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マドンナとブリトニーの違いはどこにある?
どちらも過剰と言えるほどのセクシーなパフォーマンスで人気を得た歌手ですが かたや年齢をものともせず未だに君臨する女王、マドンナ。 かたやすっかり「バカな娘」と評判を落としてしまったブリトニー。 何が違っていたのでしょう。才能ですか?
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- gensoumade
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こんなこといってるうちにブリトニーの新曲がダウンロード一位です! ブリちゃんがんばれ。
- maddy-kz23
- ベストアンサー率24% (52/212)
他の方も回答されていますが、才能云々より環境による違いが大きいでしょうね。 単純に歌唱力やダンスに関しては、全盛期のブリトニーの方がマドンナより上じゃないかって思いますよ。 厳格なカソリック家庭に育って、成績優秀で奨学金をもらって大学へ行ったマドンナ。 小さい頃からショウビズ界にいて、アイドルスターとして王道の人生を歩んだブリトニー。 マドンナのお父さんは、マドンナのお金の稼ぎ方を認めていないので、彼女から一切の金銭援助を受けていないそうです。 片やブリトニーの場合、妹も子役デビューしてるし、けっこうお母さんがステージママらしいですよね。 ちなみに、セクシーなキャラクターという点では同じですが、マドンナのセクシーとブリトニーのセクシーは違う気がします。 マドンナの場合、自己表現の手段であり、社会に対する挑発でもあります。 キリスト教世界の良識や、男性中心主義の婦徳、古臭いフェミニズムの呪縛、 そういったものに対して、強烈なクエスチョンを投げかけてきました。 だから、セクシーなんだけど必ずしも男性が見て楽しいものではないです。笑 ブリトニーの場合、ただセクシーさを売り物にしているだけって気がします。 以前のマドンナと同じような気骨を感じるのは、むしろブリトニーのライバルのアギレラの方ですね。 ただ最大の違いは単純に二人の年齢だと思うんです。 今のブリトニーの年齢って、マドンナがやっとこさ全米チャートのトップ10に登場し始めた年齢と同じなんですよ。 そりゃ、実際年齢が幼いんだから精神年齢だって幼いに決まってるじゃないですか。 ブリトニーも、これだけの苦境を克服したら、案外80年代のマドンナを上回るぐらい 「強い女」に変身しちゃうかもしれません。
- krystal_11
- ベストアンサー率37% (3/8)
才能って事ではないと・・・ マドンナもブリトニーも一応才能はあると思います。 才能があるから世間で人気なんだと私は思います。 彼女たちの1番の差は周りの環境かな? マドンナは小さい頃に母親をなくし、他の兄弟の母親代わりになって がんばっていたそうです。だからしっかり者なのかもしれません。 奇行も目立っていますが、彼女は世界でもトップクラスのミシガン大学に 入学しています。(その後退学)だから、勉強も出来るのでは? それに、彼女が売れたのは30代前。たった一人へNYに行き、何年か貧乏生活を送っていた彼女は人生の厳しさを十分知っているのではないかと私は思います。 一方ブリトニーは小さい頃からオーディション三昧の日々を送ります。 彼女の知名度がぐんと上がったミッキーマウスクラブ。実は彼女はこの番組には幼すぎると一度オーディションに落ちてしまいます。 しかし、もう一度オーディションを受け、見事レギュラーの座を手に入れました。だから、負けず嫌いなのでは?その後、彼女はアメリカNo.1のポップアイドルになります。私が考えるに、この黄金時代の反発が今起きているのでは?この頃毎日毎日仕事で、普通の女の子のように遊べなかった・幼少時代に十分に教育を受けれなかったこの2つが今のブリトニーにつながっているのでは? マドンナはいつも冷静沈着でいつも大人な態度をとっていますが、 ブリトニーはまだ心が子供のままなのかもしれません。過保護が原因かと・・・。 自立していたマドンナ 大人に散々振り回され、縛られていたブリトニー。 これが二人の違いだと思います。
- carifornia-cat
- ベストアンサー率43% (189/434)
ブリトニーだけがバッシングを受けてる訳ではないと思います。 マドンナも昔からバッシングはすごいですよ。 普通の神経なら耐えられないと思います。 バッシングで折れてしまうか、跳ね返してしまうかの差もあるんじゃないでしょうか?
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
マドンナはあまり利口なイメージは無いかもしれませんが、じつはインテリで学校の成績も良かったそうです。 マドンナが普通と違った道を進んでしまった原因は親の離婚だそうです。 マドンナは歌手になるためにバイトをたくさんして頑張ったそうですが、ブリトニーは子役からの叩き上げなのである意味、マドンナよりは簡単な道を歩いてきたと言えるかもしれません。 ブリトニーはつまらない男との結婚と、出産後のボディーラインの崩れを直そうしないところが致命的だと思います。 ブリトニーが再びトップの座を得ることはもうないでしょうね・・・
お礼
マドンナはもちろんですが、 ブリトニーだって美貌にも歌やダンスの才能にもあれほど恵まれているのに なぜバッシングを受けるように嫌われてしまったのかとふと疑問に思いました。 頭の中身と自分にストイックになれるかどうかが一番の違いなのですね。 ありがとうございました。
- gensoumade
- ベストアンサー率24% (41/165)
歌って踊れるところは一緒だし、センセーショナルでセクシーなイメージというのも一緒だけど、、、。 そこに至るまでののし上がり方が全然違う! マドンナは自分でバンドを組んだりするとこからキャリアをスタート。 ダンスミュージック界でちょっと世に出て、DJの知り合いも増えたけど、それだけでは満足しない彼女はマジでエンターテイメントの女王になるべくとにかくがんばった!! 売れる前は彼氏のおうちに居候しながら、とにかく自分でアイデアひねって自分マーケティングをしていた。ネットワークのために積極的にいろんな人に会ったり。 旦那を選ぶのだって、キャリアを一番に考えて選んでる。 今彼女が信仰してる選んでる宗教もアメリカのエンタメ業界はユダヤ系のパワーが強いことを知ってるから。 でもちゃんと良い母、良い妻として家庭も怠りません。 ブリトニーさんはミッキーマウスクラブとかの子役からのキャリアスタート。子供のころから芸能界入りびたり。お父さんがマネージャーみたいなもん。デビュー前からいろんな人が協力してくれてた。頂点に立ったときはブリちゃんはもうたぶん芸能界飽きてたと思います。 だからブリちゃんのあの結婚はそういうものに対する逃避、反抗だと思います。 男の選び方は、ある意味でなんの打算もないフツーの行動。 芸能界での成功はブリちゃんにとって死守しなければ!っていうのもなかったのかも。 たぶん周りの大人のほうが必死で必死でやってきたんでしょう。 その後のアホな行動ももうそんな世界に嫌気がさしてやけになってやってるとしか思えません。 マドンナさんとブリちゃんを比べたら、、、、 歌や踊りの才能は同じくらい。 セルフプロデュース力はマドンナのほうが格段上。 努力家なところは同じくらい。 でも人生大変だったのはブリちゃんのほう。 マドンナさんは失うものなし、とにかくいけるところまでいってやろう!っていう冒険をずっと続けているかんじだけど、 ブリちゃんは恵まれてたのでマドンナさんよりも、ラッキーかと思いきや、たぶん本人よりも周りの大人がいろいろやかましく騒いでて、自分で自分の人生のコントロールがとりにくかったんじゃないかと。 本人に才能あったしすんごいがんばったからこそ成功してるのに、その成功を俺様のおかげ、と偉そうにしてる人がまわりにたくさんいてムカついてたんじゃないかなあ、、、、結構大変だったのかなー、、、っていうのは想像だけど。 私はブリちゃんにはまた復活して欲しい! 今度は自分の力のみでのし上がってきて欲しいですね。
お礼
詳しくありがとうございました。 ブリトニーのプロモビデオを見ていると何となくマドンナと似た所もあるのですが 世に出てくるまでのプロセスはそんなに違っていたのですか。 ブリトニーもなかなかイケてますが、あまりに世間知らずだったのですね。
- toro117
- ベストアンサー率28% (54/191)
世の中に同じ人間なんていませんよ。 何もかもが違います。 そもそもこの2人を比べること自体、どうかと・・。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
マドンナは40歳を超えてあの肉体美に激しい踊りを続ける能力は並外れています。しかも、下記にあるようにきら星の如く受賞実績が続きます。ブリトニーのように一過性の歌手とはモノが違います。 比較すること自体に無理があると思います。 バリカンで頭を丸める馬鹿娘と違い、マドンナはプロ中のプロです。 自己を厳しく鍛える凄さ、曲の選択、スタッフの質など全部違うのでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%8A_(%E6%AD%8C%E6%89%8B) 1998年(40歳) テクノやエレクトロニカを取り入れた8thアルバム『レイ・オブ・ライト』をリリース。全世界で1700万枚ものセールスを売り上げる大ヒット 1999年(41歳) アルバム『レイ・オブ・ライト』が自身初となるグラミー賞で4部門を受賞する快挙 2007年(49歳) グラミー賞にて『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』が最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム部門を受賞
お礼
>自己を厳しく鍛える凄さ、曲の選択、スタッフの質 そうですね。自己に対する厳しさはブリトニーには無いようです。 あんな行動に走ってしまうのはスタッフにも恵まれていないのかなと。
セルフプロデュース能力だと思います。 プロに徹する力。 才能でかたずけるのは、マドンナに失礼でしょ。(ファンじゃありませんが)
お礼
>セルフプロデュース能力 なるほどね。ありがとうございました。
お礼
>バッシングで折れてしまうか、跳ね返してしまうかの差 確かにそれはありますね。 成功し続けるには強靱な精神力が必要と言うことでしょうか。 ありがとうございました。