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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パソコンで音楽を作ったりするには何が必要ですか?)

パソコンで音楽を作るために必要な機器とは?

このQ&Aのポイント
  • パソコンで音楽を作るためには、ミディ端子つきキーボードやミディインターフェース付きケーブル、シーケンサーが必要です。
  • キーボードで打鍵した音をパソコンを通じて再生し、音源ソフトウェアを使用してコンサートグランドの音を再現することが可能です。
  • また、音を保存したり加工したり録音したりすることもできます。初心者でも、これらの機器を用意することで自宅で高品質な音楽制作を楽しむことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ghd01041
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回答No.1

>キーボードで打鍵したものをパソコンを通してパソコンのスピーカー >から再生する。と言う事です。 ここだけ見るとPC+シーケンサー他 なんですが... >具体的にはSynthogy社のピアノ音源「Ivory」を使ってコンサート >グランドの音を手持ちのキーボードを通して弾きたいのです。 これを見ると、ソフト音源を使いたいという要望なんですね。 まず最初に、ご希望のソフトを利用されるには、Windows機の場合、 WindowsXPモデルのパソコンが必要と思われます。 それから、ソフト以外の最低限の必要機器としては、 ・キーボードとパソコンを接続するインターフェース(USB-MIDIインターフェースなど) ・音にこだわりがあるのであれば、本体内蔵のサウンドインターフェースではなく、多少性能にこだわったサウンドインターフェース。 ・高音域から低音域まで表現できるモニター機器(スピーカーや、夜間用にヘッドホンなど) といったところです。 良さそうな例示機器としては、MIDIとオーディオの入出力に対応する http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-25/index.html などは、1台でMIDIインターフェースとオーディオインターフェースになります。 ・モニター機器については、予算と、使用環境などに応じて、スピーカーにお金をかけるかヘッドホンにお金をかけるかは、各人の判断だと思います。 あと、私的に気になるのは、グランドピアノの表現にこだわるなら、ピアノタッチ鍵盤でないと、ライトタッチ鍵盤ではいかがなものか? と思いますし、ピアノの音色にこだわり、ピアノ向けの楽曲の演奏となると61鍵では不足する場合があるのでは? というのと ダンパーペダル等のペダルスイッチが必要だと思いますが、PSRにペダルの入力があったかどうか私では分からないのですがいかがでしょうか? 最近のピアノ音源の性能をできるだけ引き出した状態でリアルタイムで演奏されるようでしたら、ウェイテッド鍵盤が採用されたMIDIコントローラもしくはキーボード、電子ピアノとペダル類も導入された方がよいのではないかと思います。 (最近のウェイテッド鍵盤搭載モデルは、ピアノ演奏を前提にしていますのでハーフダンパー等にも対応していたはずです) シーケンスや オーディオレコーダー的にお使いになりたいようであれば、その旨、再度ご質問ください。 私の経験と知識の範囲ではお答えできると思います。

daijiro74
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 具体的な機器がわかりやすく明示されていて大変助かりました。 やはりパソコンはXP機に買い替えが必要なのですね。 実は色々調べたところ、DAW(?)をされている方はかなり高性能なパソコンを所有されているようですね。特にCPUがxeonとかcode 2 quad Q6600(2.40GHz)というようなものを搭載していると言う事でした。私がやろうとしている(DAW?)を将来見据えた場合、どのようなパソコンが必要なのでしょうか?単にOSとCPUの種類のみで選んでしまって良いのでしょうか?そんなに高価なマシンを買う余裕はありませんので悩んでいるところです。 また、ご指摘のようにPSR320はピアノタッチ鍵盤ではなく、ペダルも現在ついておりませんので、新たに購入することとしました。 とりあえずは (1)パソコン(XP以上) (2)ソフト音源(synthogy社ivory) (3)USB-MIDIインターフェイス(roland UM-1X) (4)サウンドインターフェイス(roland UA-25) (5)モニター機器ヘッドフォン(audio techinica ATH-SX1) (6)キーボードとペダル(M-AUDIO keystation88esとサスティーンペダルSP-2) というような感じでしょうか? (教えて頂いたものを元に適当に検索してみました。) また、サウンドインターフェイスとはサウンドカード(onkyo SE-90 PCI)のようなものも別途必要なのでしょうか? もし、よろしければご教授頂ければ幸いです。

その他の回答 (1)

  • ghd01041
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回答No.2

PCでの音楽製作については、「何をどのレベルまで求めるか?」により、PCに求められるスペックは変わると思います。 ソフト音源の再生のみではなくDAW(DigitalAudioWorkstation)として 利用されるようであれば、 ・(2)ソフト音源(synthogy社ivory) だけではなく、DAWのソフトが必要になりますし、DAWのソフトと、ivoryのソフト音源をプラグインとして同時に動作させることが出来るようなスペックを必要とすることになります。 DAWのソフトについては、Mac環境、Windows環境で、定番ソフトもあるようですが、個人で楽しむ範囲であれば、あまり高額なもので無くても最近のソフトはMIDIで64トラック以上、オーディオ16トラック以上程度はソフトの性能としては対応できていると思いますので、数万円程度のものからOKではないでしょうか? (私は、シーケンサーからの継続である点と日本語マニュアルは国内メーカーがしっかりしているだろうという偏見から YAMAHAのSOL2と RolandのSONARを用途に応じて使っていますが...) (1)パソコン(XP以上) こちらについては、上記のDAWで、どの程度のことを行うかと、ご希望のソフトシンセ以外に、ソフトエフェクトやソフトシンセ等をどの程度使用するかなどで、スペックは変わります。 洋物のDAWソフトはよく分かりませんが、現行のSONARで おおよそ2GHz以上のプロセッサーで主要動作は行えますが、同時にいくつもエフェクトを使用するなど負荷が大きい処理を多用する場合は、ある程度の物を導入された方がよいかと思います。 メモリーについては、DAWアプリ本体のみだと1GBあれば大丈夫だと思いますが、ソフト音源を複数同時使用したりする場合には、更に余裕を持ったほうがいいです。 気をつけないといけないのは、ハードディスクで、できるだけ高速なドライブがいいです。 金銭的に余裕がある場合やカスタマイズで対応可能な場合は、 システム用とデータ用のドライブは物理的に別ドライブ(2つ以上ハードディスクを用いる)の構成の方が、時々、データ領域をフォーマットできるので動作の最適化が行いやすいですし、オーディオトラックを多数扱う場合は、アクセス速度を上げるためにRAID0での構成もより効果があると思います。 (この辺は、人によって 考えがわかれるところでしょうが...) それと、ソフト次第では、同時に開くウィンドウ数が非常に多くなりますので、2モニター(デュアルヘッド)や3モニターにした方が作業効率が大変よくなると思います。 (3)USB-MIDIインターフェイス(roland UM-1X) (4)サウンドインターフェイス(roland UA-25) 私が例示した UA-25は 1in-1outのMIDIインターフェース機能と 2in-2outのオーディオインターフェース機能がありますので、MIDIが1系統でよければUM-1Xを別に買う必要はありませんし、M-AUDIO keystation88esを導入されるようであれば、MIDIではなく、USBでそのままPCへ接続可能ではないでしょうか? オーディオインターフェースもDAWとして用いる場合は、同時入出力がどの程度必要かで、インターフェースは変わりますのでよくご検討ください。 それと、サウンドインターフェースと、先に私が回答しましたオーディオインターフェースは同様の意味ですが、PC内蔵タイプの場合、PCからのノイズなどの影響を受ける場合があるため、IEEE-1394やUSB-2.0での接続タイプの方が、条件がよいため、個人的にこちらを上げています。 スペックにこだわる場合は、こちらもサンプリング周波数とサンプリングビット数によりグレードは様々ですので、ご自分に必要なスペックをお求めになると良いかと思います。 (5)モニター機器ヘッドフォン(audio techinica ATH-SX1) このあたりは、人によりますが... 私も ATH-SX1は 発売時から使いましたが、音はよいし、イヤパッドの装着感も私は好みでしたが、このイヤパッドとヘッドパッドの材質が非常にデリケートでして、ヘッドホン自体の耐久性はあるのですが、イヤパッドは痛みが早いですので、定期的に交換が必要になります。 (6)キーボードとペダル(M-AUDIO keystation88esとサスティーンペダルSP-2) 鍵盤のタッチと鍵盤数も好みによりますが、ネット上で、いろいろと個人的に評価をされている方もいますので、それらも参考にされてはいかがでしょうか? フルサイズ鍵盤で88鍵を買われるようでしたら、「卓上にコンパクト」とはなりませんので MIDIコントロール機能(ロータリーエンコーダーやフェーダー等)をあまり必要としない場合、最近のコンパクトなデジタルピアノなどは、ソフトシンセを立ち上げるほど音色にこだわらない場合、手軽にピアノの演奏ができます。(笑) (以前、一時期、KAWAIのes1を所有していましたが、88鍵ですのである程度の重量はありますが、気軽に練習するには「スピーカー内蔵」は便利でした。鍵盤はプラスチックでしたが...最近は結構リアルになっていると思いますが...グランドピアノを所有している訳ではないので厳密な比較はできていません。) 私は個人的にはオーディオファイルの編集作業は、せいぜい12トラック程度までの、切り貼り編集程度が主ですので、1.6GHz程度のプロセッサーのもので行っていますし、シーケンス主体の場合は、1GHz程度のノートパソコンですますことがほとんどです。(88鍵のKORGの古いシンセ T1の上にノートパソコンを載せて、MIDIインターフェースを介して複数の音源も制御) これまでの経験で私なりの意見としては、音声編集とビデオ編集用のPCは 作業効率をギリギリまで上げようと思ったら編集用ソフト以外は何もインストールせず、インターネットには絶対に接続せず、ウイルス対策ソフトのリアルタイム検索機能やスクリーンセーバーやパワーマネージメント関連など処理能力を下げる設定はすべて無効にし、(できればウイルス対策ソフト自体をインストールしない)定期的に最適化(デフラグ)を行うようにすることで より動作が安定してくると思います。 取り敢えず、再度 ご回答まで

daijiro74
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 まずはPCを購入することから始めないと何も出来ないという事と、自分のあまりの知識のなさに愕然とし、DAWとPCについて勉強しなくてはと思いました。 実は、当初ケーブル類や簡単な機器を買えばなんとか手持ちのPCとキーボードを生かしてスタインウェイのサウンドが手に入らないかと甘い考えを持っていたのですが、ivoryの要求する膨大なスペックはそれを許しませんでした。 (最新のマシンでも20枚くらいのCDでインストールするのに2時間程度かかるということでした) いったん頭を冷やし、一から出直すように頭をハンマーでたたかれた気分ですが、それを知れた事は大変幸いでした。 私の初心者的な質問に答えてくださり、さらに必要な環境や機器など細部に渡ってご説明頂き、自分に必要なものがクリアになりました。 大変感謝しております。 本当にありがとうございました。