- ベストアンサー
検索速度
光で、メモリーは700MBありますが検索速度の遅いのにいらいらしています。 土日の夜など特に遅く、画面が変わるのに数分かかることはざらです。 お尋ねですが・・・ 検索速度が落ちたとき、「Cookieの削除」「ファイルの削除」「履歴の削除」を行うと早くなる、という方がおられます。 しかし、これらの履歴は「2回目以降の検索を早めるために登録してあるもの」なのではないのですか? どちらが正しいのでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>削除不要と考えてよいですか? そうですね。 検索はもちろん、今の発達したパソコン自体、 ・削除での速度アップ など、たかが知れており ・クッキー、履歴、を残して利便性を取る ほうが間違いなく良いですよ? ですから他者の「速くなった!」は自己満足な気持ちの問題であり、 質問者さんのご認識からすれば 「履歴、クッキー等の削除などはしない」 「動作上、あまりにも目に見える支障でしたら、初めて 削除を考える」 でOKです!
その他の回答 (7)
>「履歴」を残しておくことは、1-6の過程でどこで役に立つので >しょうか? 検索においては通常、履歴は参照しませんから無関係です。 例えば検索結果、ヒットしたホームページ名が表示されますが、 これらのページ名(URL)をクリックし開く時は、 もし履歴に残っていた時は、履歴を参照するので速くなります。 つまり強いて言えば「6の次の目的URLをクリックして開く」 時に役に立ち、特に画像ファイルなどは履歴があるだけで 数十秒の差が出ることもあります。 >履歴やファイルやクッキーを保存しておくことは検索速度の向上に >ほとんど役立ちませんか? >足を引っ張るだけですか? 履歴やファイルは再アクセスするときには速いですね。 <履歴がある> 良点:再アクセス時は速く重いファイルほど効果覿面 悪点:ブラウザ起動がわずかに遅れる <cookie がある> 良点:情報の入力の手間が省ける 悪点:本来は入力の手間を省くためのものですからアクセス速度 にはまったく貢献しません。 ですからcookie を削除する利点は、 cookeiファイルのサーチ速度が上がる、セキュリティ面、 に限った話です。 検索では、cookieに対応する処理はすべてサーバーが受け持つので 普通関係ありません。 検索オプションなどのクッキー記録も結局はユーザが入力して 送信したのと同じ事ですから。
補足
ご回答によりますと、履歴、クッキーの保存、共に(ほとんど)デメリットはないように思われます。 (十数秒の遅れは無視) 削除不要と考えてよいですか?
- OKbokuzyo
- ベストアンサー率43% (130/296)
#5です。 前回投稿した際の言葉がよくなかったかもしれません。 (A)と(B)の定義のところで言っている「新規ページ」というのを 「履歴に存在しないページ」と置き換えて読んでみてください。 つまり、 ・開こうとしているページが履歴に存在している状態が圧倒的に早い。 ・なら履歴をたくさん持っている方がいい。 ・履歴をたくさん持つと、今度は履歴に存在しないページを開く際に手間になる。 簡単に言えばこんな感じです。
補足
>・履歴をたくさん持つと、今度は履歴に存在しないページを開く際に手間になる。 この「手間」は「大した問題(時間)ではない」というのがご諸兄がたのご意見ではないですか? 十数秒の遅れを問題にしないなら、「クッキーやファイルや履歴を抱えていてもかまわない」と考えてよろしいですか? 勿論数百MBになるような場合は論外です。
- OKbokuzyo
- ベストアンサー率43% (130/296)
#2です。 私の説明はなんか右往左往してますね(^_^;ヾ わかりにくくてごめんなさい。 とりあえず追加質問だけに答えさせていただきます。 >>要は、履歴が膨大になるとそのチェックに時間がかかるので、遅くなる、ということですか? その通りです。 (上記「チェック」は履歴の検索だけでなく、前述した履歴を消す作業等も含んでいるとして捉えます) しかし、 >>わたしは、今のパソコンでは履歴チェックなど瞬速だと思うのですが違いますか? これもおっしゃっている通りです。 なので私は前述で「ほんとにわずか」とか「体感できないくらい」と表現させて頂いております。 >>「履歴の大きさによる時間増(A)」は、「いきなり検索に入って見つけるまでの所要時間(B)」とトレードオフの関係にあるということでしょうか? ちょっと(A)と(B)の定義が合わしずらかったので下記のように変更させて頂きます。 ・履歴満タンの状態で新規ページを開く:(A) ・履歴空っぽの状態で新規ページを開く:(B) これは(A)<(B)で、手間が少ない分ホントにわずかですが、(B)の方が早いということになります。 これに対し、 ・すでに履歴に存在するページを開く:(C) ・履歴に存在しない新規ページを開く:(A)または(B) これは(A)または(B)<<(C)で(C)が早いです。 (※しかし前述した通り、(A)と(B)は最近のパソコンでは(A)≒(B)のようなものです。) 質問者さんの最初の質問文に戻ると、 少しはどちらが正しいとは言い難いことがわかってもらえたでしょうかね?
補足
Cの方がはるかに早いなら、なぜ履歴(ファイルやクッキーの保存も同じ)を削除すると早くなるのでしょうか? 質問がグルグル回っているようで申し訳ないですが・・・
>履歴やクッキーは何のためにあるのですか? 理論的に削除すれば速くなると言っただけです。 ただ、ファイルの中身ではなくファイル名を読み込むだけ ですから3週間分の履歴があっても速度は僅差ですが...。 ・・・随分、怒ってらっしゃるようですが気を悪くしないで下さい(汗) 検索においては、 1.ブラウザから検索条件の情報をサーバーへ送信...t1 2.サーバーに情報が届くと検索CGIを開く...t2 3.サーバーのCGIは以下の手順 A.骨組となる検索結果用のHTMLファイルを作成...t3 B.自サーバや連携された別サーバのデータベース内から キーワードに対応するURLを検出(別サーバへのアクセス時間が加算)...t4 C.既に1ページ分の件数を超えているときはBへ、それ以外は 対応したURLのファイルを調べて見出しや補足、関連リンク等 を作成...t5 D.骨組みHTMLに結果を追記...t6 4.検索ヒット件数分B~Dを繰り返す 5.完成した結果用ページをアクセス者PCへ送信...t7 6.ブラウザは受信した結果用HTMLファイルを開きブラウザに表示...t8 概算時間=t1+(t2+t3+t4+t5+t6)*1ページ分の検索件数+t2* (全ページ分の検索件数-1ページ分の検索件数)+t7+t8 概要はこんな感じです。 2回目からは結果のURLはすでに拾っているので、 次(前)の1ページ分を表示する時はURLの中身だけを 調べればよいですね。 クッキーはアクセス者の情報を反映させるWEBページにアクセス した時に、クッキーファイルの検索が他のクッキー情報の削除により 速まるものですが検索ではアクセス者の情報は普通、未使用ですので 関係ありません。 参考にならないかもしれませんが・・・。
補足
ぜんぜん怒っていません。 表現が下手なのでうまく言えなくてすみません。 「履歴」を残しておくことは、1-6の過程でどこで役に立つのでしょうか? 履歴やファイルやクッキーを保存しておくことは検索速度の向上にほとんど役立ちませんか? 足を引っ張るだけですか?
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
何処で何を検索して遅いのですか?
- OKbokuzyo
- ベストアンサー率43% (130/296)
>>検索速度 検索エンジンのあるサイトだと思って差し支えないですか? >>土日の夜など特に遅く、画面が変わるのに数分かかることはざらです 土日の夜は利用者が多そうですからね。(サイトによりますが しかし光を使用していて検索エンジンの表示で数分もかかるとすると少し異常ですね。(同様にサイトによりますが >>「Cookieの削除」「ファイルの削除」「履歴の削除」を行うと早くなる、という方がおられます。 >>しかし、これらの履歴は「2回目以降の検索を早めるために登録してあるもの」なのではないのですか? おっしゃっている通りなんですが、少し漠然と捉えているようですね。 Webコンテンツはすべて、いったん自分のPCにダウンロードされ、 その結果をブラウザに表示しています。 しかしそれではよく訪れるページや、ページ内を行ったり来たりする場合、 表示する毎に毎回ダウンロードしなくてはなりません。 それでは面倒なのでいったんダウンロードしたページは履歴に保存され、 次回以降はそのすでにダウンロードしたファイルを読み込むことで、 毎回ダウンロードしなくてもいいようにしています。 ブラウザの「戻る」や「進む」機能を利用すると表示が早いのもそのためです。(キャッシュを許可していないWebコンテンツもあります) この部分は「2回目以降の検索を早めるために登録してあるもの」ということになります。 しかしこの方法ですと、URLをたたいたとき、まず自分のマシンの履歴を見てから履歴に無ければダウンロードするため、 一度自身の履歴を検索する必要があります。 また、この履歴を保存しておくフォルダが既定値を超えていれば、表示するWebページにあわせて、 いったん自身の古い履歴を消してからダウンロードするという作業が必要になります。 つまり行ったことがない、またはすでに履歴から消えているWebページを表示する場合は、 履歴のフォルダには何も無い方が若干は早くなりますね。(今時はホントにわずかですが‥) 検索エンジンに限って話をしますと、検索キーワードを入力して、結果をサーバからダウンロードする必要があるので、 検索する度に毎回ダウンロードが行われるはずです。 つまり、履歴を消しておいた方が早いことは早いです。(体感はできないくらいですが) 長くなりましたが、根本のところの原因を考えると 冒頭にも少し触れましたが、平日と土日で明らかに速度が違うようなサイトは 大抵は混んでるだけだとおもいますけど‥。
お礼
補足欄への書き込みもボケた内容ですが要は・・・ 「検索をクリックしたときに、PCはどういう手順でどんな仕事をするので、こういう場合はこうなる・・・」といった形でお答えがほしいのです。
補足
一番掘り下げたご回答と思うのですがちょっと不満・・・(-_-;) 中段以降のご説明がよく理解できません。 >おっしゃっている通りなんですが、少し漠然と捉えているようですね。 ピシっとした捉え方をご提示していただけませんか? (例 全所要時間=A+B+C →だから何々・・・) 要は、履歴が膨大になるとそのチェックに時間がかかるので、遅くなる、ということですか? わたしは、今のパソコンでは履歴チェックなど瞬速だと思うのですが違いますか? 「履歴の大きさによる時間増(A)」は、「いきなり検索に入って見つけるまでの所要時間(B)」とトレードオフの関係にあるということでしょうか?
「Cookieの削除」「ファイルの削除」「履歴の削除」 などはブラウザの起動速度が速まるのではないでしょうか? 実際、ブラウザは起動時に履歴を読みますが、 これを削除して空にすれば、ファイルへのディスクアクセス が減り素早く起動すると思いますよ。 検索は条件にあったURLをデータベースから拾い、 動的に新たなWEBページを作るため、 自パソコンで何かしら対策を打ってもそれは気休めで 回線状態やサーバー処理状態が速度に反映されると思います。 検索はその処理自体が重いのですが、不特定多数のアクセス者 がわずか増えただけで極端に遅くなるようです。 例えば他者がアクセス中、質問者さんが順番待ちになっているときに 他者の回線が遅いと時間がかかり、結果待たされることになります。 画像ファイルAに他者がアクセス>質問者さんが画像Aにアクセス >他者が画像Bにアクセス>・・・ となったとき質問者さんのときは速いのに他者でロス…、 結果、イライラ速度になるかと思います。 特に土日の夜は、夜間限定インターネットのコースでの契約者 が週末パソコンに向かいやすいからかと思います。
補足
>「Cookieの削除」「ファイルの削除」「履歴の削除」 などはブラウザの起動速度が速まるのではないでしょうか? 実際、ブラウザは起動時に履歴を読みますが、 これを削除して空にすれば、ファイルへのディスクアクセス が減り素早く起動すると思いますよ。 「ない方が早い」というご意見ですか? 履歴やクッキーは何のためにあるのですか? >順番待ちになっているときに他者の回線が遅いと時間がかかり、結果待たされることになります。 確かにそういう要素はあると思います。
お礼
重ねてのご回答有難うございました。