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スピルバーグ監督作品「ミュンヘン」の1シーンについて…

今、創作活動を行っているのですが、その辺りでちょっとお聞きしたい事があります。 序盤のシーンにて、ジェフリー・ラッシュ(エフライムという役名です!眼鏡をかけた男で、序盤に登場します)と、主人公が公園で歩きながら暗殺の説明を受けるシーンがあります。 「誰々をこうやって殺してくれ」のような会話を人がいる所で平然と会話をしているのですが、現実の視点から見て実際によく行われていたりするものなのでしょうか…?

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  • jakyy
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回答No.1

【公園】 スピルバーグ監督作品の「ミュンヘン」は、DVDで見ました。 公園で暗殺の説明を受けるシーンなどは、 映画ではよくあるシーンですね。 たしかペリカン文書、スペシャリスト、 暗殺者などもこういうシーンがありました。 CIAの黒幕が暗殺者に殺人を頼むのは人が多い公園で、 二人で歩きながら話をしてその後、立ち去っていきます。 【現実】 実際はどうかわかりませんが、映画「メカニック」では、 闇の社会の依頼人はメカニックと呼ばれる仕事人に 直接、書留の郵便で殺して欲しい人間のファイルを送ります。 映画「ジャッカルの日」では、殺し屋ジャッカルにテロ集団は、 高級ホテルで出会って殺人を依頼します。 この時に報酬なども取り決めます。 おそらく現実は、もっと複雑で、何人かの人が間に入っているでしょう。 おそらく誰が依頼したかは全くわからないようになっているのでしょう。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=23269 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10302

kkibe
質問者

お礼

ありがとうございます!公園で暗殺を頼むというのは結構やられているんですね…

その他の回答 (1)

  • jakyy
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回答No.2

もう少しお話しましょう。 私、jakyyが映画の脚本家ならば、 暗殺の依頼は下記のようなシーンにするでしょう。 【通夜の席】 メールで「今晩、名古屋で知人の通夜に行きます 三沢」 こういう連絡を入れます。 名古屋の葬儀場で三沢という故人の通夜で会いましょうというメッセージです。 メールを受けた殺し屋は、 名古屋で三沢という故人の通夜の場所を調べて出向き、 その通夜の席で名古屋駅のロッカーの鍵を受け取るという風ですね。 【サウナ】 「明日は、名古屋の00健康センターに行く予定です」 このメールを受け取った殺し屋は00健康センターのサウナに行きます。 サウナの中でロッカーの鍵を交換。 書類を受け取り、鍵を返すというわけですね。 でも書類の封筒は、全くの空封筒で実際は、 サウナの中で細かく取り決めるという事がいいでしょうね。

kkibe
質問者

お礼

ありがとうございます、非常に参考になりました! ロッカーで武器や書類の受け渡しをするのも、映画的なリアリティがありますね。