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音楽の2番構成の理由とは?
- 音楽のほとんどが1番~2番で構成されている理由をまとめました。
- 曲の構成には表現したい内容やリスナーの興味を引くためのルールが存在します。
- 個々のアルバムの中でストーリーが構成される一つのアルバムがあっても面白いと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
2番構成というのは、単純に1曲としてまとめ易く、聴き手にも優しい、売り易い構成だと思います というのも2番以上だと飽き易くなるからです ちなみに商業性が強いので、1曲で売れる必要があります >「物語を感じる、一つのアルバムで完結するようなアルバム」 恐らくこういう作品を作りたいアーティストは多数いると思いますが、まず売れる事を事務所側から指摘され却下されるケースが多いと思います 知り合いのアーティストも事務所に却下されて作れなかったといった旨を言ってた事があります 逆に、かなり売れてしまって、余裕が出たアーティストならやるかもしれません
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- harepanda
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そんなの、どんな歌作りをするかでしょう。The ALFEEのように、意味のない繰り返しや転調が好きな人たちもいるし。 私の好きな歌手の谷山浩子は、1番、2番、大サビ、ブリッジ(長めの間奏)、繰り返し(もしくは3番)とかのパターンが多いですね。 彼女には「森へおいで」という曲のように、本来は4番までありながら、連続少女誘拐殺人事件を連想させるという理由で、アルバムでは3番までしか聞けない歌もあります。 もっと日常的な例でいえば、「さっちゃんはね、さちこっていうんだ本当はね」に続きがあって、「さっちゃんはね、遠くへ行っちゃうんだ本当だよ」という、実は悲しい歌であることを知っている人は少ないと思います。 >私はアルバムの中に色んな曲を詰め込んだものでなく、アルバムの中でストーリーが構成されていて、1曲目はプロローグの曲、2曲目は主人公が旅立つ・・・とか、小説のような音楽があったら聴いてみたいな~と思いまして。 アルバム内での多少の流れつけはありかと思いますが、アルバム全体として、もろに小説や映画のようなものを目指したものは、業界ではコンセプトアルバムと呼ばれ、売れないので敬遠される傾向があります。
- gundai44
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何度も同じ部分を繰り返すとしつこいと言う意見があるためだと思います。 ただし、あくまで多いだけであってそのパターンに当てはまらない 名曲が数多くあると思います。 Let it be、サトウキビ畑の唄、大空と大地の間に、LOVA LOVE LOVEなど。 歌い手、作り手のメッセージを伝えやすい形になるとおもいますので ルールがあるとは思いません。 また、アルバムの話ですけどほとんどのアーティストは 自分のアルバムに物語を作っていると思います。 伝わっているかどうかの問題はありますが。。。 私は露骨に感じるよりはもっと深いところで感じることの出来るアルバムが 名作、名盤と言われているものになるものだと思っています。
お礼
ご意見いただきありがとうございます。 パターンに当てはまらない名曲が多くあるのはわかりますが、ほとんどの曲(2番構成の物)は、制作過程で「何番構成にするか」という選択肢がないのかな?と感じたのです。 単純に、音楽も売りものだから、買い手にイメージが伝わりやすいのが2番構成だったということでしょうか。 「ほとんどのアーティストが自分のアルバムに物語を作っている」 というのも承知しております。 名作名盤がどうとかでなく、そういうものも考えられそうなものなのに、ないのは(あったらすみません)なぜかと疑問に感じたのです。
お礼
ご意見いただきありがとうございます。 やはり商業的な理由が大きくあるのですね。 知り合いのアーティストの方のエピソードはとても参考になりました。なるほど、そんなことも実際起こっているのですか。 宣伝しにくい・例がないから売りにくい・ターゲット層が狭まる などが理由でしょうか・・。 そのようなアルバムが出たら、今の音楽とはまた違った楽しみ方ができそうなのでいつか誰かやってくれることを願っております。 関係ないですが、個人的にはGorillazのように、アニメキャラクターを使うというのが新しくておもしろいなぁと思いました。実際曲も好きです。 では、ありがとうございました。