中古ピアノの鍵盤とハンマーについて
中古ピアノの鍵盤とハンマーについて
夫の友人から、購入して40年ほどたっている中古のピアノ(Story & Clark)を格安で譲ってもらうかどうかで迷っています。
弾いてみたところ、ほとんど音の狂いはなく、高音の一部に調律が必要か、と思う程度で(もちろん全体的に調律は必要ですが)、音の響きもとてもよいです。
弦にさびも見当たらず、ハンマーのフェルトが磨耗していることもありません。
ペダルも、少なくともダンパーペダルのみはちゃんと働いているようなので、普通の演奏には問題なさそうです。
問題点は、最低音のCからB♭までのキーをたたくと、他のハンマーも同時に動き、ターゲットの音を出すことができません(添付画像を参考にしてください)。
この状態は、簡単に直せる範囲のものでしょうか?譲り受けるにあたって、「300ドル」だけ払い、輸送(車で30分ほどの距離)などもこちら持ちになります。
なので、この状態が直せるものなのか、直せても高額に費用がかかってしまうものなのか、悩んでいます。
調律師の知り合いはいないのですが、友人の知り合いにピアノを職業的に弾いている方がいるので、その方にこのピアノの状態を尋ねたいとは思うのですが、実現するかどうかわからず(その友人もあまり親しくしているようではなさそうなので)、やはり調律師の方にお尋ねした方が的確な判断をしていただけるのではないかと思い、こちらで質問させていただいております。
専門の方、または経験者の方の回答をお待ちしてます。よろしくお願いします。
お礼
ん、それもそうですね。今度聞くことにします。