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一般人とオタクの境界線
最近、ニコニコ動画をよく利用するのですが 最初はBLACK LAGOONと言ういわゆる"萌"などとはほど遠い アニメをみていました。 ですが、友達に"涼宮ハルヒの憂鬱"と言うアニメをすすめられたので、みてみたのですが、以外におもしろくてはまってしまいました。 ハルヒ以外には"らき☆すた"もみるようになりました ハルヒとらき☆すた以外のアニメはまったくみていないのですが ほかのアニメにはまってしまいそうで怖いので、ハルヒとらき☆すた以外はみないようにしています。 このようなアニメをみるようになって、もっとも自分で自分が変わったと思えることがあります。 それは、普通の人が聞いたらなんじゃこれっておもうようなものでもいい歌だなぁとおもってしまうのです。 いいなぁと思った歌をあげると ハルヒ OP・キャラソン らき☆すた OP・キャラソン 鳥の詩 true my heart などです まだ、親や家族がいるまえでこういったものを聞いたり見たりするの は、ためらいがありできませんが アニソンをいいとおもってしまう時点で、オタクに限りなくちかづいているのでしょうか? ハルヒ・らき☆すた以外の萌系アニメ?は、一切見ていません
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それらは価値観による違いです。 そしてこの価値観による違いというのは言葉で理解できた気になっても、 なかなか実感ベースには到達しないですよね。だって、相手の気持ちが分からないんですから。 尚、私自身、オタクの定義も良く分かっていません。 私はクラシック音楽が好きです。 アニソンファンとクラシック音楽ファン、どっちが多そうですか? むしろクラシック音楽ファンの方がディープなオタクっぽい感じがありそうじゃないですか? もう一つ、ヘヴィメタルが好きです。 アニソンファンと、ヘヴィメタルファン、どっちが多そうですか? むしろヘヴィメタルファンの方がディープなオタクっぽい感じがありそうじゃないですか? あなたがフィンランドへ行ったとします。 そこで、レゲエファンの地元民と知り合いました。 むしろフィンランドではレゲエファンの方がディープなオタクっぽい感じがありそうじゃないですか? 無知な私のイメージですが、フィンランドでレゲエって、合わないイメージあります。 ちなみに私もハルヒシリーズは好きですよ。SFファンとしても好きですし、 何よりシュールチックな語りで楽しませてくれる主人公(男)の存在が気に入ってます。 パっと見はオシャレな人。しかしその実、服が人生の一番の楽しみである服オタクかもしれません。 カッコよく改造した車に乗ってる人。しかしその実、車が人生の一番の楽しみである車オタクかもしれません。
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BLACKLAGOONのようにストーリー性のあるものであれば言い訳もできますが、らき☆すたのように対してストーリー性のないものだとオタクと言われても仕方ないでしょうね。ツンデレに魅かれたのでしょうか。キャラがかわいかったのでしょうか。どこに魅かれてハルヒやらき☆すたを観ているかも判断材料かも知れませんね。 アニソンがいいなぁと思うこと自体はいいと思います。宮崎アニメの主題歌、残酷な天使のテーゼ、ETERNAL BLAZE、Pray、創聖のアクエリオン、あなたがいた森、なんかは一般人でも好感のもてる曲だと思いますし。ただ、ハルヒ、らき☆すたのキャラソンがいいと思えるのはもうオタクでしょう。 >オタクに限りなくちかづいているのでしょうか? 傾向としてはオタクに近づいていますが、まぁまだ一般人と言い張れる領域でいいんじゃないですか(笑) 軽オタ状態ということで。 「最近オタクがマイブームなんだ」とでも言っておけばいいでしょう。 ちなみに左の欄に 「どんな人:一般人」 と書いてありますが、私は一般人ではないです(笑)
28歳男性既婚者です。 ハルヒとらき☆すたは見ていませんが、鳥の詩とtrue my heartは私も好きですよ。 よくアダルトゲームをしますが、良作は妻に薦めますし、妻から「これ買ってきて」とねだられることもあります。 一方、社会人として一般生活を送る上でアニメやゲームのことが話題に上ることはありませんし、妻もママ友さんとの会話でそのような話題を持ち出すことはありません。 家にフィギア等のキャラクター商品も置いてませんし、痛車なども持っていません。本棚には同人誌が複数冊ありますが、18禁系のものは購入しません。息子の情操教育に悪いですから。 勿論、アダルトゲームをするのは息子が寝静まってからです。 オタクと一般人の境界線は、趣味を実生活に持ち込むか否かではないでしょうか? アニメ・ゲーム好きのみが集まった「わけではない」カラオケで、アニソン(懐かし系を除く)を歌うかどうかなどがわかりやすい指標になるかと思います。
世間一般から見れば間違いなく"オタク”でしょう。 ただ、”オタク”という認識は様々に変容しています。 おたく - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F 社会との接点を絶つような事がなければ、趣味として問題はないでしょう。
オタクでもいいじゃないですか。 もっと自分に正直に生きよう! 友人がカラオケで「ハレ晴ユカイ」を振り付きで歌ったのは面白かった。 子供もいるのに。。。