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マスプロLCN2AとDXアンテナLCW20Uの比較
- 地デジ専用のマスプロLCN2AとDXアンテナLCW20Uを比較します。
- JCW20Uは安価で利用価値があると感じていますが、電波の増幅機能がないため測定値が正確ではない可能性があります。
- マスプロLCN2Aにはブースター機能があり、ブースターの使用前と使用後の測定値が計れると思われます。BSデジタルもDXの製品で十分だと思います。
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マスプロのブースト機能は、アンテナとチェッカー間の接続アンテナ線で損失した利得を補正するためにあります。 ブースターを使った時の利得値ではありません。あくまでも損失補填です。（マスプロ製を所有しています。） 現在、BSアナログチェッカーでBS11CHの最高値を出せばBSデジタルも映りますが、それはデジタルとアナログの同時送信をしているからです。BSアナログ信号が停波したら使えなくなるのではないでしょうか。 私の所有するもう一台のマスプロ製チェッカーはBSはアナログですがCSはデジタル対応なので周波数を指定すればまだまだ使えます。パーフェクTV・ディレクTV・スカパー、といままでのCS放送受信に対応してきました。 ただ、チェッカーがなくてもアンテナ設置と受信が可能なことは確かです。 ご参考までに。
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- kogechibi
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アンテナとチェッカーをつなぐ同軸ケーブルで信号が減衰するので、表示される信号は実際の受信レベルより低くなっています。 だから、1.4から2.0db ほどブーストアップして表示します。 この機能がないときは、同軸ケーブル２メートルあたり1.4dbの減衰で計算していました。 ブースターの選択は、アンテナ直下の数値とテレビ直前の数値を計って、その差で33dbタイプか40dbタイプかを決めています。室内分配数がかなり影響されます。 チェッカーはあくまでも数値上のもので、実際の微調整は目視で行って仕上げることがほとんどです。大体この辺だ!という場所まではいきますが、最後はチューナーのアンテナレベル表示画面と実際に映る映像で判断します。 長く使うのであればマスプロLCN2Aを購入したほうがお得ですが、趣味だけでつかうのは高価です。私はよくアンテナ工事をするので使うには使いますが、ほとんどの場合チェッカーなしで仕上げてしまいます。テレビとアンテナが離れすぎている、屋根から容易に降りることができない、分配が多くてちゃんとした測定値が欲しい、と言う場合だけ、チェッカーを使います。 趣味だけでしたら、地デジ専用のＤＸアンテナLCW20Uと、デジタルBS専用でもっと安価な簡易レベルチェッカーがありますから、（電源はテレビから供給）その２つを持っていれば充分です。 ご参考までに。
- ume06
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＞＞チェッカーがなくてもアンテナ設置と受信が可能なことは確か ↑どういうことでしょうか？ よこから失礼。 そんなものを使わなくてもテレビやデジタルチューナーにレベル表示が出ますのでそれを見ながらやれば最良ポイントを見つけられるので家庭用のアンテナ設置くらいならできますよってことかと。 そんなにしょっちゅう替える事もないでしょうし、チェッカーなどはプロの人が使うくらいに考えてもいいのでは。
補足
どうもm(__)m 私の地域はＴＶの受信が悪い地域でして、 テレビなどに出るレベル確認は、アンテナの設置場所が あまりにも遠くてできません。(ToT)/~~~ チェッカーを持ちいたほうが楽だと思いまして・・・。
補足
ありがとうございます。 言葉の意味が分からず、理解できません。 ＞ブースト機能は、アンテナとチェッカー間の接続アンテナ線 ＞で損失した利得を補正するためにあります ＢＳアナログななくなれば現在のＢＳアナログチッカー が使えないかも・・ですか。なるほど！m(__)m ＞チェッカーがなくてもアンテナ設置と受信が可能なことは確か ↑どういうことでしょうか？ いづれ、地上波でのＴＶを見ると言うことはなくなり 全国民がＢＳデジタルでＴＶを見るようになると 聞いた事がありますけど・・・。地方の民放局も無くなると ききました。以前に地元の地方紙に地元のＴＶ局が このようなコメントを載せていたことは確かなのですが。