- ベストアンサー
身内の一言によるマリッジブルーとは?
- 7月に結納も終了し、現在は新居関係、美容関係の準備をし、挙式まで2ヶ月になりました。結婚が決まったときに身内には一番に知らせることとして、幸い一人娘のことで「養子ももらわずに」ということこそ言われなかったが、ある身内から「それで生活が苦しくなって(私の両親が)自殺するのがオチだ」と言われ、傷ついてしまったのが原因の一つです。
- 最近、自分が結婚することが親に迷惑をかけているのではと罪悪感を持つようになり、本当は幼い頃から神社で挙式をすることが夢だったのに「披露宴とかはやめたほうがいいのかな」「挙式もキャンセルして写真だけにすべきなのだろうか」と悩むようになってきた。
- マリッジブルーになった人(特に身内のことが絡んだ人)で、それを乗り越えた人がいましたらアドバイスください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結婚しても、新しい二人の戸籍ができるだけで、どっちの姓を名乗っても、養子縁組でもしない限り、そのどちらかの家の人間になるわけではありません。俗にお嫁に出すなんて言い方をしますが、普通に結婚するだけなら、別にあなたをよその家にやったわけでもないのです。 だから彼の親の面倒だけを看るというのではなく、二人で彼の親もあなたの親も等しく面倒看るのが普通で、女親である、あなたのご両親が誰にも面倒看てもらえないわけでもありません。 あなたの結婚と、ご両親の生活が苦しくなることがどう繋がるのか分かりませんが、結婚式の費用以外に何か負担がかかるというのでしょうか? 親戚の方は、養子をもらって、その人の稼ぎで食べさせてもらうということを前提におっしゃったのですかね...? 結婚式の費用は出してくれると言うのなら、出してもらってもいいと思いますが、二人の生活が始まったら、お互いの両親のために将来使うお金として、小額づつでもいいので、貯金をしていったらいいのではないでしょうか? 老後については、誰しもが漠然とした不安を抱えているものだと思います。身内からそんな心無い言葉を言われると、どうしたってイヤな気持ちになると思います。 あなたのご両親に「私は結婚しても、彼と一つの家庭を作って独立するだけで、別に彼の家の人間になったわけではないし、私はいつまでもお父さんとお母さんの娘だから、老後を不安に思ったり、寂しいだなんて思わないでね。大丈夫よ。」みたいな事を言って差し上げたらいいのではないでしょうか? 最後になりましたが、そんなことを言う人は身内と言えども、気にかけないことです。 例え冗談であったとしても、言われた相手の気持ちを思いやれる人であれば、絶対に言わない言葉だと思います。無神経に言ったというよりも、相手が傷つくのを承知で言ってるような気もしますし、そんな心持ちの人とまともに向き合う必要はないですよ。自分の生活に不満があったりすると、人の幸せを素直に喜んであげられない人って割と多いと思うんですけど(特に女性)、その身内の方もそういうパターンかもしれませんよ。例えば、自分の娘がまだ結婚できないとか、はたまた娘の結婚相手より、あなたの結婚相手の方が良い会社に勤めてるとか、そんな事が原因で、幸せな気持ちを台無しにしようと、心無い言葉を口にする人もいます。って、あなたのお身内の悪口になるようでそれもまたなんですが、とにかく気にしなくていいことだと思いますよ。 なんか言われても、「おばさまは人の幸せを一緒に喜んであげられない、お寂しい方なのね...」と心の中でうっちゃって、満面の笑みで「今日はありがとうございました~」って感じでのりきっちゃいましょう。 あなたは結婚してからも、ご両親の事を大事にする方でしょうし、迷惑なんてかけてないですよ。 結婚費用が気になるなら、その分、ちゃんとお返ししたらいいと思うし、こんなことで幸せな気分を台無しにするのはバカバカしいですよ。 そんな身内は同じ土俵にのっていないものと思って、何か言われても気にしない、気にしない。 人の幸せを心から喜べない人こそ、本当に可哀想です。そんな感じで何言われても気にしないよう、ご両親ともどもスカッとした気分で幸せいっぱいの結婚式を迎えて下さい!
その他の回答 (4)
- hinagiku2
- ベストアンサー率18% (74/403)
ご両親に結婚費用を負担していただく事が原因で、ご両親の生活が 苦しくなると思った親戚の方がひどい発言をした、ということでしょうか。 結論から言います。 ご両親に援助をしていただかない事です。 しかし、人それぞれだとは思うのですが、ご両親からすると、やはり娘の結婚のために何かしてあげたいと思っているのでは?とも思います。 うちは貧しかったので、両親に迷惑はかけまい、そもそも自分の結婚なのだからと援助は一切戴きませんでしたが、それでも両親はお祝いとしてお金を包んでくれました。 あなたから「援助して」と言ったのでない限り(ご両親が自主的に申し出てくれたのであれば)ありがたく受取っていいのではないでしょうか? それも親孝行なのではないでしょうか。 ちなみに、わたしは後日(結婚式終了後)、両親からいただいた以上の金額を「今までありがとう、これからもよろしくね」と手渡しました。母は「かえって出費になったね」と言っていましたが、わたしは最初から渡すつもりだったので、その旨伝えました。 どうしてもご両親の経済状況が頭をよぎるなら、同額を育ててもらったお礼として手渡すのもいいかもしれませんね。 プラスマイナスゼロですが、相手の気持ちも受け取り、また自分の気持ちも伝える事が出来ていいと思います。 お金を「借りる」のであれば、毎月少しずつでも返していけばいいと思います。 何にせよ、その無礼な親戚の言った事は気にしないのが一番でしょう。 その親戚を式に呼ぶのであれば、「あの時言っていた言葉はとても傷ついた。二度と言わないで欲しい」と真剣に伝えた方がいいかもしれません。 あなたの気持ちが伝われば、冗談で言っていた相手もすまなかったと思うのではないでしょうか? 悪気がなかったのであれば、二度と口にしないと思います。 冗談めかして伝えると逆効果ですので、真剣に伝えてください。 今は結婚の準備で頭がいっぱいで、しかも疲れていますのでブルーになりがちです。 そういう時は、色々な人からのアドバイスをもらい、気を静めて、前向きに行動するのが一番ですよ。 ブルーな時は、何でも悪い方に捕らえがちですから、前向きに、前向きに! 一生の記念になるお式になりますよう、お祈りしています。
お礼
遅くなりました。 両親からの援助の話は、身内の方は知らないですが、「挙式&披露宴=高い」と言う意味で、それが親に迷惑をかけるとかで、たぶん身内はそんなことを言ったのだと思います。 私からは一切援助のことは望んではなかったのですが、たった一人で最初で最後のイベントと言うこともあって、親なりには援助したかったのかもしれません。 そうですね。それでも引っかかるのであったら、返していくと言うのもあるのかもですね。 その身内は、濃いということもあって絶対に呼ばないといけない身内です。 そのときにまでまた同じようなことを言ってきたのなら今度は真剣に言おうと思います。 色々アドバイスありがとうございました。
- gondesu
- ベストアンサー率31% (266/839)
その親戚の言葉は、例え話しにしては酷いですね。 でもね、親にとって何が幸せに感じるかを考えましょう。 そういう心無い言葉で挙式を止めても、両親は喜びますか? 娘の晴れ姿を見るのは寂しい気持ちもありますが、親離れして 大人として一人立ちする幸せを感じるんではないですか? 確かに、費用を一部負担することによって、生活が苦しくなるかも知れません。 でも、そこまでして娘に結婚式を挙げさせたい親心を理解してあげましょう。 そして、結婚後はご主人と2人でご両親を大切にするのも親孝行だと思うのです。 お金に換えられない「何か」が世の中にはあるものです。 その親戚の言葉を借りれば、もし費用負担したことによって苦しくなる家計より 娘の幸せを心から願っているからこそ、一部費用を出そうとご両親が言ってる のではないですか? 心無い親戚は、気にしなくて良いです。 chiko-705さん夫婦とご両親が幸せになることが一番なのですから!!!
お礼
遅くなりました。 そうですね。話を聞いてしまって傷ついたことですが、当初は「私が挙式等をやめて写真だけにすれば、みんなにも迷惑をかけないで済む」と、短絡的に物を考えていました。 一生に一度のことですし、その言葉のせいでやめたとしてもたぶん、両親どころかみんなも喜ばないと思いますね。 私たちも「援助は要らない」と言ったのですが、親としては援助してまで何かをしてあげたいのがあるのかもしれないですね。 私の子どもにそういった日が来たら、私だってきっとそうなるだろうと思います。 冷静に考えると、そうなんかもしれません。
- LUMIELE
- ベストアンサー率55% (109/195)
ご婚約お目でとうございます! 近づく結婚を前にして・・。何だかおさびしそうですね。 結婚を前にしたマリッジブルーですね!。 元気出して下さい。 娘を持つ母親として、もし、私が質問者さんのお母様の立ち場だったら?と、考えて書き込みさせて頂きますね。 お話を読んでいると一人お嬢さんをお嫁に出す事になられたご両親のお気持ちをいたわられる目線で、そのお身内の方は仰られたのでは??と思えたりしました。 お母様のお気持ちの中に、幸せに成って欲しいと言うお気持ちと同時に 一人お嬢様をお小さい時から、お嫁に出すと想像されていなっかたとしたら?・・。 そのお寂しさは、これから未来に漕ぎ出す若い二人にはそれと悟られない様に・・と思いつつ。 考えても見なかった心細さを覚えられて・・、 報告と同時につい愚痴めいた事をお母様は仰ったのではないかと・・思えました。 親として考える事はこれから自分たち夫婦が、若い娘夫婦の負担にならない様に・・・。 満足の行く事ではないかも知れないけど、精一杯の援助もしてやろう! と思っていらっしゃるだろうと思います。 でも、ふっとした時に「寂しくなるんだわ・・・」って。 そう思ってしまわれる。 私だったらそうだと思います(涙) 娘を嫁に出す同じ年齢の者として、お母様のお寂しいお気持ちがわかるような気がするのです。 残り短い結婚までの間、充分親孝行してあげて下さい。 お嫁に行くのではなく、一人息子が増えるのですよって・・。 そして、お二人がお幸せになればご両親が”自殺”するなんて有り得ませんからね。 暖かいお二人の幸せオーラで、ご両親も包まれる様に。 ご親戚の方が仰った”自殺”と言うフレースは、余り気になさらない様に。 言葉のあやだと思います。 残念ながらこの質問者様の文章は、中々わかりづらい内容で、何度も読み返して咀嚼が必要でした。 つまり、そう言う文章しか掛けない位、お気持ちが乱れていらっしゃるのだと推察いたします。 これからも色んな事がある時、ご自分のお気持ちを冷静に分析する為には、文章にして読んでみられたらいいかもしれませんね。 自分の気持ちは?・・ どう思ったのか? 相手の気持ちは?・・ どう思って欲しいのか? どうしたいのか? など等。 陽には陽。陰には陰。引き付ける様な所があります。 心からご両親に甘えられてそして、愛情をもって感謝されたら それで「親」は充分幸せに感じられると思います。 そして、いずれ質問者さんが人の親になられた時、やっと親の気持ちがお分かりになれると思いますから・・・。 精一杯気持ちを言葉にしてご両親とお話して下さいね。 そうしたらマリッジブルーなんて、吹っ飛んでしまうと思いますよ。
お礼
遅くなりました。 まず、はじめに私の両親ですが、一人娘である私のことについて、幼い頃から「婿養子でないと」のような条件とかをつけてきたとかは一切なく、逆に一人娘だったとしても「家は出てしまうものである」と最初から考えていたようです。 そして、私の両親は、「養子」とか「マスオ」とかの強要がないかわりに、回答者さんが言われてるような考えである 「娘(私)はよそにいってしまう」ではなく、「家族が一人増えた」の考えのことはよく話していますね。 結婚で幸せになることによって喜ぶ人はあっても、そうやって傷ついて自殺するなんてないですね。 私たちが両親のことも幸せにすることが一番であって、それこそがマリッジブルーの解放なんかもしれませんね。 ※分かりにくい文章で申し訳なかったです。 やはり、一生で一番おめでたいことでそんなことを言われたことを聞いてしまったことで傷ついたのはありますね。
いやはや、自分の書かれた文章をもう一度読み直してください。 途中の親戚が出てくるところから、意味がわからなくなります。 しかし、両親に迷惑をかけてるんじゃないか・・と思うなら、 親から援助してもらわないように、自分たちで全部やればいいんじゃないですか? 迷惑=金銭面ですよね。手間暇のことじゃないですよね・・。
お礼
文の意味が分かりにくかったようで申し訳なかったです。 要するに母親がとある身内に私の結婚が決まった旨を電話で報告した際に、身内から「自殺するのがオチ」と言われ、別の日に母親がまた別の身内に報告をしている際に身内から「自殺する」と言われたことを話していて、それを私が聞いてしまって傷ついたということです。 そうですね、迷惑=手間ひまも多少はありますが、大半は金銭のことですね。 それについて、両親からの援助の件ですが、私自身は最初からその援助を当てにしていることは一切なく、学生時代から結構貯金もしていたし、もちろん好意とかの意味ではそれまでにも援助の話も何度もあったけど、ずっと「いらない」と言ってきたのですが・・・
お礼
遅くなりました。 まず、私の結婚のことで両親が生活が苦しくなるかもということですが、結婚式以外に何か負担がかかるかと言うとそういうのは一切ありません。 また、両親は一切子どものときから私を婿養子をもらうことを前提でとかは考えたことはありませんが、身内とかは「一人娘は婿養子」の固定観念がうるさく残った地域に住んでいるせいか、自然に一人娘である私のことも「養子をもらえば・・・」のようなことは以前にはありました。 幸い、先ほど書きましたが、両親は婿養子を強制してないかわりに、嫁に行ったとしても「だんな」という家族が増えたわけで、一昔前にあった「嫁に出す」のような考えもないですが、老後のことに関しても私一人に負担をかけようとかも思ってないようです。 身内の方はどういったつもりで言われたのかはわからないですが、素直に喜べない人もいるのは事実やし、気にしないほうがいいのかもしれないですね。