植物性の合成界面活性剤？？

質問

【合成界面活性剤】というと、石油を原料にした化学合成の結果生まれる乳化物質

と印象があったのですが、原料が植物性でも【合成界面活性剤】になることもあるんですか？？

誰か分かる方、詳しく説明して教えてくださいませんでしょうか(T_T)
お願いします。

回答No.1

noname#57390 · ベストアンサー

大手メーカーの洗剤は植物性と書いてあっても植物の成分が少し入ってるという程度であとは合成物質です。
http://www.live-science.com/bekkan/intro/anzen.html

それに植物は安全というのも根拠がありません。
タバコも大麻もステロイドも毒キノコも植物ですから。
どの植物を原料に使ってるのかが問題です。
しっかりしたメーカーの無添加石けんなら原料から厳選されているので動物性でも植物性でも安心です。
http://www.shabon.com/faq/?itemid=201
http://www.miyoshisoap.com/about/info/info9/flame3.html

お礼

早く分かり易い情報も添付してくださって、ありがとうございます。

URLのHPを読んでいくうちに、
＞「天然系」という言葉の表しているものは、「天然に存在する物質」ではなくて、「天然に存在する物質を原料として化学合成されたもの」なのです。「天然素材100％」ではなく「天然系素材100％」だというのは、実に巧妙な言葉のトリックだといえないでしょうか。＜

ここで答えを見出しました。
原料が問題ではなく、出来上がった物質が何であるのか、ということから考えたら、植物原料も石油原料も一緒という結論で納得しました。

的確ですばやい回答を頂き、嬉しいです。
ありがとうございました(^^)