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『DEEP RIVER』のアナログ盤
宇多田ヒカルさんのアルバム『DEEP RIVER』のアナログ盤って、 どういうものなんでしょーか? あっ、アナログ盤がどういうものなのか、教えていただければけっこうです。
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こんにちは。 どう、と言われても困りますが、 要は「アナログレコード」です。 CDではなく、旧世代のあの黒いレコードです。 レコードってCDと違うの?とか言われると話が長くなるので、 取りあえずご存じのモノとします。 ここ10年ほどの間に、クラブ文化の発展に伴い、 アーティストがアナログ盤をリリースする事が増えてきました。 クラブに行ったことはないのでしょうが、 ああいったところではDJがターンテーブルを使い、 アナログレコードをかけます。 そこで回転数を変化させたり、複数のレコードを同時にかけたりしながら、 踊りやすい曲に変化させていくわけです。 そこで、アーティスト側もクラブ対応のためにアナログリリースをしたりするのです。 (それが全てなわけでもないですが) 実は今ではCDでも同じようなことが出来る機材があるのですが、 それほどユーザーも多くないので、アナログで出す人が多いですね。 それに割とアナログファンって多いんですよ。 見た目も音も。 時には収録曲が異なっていたりもしますが、 基本的にタイトル曲は同じですので、無理してまで買う必要はありませんし、 ターンテーブルも必要なので買っても聴けない、ということもあるでしょう。 こんな感じで分かりますか?
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クラブDJがターンテーブルの上で回しているものが「アナログレコード」です。 CDが登場する前は、シングルもアルバムもみんなアナログでした。 あなたのお父さんやお母さんに聞いてみた方が早いかもしれませんね(笑) 今は、クラブでのDJプレイの用途、 あるいはアーティストの特別なこだわりがある場合 (ジャケットが大きいから、デジタルよりアナログの音の方が好きetc.) などに限って、アナログで発売されます。 詳しくは参考URLの過去の質問(私も回答しました)を見てください。
お礼
回答、ありがとうございます!! 参考のURLのほうも見て、更に理解が深まりました。 ありがとうございましたー!!!
お礼
わかりました!!回答、ありがとうございます! 具体的に説明していただいて、とてもわかりやすかったです。 ほんとにありがとうございました!!!