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咬合平面を揃えないと何が悪いのでしょうか?
いつもお世話になっております。 毎回ベテランの先生方が惜しみなく情報を教えてくださるのには感動しております。自分もそのような歯科医師になりたいと改めて思う今日この頃です。 またまた素朴な疑問なのですが、よく「咬合平面をそろえてから~」という記述を目にするのですが、これはどういう効果を期待して揃えているのでしょうか?また、これはいかなる場合でも必ず揃えないといけないものなのでしょうか? 例えば上顎が無歯顎で下顎臼歯が明らかに左右で咬合平面の高さが異なっていて、その臼歯部自体は蝕蝕や歯周病的に問題がないような場合で、デンチャースペースもそのままで上顎総義歯が作れそうな症例でも、下顎のどちらかの臼歯部を補綴により咬合平面を反対側とそろえないといけないのでしょうか?また下顎歯が天然歯の場合、被補綴歯の場合と分けて考えるべきでしょうか? 仮にこのような症例で下顎歯を全く触らないまま、これまた左右で臼歯部の高さが明らかに違う(5mmとか1cmとか)上顎総義歯を装着すると、咬合平面が揃った義歯を装着するのに比べてどういった障害が考えられるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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- michael-m
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