- ベストアンサー
芸能人は普通じゃない
私は最近インターネットとか見てると芸能人のほとんどが整形しているとか、国籍がなんとかとか、ゲイ、レズ、とかそういううわさをよく見ます。 そういうのをまとめた記事では、芸能人はほとんどがそういう人だ、芸能人は普通じゃない、と書いてありました。 これは本当なんでしょうか。 いたとしたらなぜ芸能人に多いのでしょうか。 知り合いに芸能人がいるかた、芸能人の方(だった方)、それ以外でもしってる方、お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、整理しましょう(^^)。 「(美容)整形」は、主に(笑)、自分の意思で行なう行為ですよね。 その他に挙げられている「国籍(というか出自)」に関しては、どこかの国(または民族)の者でありたいと、自分の意思で選択して生まれてくることは、誰にも出来ません。 「性的嗜好」は、先天的なものも後天的なものもあるでしょうが(医学的にも、ほとんど解明されているとはいえない)、少なくとも整形手術をするかしないかを選択するような、そういう意味での「意思による決定」の上に成立しているモノだとは思えません。(余談ですが、筆者は homosexual です(笑)) 質問(?)をされているかたの読んだ記事は、こういう、本来ひとくくりには出来ない事柄を、一言でまとめて「普通じゃない」と表現しているのでしょうね。そもそもこの記事自体が、論議の対象になるようなレベルのものではない、という気もしますが…。 ★★★★★ 国籍・民族などの問題に関しては、芸能界だと、他の社会よりは差別的な待遇が少ないのではないかという希望(縁故もあるが、実力があるならばそれだけでも認められる…こともある)が持てるからではないでしょうか。先達の成功例も多々あるようだし。 「異性愛」以外の性的嗜好を持つひとに関しては、上と同じ理由と、他に、そういうひとは芸能の才能に秀でている傾向が強い、という考え方が一部にあります。 逆に、芸能界などの自由業的世界にいるひとは、自分の性的嗜好をオープンにしているひとも多い。だから目立つだけで、芸能界であろうがそれ以外の社会であろうが、そういう性的嗜好のひとの割合そのものは変わらないのではないか、という考え方も出来ます。 整形に関して。 これは、そういうひとが芸能人になると考えるのではなく、仕事を始めるか始めないかくらいの時期に、もっと注目をあびたくて、それでメスを入れたりする場合が多いのでは(^^)。しかし、整形=成功なのではなく、成功した原因の1つが整形(によって生まれた自信)というくらいのものだと思いますよ。 ★★★★★ 芸能の世界は、スタアの概念が変わったり、スタアを取り巻くファンの視線の質が変わっても、それでもいつの時代でも、多かれ少なかれ「羨望」の対象なんだと思います。 素晴らしい才能と容姿に恵まれていても、注目されないままで消えていくひとが居ます。特に目立つ要素は何もないのに、人気者になるひとも居ます。才能も大事、運も大事。努力だって無用なわけではない。 大金を使って大々的なキャンペーンを行なったとして、それでも、だからと言って、何年ものあいだ大勢のひとに愛されるようなスタアを作り出せるわけではありません。似たようなモノは作れても、それがスタアであるかどうかは、時の経過だけが判断できることではないでしょうか。 ★★★★★ 「スタア」は、私生活でのどんな問題を持ち出すまでもなく「普通じゃない」存在です。 しかし、スタアが普通ではないというのは、たとえ整形をしていようが、どんな少数派の性的嗜好の持ち主であろうが、あるいは他にどんな“少数派”たる理由を持っていようとも、それで「普通じゃない」のではないはずです。 芸能人が「普通じゃない」のは、月並みな言い方ですが(^^;)、輝きがあるから、ではありませんか?
その他の回答 (1)
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
単に一般人の妬み・僻みから芸能人を貶めたいという感情がはたらいてそういう噂が流れるんでしょう。 昔からあることですし、これからもあるでしょう。
お礼
きっとそうでない人もたくさんいるんでしょうね! これからはあんま信じないようにしますっ ありがとうございました
お礼
こんにちは! くわしくまた自分のいけんをかいてくださり感謝ですっ 私はほんと芸能界なんてしらないんで、読んだものに影響されやすいみたいです; ただsyobohigeさんの回答をみて、それがすべてではないんだ! と気づきました ありがとうございました