私は、IE、ネスケ(Netscape6)、Operaの3つを利用中です。
ここ(OKweb)では、ネスケですね。何せ、ホームページをここにしているものでこれを設定しておくと毎日いくサイトはネスケを起動するだけ、一発でサイトが開き便利。あとは、ここから他にリンクすることもありますけどね。
IEはネスケとOperaが使えないサイト。
Operaは、検索やここ以外のサイト。
と使い分けですね。
まあ、三者三様でどれも便利ですがどれも不便ですね。
ただ、その利点を生かせば3つ同時に使うことで効率が上がることもある。
IEは確かにセキュリティホールが分かっているだけで数十以上ありますね。最近も新種のホールでしかも深刻なものがありましたね。深刻な問題が他社より多すぎるのですよね。これは利用者が多いからと言うだけでなく、開発面でセキュリティホール対策に力を入れていないと言うのは確かですね。その証拠に、WindowsNT5,1ベースのサーバー向けは、このセキュリティホールを埋めるために出荷を遅らすほどです。また、これまでとは異なりセキュリティホール対策に重点を置いた開発をすると最近発表したばかりで、他社よりこれまで甘かったのは否定していない。
そのため、信頼性に欠けるのですよ。しかも、機能性などは強化する割に、こういうホールへの対応は決して早くはない。まあ、これから改善されるかどうかの問題ですけどね。
ただ、最初に搭載されているブラウザソフトはこれですから、使い勝手は慣れが早く誰もが最初に触れるソフトですね。また、ほぼ100%のサイトが利用できるのも利点。
ネスケは、堅牢性はIEより上ですね。Netscapeの最新版なら、ホールはほとんどありません。
また、オープンソースブラウザのMozillaベースですから、開発力も高くホール修正も早い。
問題点があるとすれば操作性がIEとは異なる点。一部IE専用プラグインがNetscapeでは使えないなどの点ですね。webサイトはNetscapeにも主要サイトはほぼ対応していますから、その点では問題は少ないですね。
Operaはとにかく、機能性に惚れ込んでますね。
まず、ポップアップ(広告window等)の無効機能が標準装備。検索機能の搭載。また、ブックマークを整理しておけばワンクリックで必要サイトを全て表示することもできる点も利点ですね。そして、軽い。ダウンロードレジューム機能搭載。10倍までの拡大表示対応。
欠点は、操作性がIEが基準であればやはり当然あります。さらに、ネスケやIEより使えないサイトが多い。プラグインも少ない。フリーでも使えるが広告を除くにはお金が掛かる(まあ、ブロードバンド下なら広告ありでも問題ない)などですね。
まあ、最近はPCのハードディスクの空きも大きいですから、全て試してみるのも手ですね。合わなければ止めれば良いわけですからね。ついでに言えば、私も最初はブラウザ一つあれば不都合は感じなかった人間です。しかし、使うと変わりました。もしかすると、変わるかも・・・かわらないかもしれないですけどね。
お礼
意外と皆さん使い分けているんですね。 友人に調子を聞いてみてから試しにOperaを利用しようと思います。 アドバイスありがとうございました。