• 締切済み

占いの信憑性はどのくらいですか?

 まず姓名判断ですが、同姓同名の人は、皆同じ人生となるということでしょ。しかし、そうでないようですし・・・。改名しても、皆が成功するかというと、けっしてそうでない現実があります。それに、名前を付けられる前の子供についてはどのように説明するのでしょうか?  次に、手相・人相などの観相術というものについてですが、現在の相から、過去を推し量り、また将来を予測することはできたとしても、その将来の苦を取り除き、人生を変えていくための方途については、まったくわかっておりません。  次に、血液型による性格判断ですが、たとえば、「血液型がA型の人には、統計的にいってこのような傾向性がある」とはいっても、A型の人が皆、同じ性格で、いつでも同じ行動をとるか、というと、そうではありません。それは、やはり、それぞれ過去から積み重ねてきた習慣が違い、また育った環境や受けてきた教育なども違いますので、同じ血液型であっても、形成されている性格や考え方が違ってくるからです。また、血液型によって性格の長所があり、それによって相性が決まるということですが、いずれの血液型であっても、長所は長所として伸ばし、短所は長所に転換していけてこそ、その人自身の向上があり、幸福もあるのではないでしょうか?  最後に、星占いについてですが、これはいわゆる占星術といわれるもので、星占いによって、天体の運行を正常にし、より良い社会や環境を現出して、はては個人の幸福な人生を約束できるか、といえば、それは無理なことであります。いずれも、過去から今日までのことがある程度わかり、それをもとに未来のことが少々わかるようであっても、未来を切り開いて、確実に幸福になっていく道を明らかに示すことはできないでしょう。  占いを人生の指針として生きていっていいのでしょうか?

みんなの回答

  • umimono
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

だめです。と、私は思います。でもodd-artさんも人によく言われたら悪い気しませんよね?だから、都合のいいほうにだけとってはどうですか?占いに関してもっと寛大になれると思いますよ。私はここの占い好きでよくやってます。でも悪く言われたら信用してません。

参考URL:
http://tarro.cplaza.ne.jp/taro2/
odd-art
質問者

お礼

 遅くなりましたが、ご回答有り難うございました。  だめだとおっしゃりながら、やってらっしゃるようで矛盾していませんか?

  • nonkun
  • ベストアンサー率27% (98/357)
回答No.5

下の方も述べられている通り、占いは一種の統計学です。 これは占星術(星占い)でも当てはまります。 つまり、これこれの星の配置の時にこんなことが起こったことが多い。ということなので、本当なら○○が起こる確立50%とかした方がいいのかもしれません。占いに絶対はないのです。 私はセミプロ占い師ですが、占いを人生の絶対指標にはしません。お遊び感覚でしかあまり人には占いをしませんし、災難を避けるための参考にしているだけです。 ここで災難を避けるために占いを使ったら占いは当たりませんよね。だって「避ける」のですから。 え~っと話がそれましたが、占いは参考程度にとどめた方がよいでしょう。それよりは自分のモノを見る目を養ったほうが人生の役に立つと思います。そうすれば占わずとも自分の取るべき行動がわかるようになりますよ。

odd-art
質問者

お礼

 遅くなりましたが、ご回答有り難うございました。  参考でも、占いはされるのですね。  やはり、少なからずも、信じてらっしゃるようですね。

  • hiro7
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

私も占いを色々かじりましたが、確かに当たる占いもあるし当たらない占いもあります。人間はあらゆる物の影響を受けて生きています。まず自分自身の肉体、心、周りの人間(家族、友達、仕事場の人間関係など)環境(自然、町、その国の文化、風習その他のあらゆる物)その影響によって自分の人生はあらゆる方向に向かう可能性を秘めています。しかしほとんどの場合人生の結果に対して必ず原因があります。その原因を第三者の立場に立ち解明して、同じ過ちを繰り返さない様にするのが本当であり、それでほとんどのことが解決できます。安易に占いに頼ると言うことはさけた方が無難でしょう。しかし結果に対しての見えない原因もあります。天災とか突発的な事故とか、そう言う物に対して占いという物があると思います。よりよい人生を送るためにはそれらを参考にして行くのも、ひとつの選択でしょう。しかし人生の指針にするのは避けた方がよいでしょう。占いに振り回されて人生を棒に振る人もたくさんいます。それどころかそれによって周りの人間までに迷惑をかけてしまうこともあります。あくまで人生の参考程度にする。たとえば貴方は来月事故に遭うでしょうと言われたら、運転に気をつけるとか、人間関係が険悪になると言われたら自分の態度とか言葉に気をつけるとか。その程度でよいと思います。占いは自分に対する忠告だと受け、あまり鵜呑みにして深刻になるのは良くないでしょう。あくまで自分自身の力で人生を切り開いていくのがよいと思います。

odd-art
質問者

お礼

 遅くなりましたが、ご回答有り難うございました。  参考と指針とは違うのでしょうか?  鵜呑みにはしないけど、信じているということでしょ。危険じゃないですか?

  • a24
  • ベストアンサー率31% (14/45)
回答No.3

 僕は占いを人生の指針というより、参考としています。占い師なんていったって結局はただの人間なんだから、他人の人生なんてわかるはずがありません。鵜呑みにする方が危険だと思います。  たとえば、「あなたは結婚できない」といわれたとしましょう。それを鵜呑みにして「私は結婚できないんだ」と、自己嫌悪に陥るより、「結婚できるように努力しよう」と思った方が、前向きな考え方です。  「運命は決められてるものではない。自分で切り開くものだ。」なんて言葉を誰かの歌で聞いたことがあります。その通りだと思います。占いは占い、自分は自分と割り切って、どんな占いでも深く考えずにただの遊びだと思って楽しんでみてはいかがでしょうか。

odd-art
質問者

お礼

 遅くなりましたが、ご回答有り難うございました。  遊びでも、ある程度、信じているということでしょ。  危険じゃないでしょうか?

  • tubutubu
  • ベストアンサー率20% (18/86)
回答No.2

まず、手相・人相・血液型などは、統計学から来ていると思います。 こういう顔の人は神経質な人が多かったとかO型の人はおおざっぱな人が多かったとか・・・ 私の考えでは、名前もしかりのような気がします。 もしかしたら、たとえば職業で名前が付いていた時代があって、その子孫はもちろんその名前を受け継いででいっている訳なので遺伝する性格もあるでしょうし、それが姓名判断のもとになっていてもおかしくないのではないかな、なんて想像もできます。 星占いとかタロットとかはよくわかりませんが、おみくじとかはひいた結果を見た人が自分の当てはまるところを探して、下の方がおっしゃっているとおり、当たってると思いこんだりすることもあるのでは?と思います。 だから、私としては統計学上当たるところもあれば、当てはまらないところもあるし、ってことかなと思います。

odd-art
質問者

お礼

 遅くなりましたが、ご回答有り難うございました。  

  • arai163
  • ベストアンサー率22% (214/970)
回答No.1

貴方の質問を読むと、貴方は、種種の占いに対し疑問を持っておられます。 人は全て異なる運命を背負っていますので、占いを人生の指針にするのは避けてください。 しょせん「当るも八卦、当らぬも八卦」ともいいますし、占いは自分に都合の良い事、不都合な事が書いてあったり、また言われると小さなことまで自分に当てはめてしまいます。 また流儀が違うと、違うだけの答えが返ってきます。すなわち、人の運命なんてだれにも分からないのです。分かるのは神だけでしょう。 自分の信念で暮らしてください。

odd-art
質問者

お礼

 遅くなりましたが、ご回答有り難うございました。  「神」ぞ知るということには、疑問を感じましたが、信じるに値しないことには、同感であります。

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