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歌が上手くなりたい。
こんにちは。 来年大学に進学して、バンド(ボーカル)をしようと思っています。 既に大学も決まり時間ができたので、歌のトレーニングをしようと思うのですが何をしたらいいのかわかりません。 具体的に何をすればいいのでしょうか?教えてください。
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とりあえず http://supuhuri.sub.jp/boisutore-ningu.htm ボーカル活動をする前にこのサイトに載っているレッスンを完璧にこなせるようになることが目先の目標でしょう。 そして、教室に通ったりするのはこのサイトのレッスンで喉などを鍛え上げた後のほうがいいと思います。
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- harepanda
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どこかのタイミングで、ボイストレーニングを受けるべきでしょう。以下、基本を書いておきます。 演歌であれば別ですが、普通のPOPS等であれば、西洋唱歌の発声法を基本にすればいいです。高い音は鍛えられます。低い音は鍛えにくいです。 まず、腹式呼吸は必須です。女性なら特にそれを意識し、深く息を吸い込むようにしてください。両手をわき腹にあてて、スーハースーハーと呼吸を繰り返すと、お腹が下だけではなく、左右に広がってくれば、いい感じです。歌う前に、10分ほど、深呼吸で横隔膜を動かしておくのは、効果的な準備法です。 腹式呼吸と横隔膜のコントロールは、広いホールにマイクなしで大声を届けさせるオペラや合唱のような時に特に力を発揮するのですが、マイクを使うことが前提のPOPSであっても、なめらかでゆっくりな曲の場合に音程を安定させたり、少ない呼吸回数で長いフレーズを歌えるようになる等のメリットがあります。 イメージ的には、背中やわき腹に入った空気が頭の上に抜けていくような感覚で、空気の流れをコントロールしましょう。 次に大事なのは、「絶対にのどは閉じないこと」です。例えば高いイの音を出すのに、のどをしぼるようにしてキーッと出すことがあるでしょう?でもこれをやっていると、苦しくありませんか?歌っている本人が苦しいものは、聞いているほうにも聞き苦しいのです。のどはつねに開けっ放しにして、腹筋で空気の流れをコントロールして空気を押し出せば、きつくない美しいイ母音の高音が出せるようになります。のどを開けっ放しにするコツとして、口のなかにピンポン球が入っていることをイメージして、口の中の上の部分(軟口蓋)が上に開いているようにすれば良いと思います。 声というのはのどだけで作るものではありません。のどが作るのは貧弱な声だけで、それを鼻と頭頂部に響かせることで、大きな声になるのです。歌う際、最初は鼻にかけるくらいの歌い方をしてください。それが出来るようになったら、鼻が響いているのを頭頂部の響きへとつなげていくのです。最終的には、頭の中で音が鳴っているのではなく、頭の上の空間が勝手に歌っているかのような感覚になれば、完成です。 最後に一つ。一般人が歌う時は、たいてい、本来の音程より少し下を歌っており、暗く聞こえます。少し上ずるくらいの感覚で歌ったほうがちょうどいいです。
- jpegg
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下記の練習方法を試してみてはどうでしょうか? 歌の上手い友達と一緒にカラオケに行ったり、自分の歌声を携帯電話で録音して聞いてみるとかはすぐに出来ると思いますよ。 楽器の練習をするのも音感やリズム感を鍛えるのに役立つと思います。
- lele00
- ベストアンサー率29% (74/250)
たくさん音楽を聴いて、出来るだけ大きな声で思いっきり歌う事です。 かの山下達郎さんも、「今日の自分があるのは十代の後半肺機能が完全に出来上がる前に思いっきり歌える環境にあった事だ」とある雑誌で読んだ事を今でも覚えています。
お礼
とても参考になりました。ありがとうございました。