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編み進みの引き返し編み
今、毛糸だま2007秋号の19Pに掲載されている作品を編んでいますが、前後の裾の部分の「編み進む引き返し編み」のやり方がわかりません。どなたか詳しくおわかりになる方いらっしゃいませんか? 宜しくお願いします。
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- uribou5150
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私も「編み進む引き返し編み」はそれほど詳しくはないのですが。 まず、引き返し編みには2種類あります。 よく使う「編み残す引き返し編み」は減らし目での方法で、肩下がりやえりぐりなどに使います。 「編み進む引き返し編み」は増し目で、ドルマンスリーブやワンピースの裾に使われるそうです。 掲載作品はワンピースですよね。 2段ごとに編み進む引き返し編みをするんだと思います。 土台の編目の中央から両側に毎段編み進んで増し目(すべり目)しながら編みます。 引き返し編みの1段目は増し目をする箇所まで来たら、端を編み残します。 そして裏返して、残された方の針(つまり今まで持っていた方とは逆の針)で今度は編んで行きます。 (この時、増し目のすべり目の渡り糸に印をつけておくとよいです) 最初の目はすべり目にして、次の目から編んでいきます。 そしてまた増し目の箇所まで来たら、端を編み残して裏返して最初の目をすべり目にして編んでいきます。 そして、次の段なのですが、ここからは前の段のすべり目を編むときに、印をつけておいた渡り糸を拾ってきて、2目一度に編みます。 あとは繰り返しです。 出来上がると真ん中がなだらかに盛り上がった感じの編地になります。 ・・・という感じなのですが ちょっと文章だけで説明するのは難しいですね(汗) 丸投げしてしまうようで申し訳ないですが、日本ヴォーグ社に問い合わせてみてはいかがでしょうか? 私も以前、毛糸だまでどうしてもわからない部分があり、問い合わせたことがありますが、 電話番号を書いておいたら、すぐに(30分後!)電話をくださり、丁寧に教えてくださいました。 中途半端な回答で大変申し訳ないです。 ご参考になれば幸いです。
お礼
大変丁寧な回答本当にありがとうございました。 こちらを参考に頑張って編んでみます。 とっても助かりました。ありがとうございました。