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ゴールデンウィーク頃にあっていた２時間ドラマ（サスペンス）

2002/08/08 13:31

今年のGWの夜（多分21～23時ぐらい）にあっていたサスペンスドラマで、タイトルと主演女優が思い出せないものがあります。（放送局、曜日は分かりません…）途中から見たので内容自体はうろ覚えなのですが、・主人公は女性弁護士で、主人公を慕う若い新聞記者がいた。・悪徳金融業者に騙されて多額の借金を抱え、風呂場で手首を切って自殺してしまった男性がいた(自殺した弟を姉が発見するところで、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の1楽章がBGMで流れていた)。・更にその金融業者は、弟の葬儀の時に「借金のカタ」といって姉を暴行する。・実は主人公は昔、自殺した容疑者の弟に、暴漢に襲われたところを助けてもらったことがあった。・主人公と姉の女性は共謀して、金融業者を殺す。その時に、ホテルで金融業者と待ち合わせをして、海外に出張する予定のサラリーマンにわざと目撃させ、アリバイを作る場面があった。・主人公は姉の女性の弁護を担当し、アリバイトリックのおかげで無罪を勝ち取る。・しかし、金融業者を殺した決定的な場面を、主人公をストーカーのようなカメラマン(舟越英一郎？)に目撃され、写真を撮られてしまう。主人公は誘いに乗るふりをしてカメラマンの家に行き、ネガと写真を持ち出そうとしたところで揉み合いになり、カメラマンはマンションの屋上から落ちて死ぬ。・その後、姉の女性が居酒屋のようなところで働いているのを主人公が外から見ている。・主人公は、証拠の写真をドライブ途中にゴミ焼きしていた人に声をかけて燃やしてしまう。・主人公は海外に研修か何かに行くことになるが、刑事か誰かから事件の真相を突き止める、みたいなことを言われながら旅立つ。以上が覚えている部分ですが、このドラマのタイトルと主演女優、また原作ものであれば原作者と原題をお分かりの方は教えてください。