の数分間を観ただけで涙がでてきて・・
最初から観れば良かったなぁと思います。

今日は３枚の写真でしたね。
初めて観たんですが、良い番組ですね。かなり涙を流しました。
これからも観たいと思っています。

回答No.1

tomoka15 · ベストアンサー

ホワイトハウス関連の写真を撮る専門のカメラマンが、
敗戦直後、当時軍人として日本に来ていた時の写真だそうです。
その写真は、その後数十年間カメラマンの家の屋根裏のトランクにしまわれていました。

そのカメラマンは写真撮影の要員になり、日本での写真を撮っていました。
そこで、亡くなった人達を集めて燃やしている現場に出くわしたそうです。
そこにあの写真の少年がやってきて、
背中に背負っていた弟か妹をその場所の大人に渡し、振り返ることなく帰って行ったということです。
しかしその唇は、口を強くかみ締めていたからか、血が滲んでいたそうです。

昨年の8月9日にそのカメラマンは亡くなったのですが、
その日は長崎に原爆が落とされた日と同じだった。

というような話でした。
結構端折ってしまいましたので、意味がわからない点があったらまた聞いてください。

ちなみにこのVTRの中で広末さんが読んでいた本は「トランクの中の日本」という本でしたよ。

お礼

回答ありがとうございますm(_ _)m
ちょうどその広末さんが朗読されている途中から観たので最初の方が観れなかったので教えていただいて助かりました。。
途中から観たにもかかわらず、すごく目頭が熱くなったので、どうしても最初の方の話を聞きたいと思ってたので助かりました。
ありがとうございましたm(_ _)m