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アコースティックギターの弦について

アコギにライトゲージの弦を張っています。 普段弾く時以外,ギターケースに入れているときなどは,弦を緩めた方がいいのでしょうか?それとも張ったままで大丈夫なのでしょうか? ギターにとって,いい状態というのは,弦を緩める方がいいのか,そのままがいいのか教えてください。 また,緩めるとしたらどの程度緩めたらいいのでしょうか? 教えてください。

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  • 82w82
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回答No.3

アコギの弦は弾かないときは緩めるのが基本です。弦の張力によってネックが反ってしまうからです。 ただし他の方の回答にもあるように、諸説こだわりなども含めいろいろと工夫や具合のいい方法を考案して自分なりに加減してらっしゃる方もおられるようですし、それらも参考にして自分のギターの状態を見ながらベストな方法を見つけるのがいいと思います。 もちろんトラスロッドはちゃんと調整しておいてください。 自分の場合アコギやフルアコは全弦緩めてます。グローバーでペグのツマミ2~3回転ぐらいでしょうか(手首のスナップでいうと4~5回)。ゲージは.013~です。ただし6~1までそれぞれの弦によってテンションの緩み具合は加減しています。1・2弦とかだとペグを回す回数は多いです。 頻繁にペグを回すと3・4は切れやすいですが、弦は安いし消耗品なのでいくら切れても気にしません。それよりギター本体であるネックの状態優先です。 ソリッドのエレキギターだと.009や.010などテンションの弱い弦を張るのでトラスロッドがきちんと調整されていれば緩める必要はないのですが、アコギ系は必ず緩めてください。

7020028
質問者

お礼

アコギ系は必ず緩めるのですね。たいへん詳しい説明ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • 82w82
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回答No.5

#3です。 張りっぱなしでもネックが反らないという意見も出ていますが、それはかなり運のいい例外だと思ってください。通常のアコギならチューニングしっぱなしで1年も放っておけば必ず反ります。ギターによっては緩めてても反るぐらいです。それに少しでも反り始めると弦高が高くなり、それを放っておくとネックの根元からネック起きの症状も出やすくなりますしブリッジ浮きの可能性も出てきます。そうなるともう回復はかなり困難になります。 ある程度の価格帯から上のギターは材のシーズニングもしっかりなされておりロッドも的確に入れられてますので、ある程度反ればそこで止まるともいいますが、そういった限界強度に頼るのではなく、セオリーとして余裕を持った楽器の扱い、メンテナンスを心がけるようにしてください。楽器を愛する気持ちがあればおのずとできることです。

7020028
質問者

お礼

やはり,弦は緩めるに限るのですね。分かりました。たびたびのご回答ありがとうございました。アコギの弦は緩ことを忘れないようにしたいと思います。ありがとうございました。

回答No.4

自分は完全に張りっぱなしです。ちょっと爪弾きたいときにまでチューニングをやり直すのは面倒で……。また、ギター始めたころは教科書どおり緩めていましたが、そのころやけに弦が切れやすかったのは弦を緩めていたのが原因かもと考えています。 でも意外にも現在までのところネックがそるようなことはありません。保証はできませんけどね

7020028
質問者

お礼

弦を緩めると弦は切れやすくなるのですね。張りっぱなしでも大丈夫な時もあるのですね。これはギターの違いでしょうか?ありがとうございました。

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.2

緩めないとネックが弦に引っぱられて反り返ってしまいますよ。 緩める度合いは、張力が無くなるくらいまで緩めればOK

7020028
質問者

お礼

やはり緩めるのですね。分かりました。ありがとうございました。

  • X-ASTRAY
  • ベストアンサー率35% (190/540)
回答No.1

どちらともいえませんが、 「1,2,5,6弦だけきちんと1音緩める。3,4弦は切れやすいのでそのまま」 私はこれに納得しています。 ↓こちらを参考にしました。 http://www.aki-f.com/kouza/tubo/hokan.htm

7020028
質問者

お礼

ありがとうございました。やはり緩めるということですね。でも,弦によって緩めたり緩めなかったりは,初めて知りました。