顔(頭)が人間で、体が蜘蛛みたいな化け物ですよね。
「妖怪ハンター ヒルコ」で、間違いないでしょう。
沢田研二さんは干された考古学者という設定(役)で、中学校の先生である竹中直人さんから手紙をもらったことから事件が起きる。竹中直人さんと沢田研二さんとは、義理の兄弟(竹中さんの妹と沢田研二さんが夫婦)という関係。舞台は中学校で、竹中さんの息子(役)が大活躍するホラー映画ですね。室田日出男さんも用務員?の役で出てましたね。
ヒルコという名の妖怪ハンターがいるのではなく、化け物の総称がヒルコであってそれを退治するという話ですが、なんで「妖怪ハンター ヒルコ」ってタイトルなのか不思議に思うのは私だけではないと思うのですが…。
余談的な話になりますが、映画で沢田研二さんがスプレー(殺虫剤)を使用してますが、この映画が出来る前に沢田さんは、私の記憶に間違いがなければコックローチだったかキンチョール(スプレータイプの殺虫剤)のCMをしていたと思います(研ナオコさんか希木樹林さんもこのCMに出ていたような…)。
この映画は10年位前の作品で、当時私はビデオ化されてすぐ観ましたが、1年位前にこの作品をまた見直しました。渋谷のTSUTAYAでは、確実にビデオはレンタルされています。
失礼いたしました。
お礼
タイトルを教えてくださいと書くのを忘れていたのですが, 詳しい情報を頂き,ありがとうございました。 私も10年近く前に深夜テレビで見て,また見たいと思っていたのですが, タイトルを思い出せなかったので,とても助かりました。 早速ビデオ屋へ走ります。