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両親への手紙の文例集。
両親への手紙を書いているのですが、なかなかうまく書けません。 書くことは決まっているのですが、それをどうつなげていったらよいのか… 両親には迷惑ばかりかけてきたのでしっかり自分の思いを伝える為にきちんとした文で書きたいと思っています。 もしそのようなサイトがあれば教えてください。 それから、私は手紙の初めに“お父さん お母さんへ”というよりも 最後“大好きなお父さん お母さんへ ○○より”としたいのですが そうすれば始めはどのように書いたらいいのでしょうか? 始めに“24年間大切に育ててくれてありがとう”というような言葉で始めるのだけは嫌なので他に何かいい方法があれば教えてください。
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- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
「大好き」とか思えて、良いなあー。 私は結婚準備のころはどうも両親が嫌いで、そういう感謝モードに自分を入れるまでに、ちょっと努力を要しましたから。。。。 でも結果的に、披露宴では上司や友人、さらには披露宴のビデオを見た友人のお母さんまでが、もらい泣きしてくださるという、自分で言うと変そのものですけど、名文が書けましたよ。 ポイントは歌詞を書くのと同じ。 人前で朗読するのですから、「聞いて目に見える」ように書くんです。 中途半端に形容詞を使わず、たった一つか、多くても2つまでのエピソードを出来るだけ細かく描写します。同音異義語をさけ、文体をそろえます。 私が選んだエピソードは、私が一人暮らしを始めた日の、家族のそれぞれの様子でした。 誰はどこにいて何をしてくれて、誰は何と何を買ってくれて今それはどこにあって。 淡々とした事実ばかりなので、飾らない、抑えた表現になり、朗読を聴くひとには「無駄がない文章」のように思えたらしく、非常に目に浮かべやすかったようです。 自分でも泣いてしまいましたが。 (蛇足ですが、その日のことを、エピソードに選んだのは、その日が一番家族の性格が出ていて、なおかつ口に出せない思いやりを感じ取れた日だったからです。) でも、私は友人の披露宴で、 多少、仰々しいような、暑苦しいほど感謝の言葉ばっかりの手紙とか、聞いてもさっぱり目に浮かばない、花嫁の個人的断定による形容詞ばっかりの表現が続く手紙とかも、 聞かされるのは、嫌いじゃないですよ。 親子仲良くて羨ましいな、と思うぐらいです。 ただ、花嫁が泣かないのは、あんまり感動しないです。 自分がちゃんと感情移入できる、泣ける文章にしといたほうが良いと思います。 参考になれば。
- WANKO2
- ベストアンサー率12% (20/161)
ご結婚おめでとうございます。 私も手紙は苦労しました。 迷惑をかけつづけた娘だったので余計に・・・ 書きたいことがあふれてきて、結局前の日の夜に清書したくらいです。 最初は 「今日は、私の門出を祝ってくれて本当に有難う」 とかで書き出してみてはいかがでしょうか? 式に出席してくれて、ニコニコと笑ってくれている両親を見ると、 それだけで泣けてきますよ。 私が席をはずしているときに招待客にビールをついで回っていたりしてるんです。 そういう意味で、今日ここに居てくれていることへの感謝を言うのもいいかなと。 私はまず、二人が今日ここで祝ってくれていることへの感謝を告げ、 二人に迷惑をかけつづけたことを謝罪しました。 その後、父との思い出と感謝、母との思い出と感謝。 最後にこれから二人でしっかりと生きていくことを宣言し、 ここまで育て上げてくれたことへの感謝、これからも宜しくと告げました。 あとで読み返してみると本当につたない文章で恥ずかしいくらいです。 でも、それでもいいと思いますよ。 気持ちがこもっていれば、大丈夫です。 きっと、ご両親に伝わると思います。
No.2の修正です。 結婚を機に書かれる手紙だということを見落としていました。大変失礼しました。 個性ある手紙を書くべきだという気持ちは同じですが・・
- haruka219
- ベストアンサー率0% (0/3)
私も、書くの大変でした。 始めは「大好きな・・・」でいいと思います。結婚式の時には今まで言えなかったことを素直に書いた方がいいですよ!! 本に書いてあるように書くのもいいと思いますが、本人の気持ちを素直に書いた方がご両親は喜ぶのでは・・・ それと、私の経験上結婚式の前日に書いた方が気持ちがこもった手紙が書けると思います。 ご両親と自分の思い出だから素直に!! がんばってください。
人の文章を真似たような無味乾燥、個性のない手紙を書いてもご両親は喜びますか。恋人から自分の感情を交えない名文調の盗作まがいの手紙を受け取って感動し愛されていると実感しますか。 子供にバカと言われて喜ぶ親もいるし、親に向かってバカとは何だと言って怒る親もいます。親子、恋人、幼馴染等は当事者にしか感動を与えない言葉、表現がある筈です。それを素直に話し掛けるように書けばいいのです。 24歳にもなって大好きなお父さん、お母さんへと全ての人が書けるわけではありません。あなたにしか分からない世界があるのです。下記はあくまで参考です。 書き出しは時候の挨拶、元気でがんばっている事を伝え、いつもご心配をかけていますが、私も24歳になり、少しは親の有り難味が分かる年になりました。続けて、自分が最近考えていることを整理して(全てを書く必要はない)書いて、感謝の意を伝える、親が少しは安心するように今後取り組むこと、改善したこと、改善したい事等を書き加えればよいと思います。名文の必要はありません。子供が親に対し 照れずに自分の考えを伝え、感謝の気持ちを伝えようとしている、ことが分かるだけでご両親はきっと感激すると思いますよ。
文例集は市販では多いですがサイトとなるとなかなかないですね~。 こんなサイトがあったので使えるかどうか・・・