既婚男性です。
妻はなるほど夫のペニスに最高の性的快感を保証してくれるヴァギナを備えておりますが、同時に妻が人形ではなくて意思と人格を備えた人間である以上、必ずしも夫の性的嗜好にマッチする性的刺激を与えてくれるわけでも、いつも自分の望むセックスなり快楽なりを保証してくれるわけではないのです。
ところが、エロ本、AV、Hサイト等だと、妻に対するような気遣い、配慮も求められないし、自分の性的嗜好によりマッチした性的刺激なり快楽なりを得られるわけです。
多くの性的に健康な男性は、この両者の間を往復することによって、それぞれの一方だけでは得られない性的欲求を、良いか悪いかは別にして何とかして充たそうとしているのだとご理解下さい。
>拒否している訳でもないのに、求めてくる日と最初から自慰の日のあるのだろうと不思議です。
「拒否している訳でもない」ことは消極的な意味では何ら問題ないですが、もし、質問者さんの意識裡で「○○はイヤだな」とか「変態は好きになれない」とかという態度がにじみ出ていたり、ご主人が口に出さないまでも物足りなさそうなら、もう少し積極的な性行動に出てみるという手があるかもしれません。
ただし、セックスの直接請求をするのでなく、いざお手合わせという段になったら、それまでと打って変わったように、見栄も外聞もかなぐり捨てて、より大胆に快楽を貪るという態度に出る方が歓迎されるかと思います。
事後、ご主人に恥ずかしそうに、自分がセックスでどれだけ気持ちよかったかとか、どれだけ癒されたかということを言葉や態度でそれとなくアピールするのも、ご主人の男としてのプライドをくすぐり、結果的にご主人のセックス欲を亢進させる効果があります。
お礼
性的嗜好にマッチする性的刺激・・・でちょっと理解できたように感じています。ほとんど私が奉仕する形でのHだし疲れているという理由も当てはまらない気がしていたので・・・。ありがとうございました。