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画面の大きさとパネル寿命は関連していますか?
テレビを買い替えようと思っていますが、パネルの寿命が気になっています。 プラズマテレビや液晶テレビで、画面の大きさで寿命は変わるのでしょうか? たとえばプラズマテレビだと、大きさは変わってもフルハイビジョンモデルなら画素数は1920×1080で一定です。 ということは、42型と65型では1画素あたりの大きさが違うはずなのですが、パネル寿命は一緒なのでしょうか。 同じく、液晶も1画素あたりの大きさで寿命は変わらないのか気になります。 カタログスペックでは、パネルの明るさが半減する期間として60000時間程度が載っていますが、これはパネル自体の寿命とは違うというい認識でいいのでしょうか。プラズマだとパネル自体で発光するので、パネル明るさ=寿命なのかもしれないと思うのですが。 販売店で説明を聞いても、カタログ寿命以外は分かりませんとしか教えてもらえません。 大きい50型を選ぶのと42型にするので、どっちが長持ちするのか気になります。それともパネル自体は20年くらいは十分使えるけど、その他の部品が明らかにパネルより早く寿命がくるものでしょうか。 どなたか、教えて下さい。
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- boyz3men
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おおまかに言いますと 液晶は、「バックライト」と言う後ろから光を当てて 光らせます。 ので「バックライト」に寿命があります プラズマはパネルが光るのでパネル本体に寿命があります。 (私はプラズマはせいぜい7,8年と昔聞いたことがありますが 技術の進歩で変わったかも知れませんが・・) ですので、画面の大きさ=寿命とは違う話になります。 余談ですが「リアプロジェクターTV」と言うのがありますが これはライトを自分で交換できるので長く使うのであれば お得ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 現在のカタログ上の寿命が、液晶はバックライトの明るさが半減する時間として記載されていることは知っています。 それまでにチューナーや各種の基盤が故障して寿命を迎える可能性も分かっていますが、単にパネルの大きさ(画素の大きさ)で設計寿命(もしくは機械的な弱点)が異なるのかを知りたいと思いました。 リアプロテレビは検討しましたが、60~70型では店頭価格はプラズマと大差なく、ランプ寿命が8000時間と短い(うちの使い方だと、2~3年で寿命を迎えます)ので、60000時間使うとするとランプ交換に10~12万円が必要なので、見送りました。