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ホワイトガソリンとレギュラーの差は?

ホワイトガソリンと自動車のレギュラーガソリンの違いは何ですか。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.4

キャンプカテゴリへの質問なので、そういう意味だとして回答します。 ホワイトガソリンを使うと、煤がほとんど出ません。 レギュラーガソリンを使うと、最初の段階で煤が出ます。 メンテナンス上、白ガスを使うと手も汚れず非常に楽ですが、価格としては高価です。 一方、赤ガスの場合、軍手が必要ですね。 また、自動車用なので何らかの添加物が入っているのでしょうが、それが体にどう影響があるのか不明です。 しかしながら、バイクツーリングなどでは、燃料を共用できるので赤ガスを使用する人も多いですよ。 長期に渡って行動する場合、燃料の入手が容易な赤ガスは、非常に頼りになります。 短い日程の行動で済むのであれば、ガソリンバーナーよりもガスバーナーの方が、 燃料の重さや嵩張り,燃焼時間を考えると、圧倒的に分があり、そもそも選択していないような気もしますからね。 なお、赤ガスを使った場合、バーナーの噴出ノズルが詰まるなどの症状が多く出ます。 従って、「非常時には赤ガス使用できます」程度しか説明書に記載されていないバーナーは、白ガスを使った方が安心です。 逆に、積極的に赤ガスの使用を視野に入れた機種もあります。 MSRウィスパーライトインターナショナルなどです。 このような機種はノズルクリーニング機構が付いていて、かつ分解清掃が容易なので、 どんどん赤ガスを使っても特に問題はありません。

light-9467
質問者

お礼

たくさんの有用な情報ありがとうございました。 アウトドアに魅せられて早十数年、年に2回程度ですが家族で楽しんでおります。毎回何かしら道具が増えていくのが、もったいないような嬉しいやら・・・の昨今でした。感謝!

その他の回答 (3)

  • keer
  • ベストアンサー率28% (231/808)
回答No.3

主には品質の違い。 レギュラーガソリン(赤ガス)は腐食防止剤や洗浄剤等が入っています、原料となるナフサも特殊な方法で蒸留した高オクタンの物が使われます、識別のために赤く着色されています。 ホワイトガソリン(白ガス)の正体はナフサです、オクタン価が低いので内燃機関に使うには向きません。 白ガスを自動車燃料に使うのは違法行為(脱税)です、そもそも異常燃焼を起こす可能性があるので危険です。 赤ガスをストーブに使う場合はマルチフューエル対応であることを確認した上で使用します、無理すれば白ガス用でも使えますが長期使用だとジェネレータが詰まって分解清掃する必要が出ます(マルチフューエル対応でも赤ガスを常用はしません、あくまで非常手段です)。

light-9467
質問者

お礼

ありがとうございます。非常用でレギュラーが使用可能であるということで、いざというときにはやってみますか・・・・ そんなことがないように・・感謝!

  • tach5150
  • ベストアンサー率36% (934/2539)
回答No.2

簡単に言えばホワイトガソリンの方が不純物がほとんど入っていない純粋なガソリンということです。 (ホワイトガソリンは着色していないのでそういわれていて、燃料用のガソリンは赤色に着色されていることから、赤ガソリンと呼ばれています。) 主要用途として精密機械洗浄用、塗料、ガソリンコンロ、ランタン用などに用いられています。 それに対してレギュラー、ハイオク共に多かれ少なかれ何らかの添加剤が入っていますが、言わば添加剤は不純物ともいえます。 例えばランタンにレギュラーなどを入れた場合レギュレーターが詰まったりススが付いたり機器の損傷につながります。 逆に自動車に使用した場合はオクタン価が低いので異常燃焼を起こし、エンジンのピストンが溶けたりします。 また、脱税行為にもなりますよ。

light-9467
質問者

お礼

ありがとうございました。ピストンが溶けるとはイヤハヤとんでもないことですね。面白いというより怖い気がします。ためになりました。

noname#74443
noname#74443
回答No.1

 自動車ガソリンにはノッキングを起こしにくい成分や燃焼を助けたりする成分など、色々な添加物が入っています。また灯油等と間違えないよう赤色に着色されています。  キャンプ用のコンロなどに自動車用ガソリンを長期間使用すると、添加物が詰まるとか言われています。(実際の所はわかりません)

light-9467
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。