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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DVDレコーダーの録画の互換性について。)

DVDレコーダー録画互換性の真実

このQ&Aのポイント
  • DVDレコーダーの互換性について考察します。
  • 同一社製であれば録画の互換性はあるが機種によって異なる場合がある。
  • 古い機種から新しい機種への記録続行の可否が問題視される。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mutsuriku
  • ベストアンサー率59% (158/266)
回答No.1

まず、DVD-Video規格は、ファイナライズすることが前提でつくられてもので、ファイナライズしないものの互換性は保たなくて良いことになっています。 ですので、ファイナライズしなかったものの互換性についてあれこれ評価すること自体が本末転倒です。 確かに互換性があるものも存在はしますが、それは互換性をとって設計されたというより、たまたま詳細の設計が近いので取れただけのものといったほうが正解です。 実際にそれぞれの機器同士で試した人しかわからないものです。メーカーもその辺はデータさえ管理していないと思います。 ですので基本的には記録した同じものでファイナライズしてください。 また、記録後ファイナライズしないで時間が経過したDVD-Rは同じ機種でも追記もファイナライズも不可能になる可能性があります。DVD-Rは光の影響を受けて記録面が変化しやすい材料で出来ているので、時間がたつと変化して当然ともいえます。ですので同じ機種でやっても後日不可能になる場合があっても不思議ではありません。またメーカーはその辺は保証もしていないはずです。(特に注意書きなどもしていないのが実情ですが。) もともとDVD-Rはファイナライズしないで利用したり、後でいつでもファイナライズできる事を前提に開発されたものではないことを理解した方がいいと思います。 メーカー開発者があとで、「あぁこうすればファイナライズしなくても後で追記できたりするな」というところに着目して「これが出来るようにすれば他の機種より売れるかな?」的に機器メーカーが自主的に提供した機能です。

noname#62967
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 技術が進歩している中で、メーカーが、必要以上に互換性に縛られるようなことはないだろうとは思っていたのですが、少しだけ期待を抱きながら質問させていただきました。 丁寧な解説ありがとうございました。

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