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夏休みの由来

もうすぐ会社も夏休みに入ります。ところで、日本において、学校の夏休み、は、いつごろから行われている行事なのでしょうか?多くの学校が7月末から8月いっぱいとなっており、北の方ではもっと短いところもあるようですが、これはどのように決まっているのでしょうか。

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回答No.1

日本の近代教育は西洋の模倣からはじまりました。なので学校は 9月に始まって、7月に終わってました。だからいまの夏休みは いまでいう春休みだったんです。 ところが軍のいまでいう防衛大学校 のようなところの入学式が4月からでした。でも大学の入学式は9月。 だから優秀な学生が軍に先にもっていかれるようになりました。そこで 大学も4月からに、それに合わせて小中高も4月からになったという 話を聞いたことがあります。 この話から推測すると1920~1930 年くらいからいまでいう夏休みができたのでは考えられます。 結構てきとうですが、話は本当なので調べてみてください。 わたしは秋田県にいますが、小中学校は7月25日~8月25日ぐらい。 高校は7月20日~8月20日ぐらいが夏休みです。 だれが決めてるかというと、たしか校長か市町村教育委員会かじゃない でしょうか。 教育関係の人に聞くとはっきり答えてくれると思います。

nande
質問者

お礼

なるほど、ほぼ9月にいっせいに始まる理由がなんとなく分かりました、ありがとうございます。 二学期は昔は一学期だったのですね。

nande
質問者

補足

「防衛大のようなところ」の入学式が4月だと、なぜ軍に先にもってかれるのかがちょっと?です。入学は9月でも卒業は3月とかだったってことでしょうか。そういえば、桜チル、ってなんとなく卒業のイメージにだぶるような。そんなことないか。

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