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夫婦関係について八方塞がりです
結婚5年目、子どもなしの30代専業主婦です。 日常的に互いを批判し合っており、夫婦ともに家庭内で自尊心を 保てていない状態です。 このような状況を脱するためには、互いに尊敬の念をもつことが 必要であることは承知しているのですが、 根本的に差別主義者の夫は、私と意見が対立すると 「(元)ブルーカラーワーカーで専業主婦のおまえでは 話にならない」と決まって言います。 日々自尊心を奪われた状態のなか、相手を敬うというのは至難です。 私もそんな彼のことを高学歴で知識があるハズなのに対話において 理論武装できない奴と軽蔑し、それが態度や口調に出てしまい、 それが更なる対立を生むという悪循環のスパイラルに陥っています。 こんな生活をずっと続けており、まともな対話が成り立ちません。 今日も、世間話のなかで夫が偏見と独善に満ちたに意見を発して私に 同意を求めてきたので理論的に反論したところ、激高して パジャマ、スリッパのまま家を追い出されました。 論破されそうになるとキレるいつものパターンです。 彼の偏見や差別的な物の見方(人を学歴や国籍や職種で判断するなど) はいわゆる温室育ちの絶対的な経験不足や異種の人との交流不足、 彼の父親の影響から来ていると確信しているのですが、こんな彼でも 一度結婚したからには添い遂げたいと思う一方、 こういう思考や家父長的な態度は一生治らないだろうと考えると この嫌悪感に堪えられるかどうか自信がありません。 それゆえ子作りも尻ごみしています。 互いに信頼し、尊敬できる間柄を再構築するために 私はまず何からはじめればいいのでしょうか。 あるいは修復は難しいのでしょうか。 特にご経験者様のご意見をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
結婚の本当の意味は、相互扶助にあると思います。 お互いを慈しみあい、お互いに敬う気持ちがなくて、どうして家庭生活が上手く行くでしょうか。 残念ながらご主人にも、あなたにもお互いをけなす気持ちがあるように思われます。その気持ちを隠して、表面上で取り繕ったところで、気持ちは隠しきれるものではありません。 何よりも、子作りに躊躇しているあなたの心が、一番的確に問題への対処法を表しているのだと思います。 あなたは、生活費はくれるけども、思いやりに欠けるご主人と一緒にいて幸福なのでしょうか。それらの決断を下すのはあくまでも、あなたしかいません。うまくやっていきたいのならば、ご主人に対して常に和顔愛語で接する以外ないでしょう。あなたがそれに耐えられればの話ですが…。 いっそ離婚も視野に入れて、ご主人と向かい合ったらどうでしょう。 離婚も選択肢にいれて、始めて自分の意志でご主人との生活を続けることを、心の底から決定できるのです。 嫌々だけど生活の為に仕方なく…という考えは不幸の元でしょう。
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こんばんは。 30代前半独身の男性です。(一応来年結婚する予定です) >>特にご経験者様のご意見をお待ちしています。 ゴメンナサイ。私は経験者ではないので言葉に説得力が無いと思います。なので「なんだこれ?」と思われたなら華麗にスルーして下さいね。 >>このような状況を脱するためには、互いに尊敬の念をもつことが 必要であることは承知しているのですが・・ >>互いに信頼し、尊敬できる間柄を再構築するために 私はまず何からはじめればいいのでしょうか。 無理に頭の中で尊敬しようとした所で出来る物では無いですよね。 (以下、例えばという例でお話します) まずは質問者様だけでも初心に帰りませんか?? 旦那様が好きで結婚されたはず。どの部分を好きになったのですか??相手のどの部分に惹かれたのか思い出して下さい。 (もし何も思い浮かぶ事が無く、相手を良く知らずにお金とか高学歴に惹かれてご結婚されたのであれば、この状態がお互いの本当の姿と言えるでしょう。修復はありえないと思います。) そしてお子様もいらっしゃらないようなので、お二人でお出かけする時間があると思います。 夫婦なんだし、普段批判しあってる自分達は一旦お休みして、お互いが楽しめる場所に二人で行くという提案をしてみませんか?? ・映画を見に行く ・食事に行く ・公園を散歩する ・テーマパークに行く など、お二人とも趣味が合い、楽しく過ごせる場所があるはずです。 デートをしながら「私たちいつも言い争いをしてるけど、私はこういう部分のあなたに惹かれたから好きになったんだ」と伝えてあげて下さい。 ここは何とかしたいと思ってる質問者様がぐっと我慢して、尊敬の念で話す事が必要です。 相手も悪い気はしないはずです。 ここで問題が無ければ「私のどういう部分が好きになった?」とも聞いてみましょう。 お互い忘れていた部分を思い出し、離れた距離が多少なりとも近づくかも・・・しれませんね。 >>理論武装できない奴と軽蔑し、それが態度や口調に出てしまい・・ >>夫が偏見と独善に満ちたに意見を発して私に同意を求めてきたので・・ >>理論的に反論したところ・・ >>温室育ちの絶対的な経験不足や異種の人との交流不足・・・ 上記の事ですが、夫婦が幸せに暮らしていく中で 正直どれもどうでもいい事です。 二人とも口論合戦する事が幸せな事ですか?? 質問者様だけでも変なプライドは捨てて、一人の意見として反論せずに受け入れる勇気があればいいのにな・・・と思います。 じゃないと、もしもっと大変な事柄(事故や病気)が起こった時に、最低でもお互い向き合えるようになっておかなければ大変な事になりますよ。 夫婦はお互い足りない部分を補い、支え合うものだという基本は忘れてはいけませんね。 お互い尊敬・理解出来るようになるといいですね。 見当違いな長文回答で大変失礼致しました。
お礼
回答ありがとうございます。 アドバイスいただいて、私はかなり複雑に考えすぎていたことに 気づきました。いろいろ問題は互いにありますが、結局のところ 好きか嫌いかだということですね。 好きであるという根源的な感覚が、相手を許したり、受け入れたり、 思いやったりできる力になるのですよね。 それを忘れていました。 実は先ほど夫と少し話してみました。 夫は私が何に不満を持っているのか理解していないようです。 ただのイライラだと勘違いしています。 でもひとつだけ救われたのは、喧嘩は多いけれども (私を)今も好きであると言ってくれたことです。 どの部分が(好きか)と問うても答えませんでしたので、 その場をやり過ごすために言ったのかもしれませんが、 それでも私の気持ちが軟化したのは事実です。 今後は差別的な言葉で私を罵らないことは約束してくれました。 (しかし思想は変えられないそうです) なかなか難しいですが、多少の前進ではあります。
No.3です。お返事ありがとうございました。 質問者様のご主人と私の元夫はたぶん性格的に似たところがあります。 ただおもしろいことに、うちの場合は私が知的・技術的労働で高収入、 元夫が「ブルーカラーワーカー」で年収は平均より少し下という感じ でした。学歴も私の方が高かったし、私の実家の方がお金持ちでした。 元夫は「温室育ちの絶対的な経験不足や異種の人との交流不足」とは まるで逆の人。それでも、 >世間話のなかで夫が偏見と独善に満ちたに意見を発して >私に同意を求めてきたので理論的に反論したところ、 >激高してパジャマ、スリッパのまま家を追い出されました。 ↑これに似たことがありましたよ(苦笑)。家の外に出されたことは なかったけど、とにかくいろいろ。元夫は、私が実家の両親のこと を気遣って、離婚なんかするはずがないと高をくくっていたので、 私がそのことにこだわっているうちは、どんどんエスカレートして 行きました。 結局、何を申し上げたいかというと、質問者様はある意味、その真面目 さにつけこまれているんじゃないか……ということです。今のまま努力 を続けても、改善するとは思えないです、私の予想では。 私は元夫はある意味、精神的な病だと思いました。私が何とかできれば いいな、と考えたこともありましたが、それは全て無駄な努力だったと 思います。 私は今、再婚していますが、生活の中でやっていることは以前とそれほ ど変わりません。でも、確実に今の主人から返ってくる(感じる)ものは 違いますね。夫婦がお互いを尊重して、必要とし合って生きるというの はこういうことなんだ……と思いました。私には中学生の子がいます。 子どもも、本当は男性ってこんなふうに女性にやさしくしてくれるもの なんだ……とか、家族の時間ってこんな風に楽しく笑えるものなんだ… …と、安心して家族3人の時間を満喫しています。元夫との生活では、 常に顔色をうかがっていなければならなかったので。 質問者様はご自身も未熟だと思われているようですが、私がそうだった ように、質問者様もある意味「コントロール」されているのかもしれま せん。お子さんがいないうちに、勇気をもって別の人生を歩まれた方が よいと思います。まずは実情をご両親にお話されてみてはいかがでしょ うか。私はそれでふっきれたので。本当の自分を両親にさらけ出したら、 ずご~くラクになれました。質問者様はどうでしょうか?
お礼
再度の回答をいただき、ありがとうございます。 離婚を経て幸せを掴まれて、本当によかったですね。 私も離婚を視野に入れるべきかと思えた場面がありました。 それは夫の両親の様子を垣間見た際です。 義父は非常に夫と似ており、むずかしい性格で 義母は今までかなり苦労していたようです。 義両親がここまでこれたのはひとえに義母の仕切りのうまさ故と 確信しました。 しかしいつも義父の顔色をうかがう義母をみて、 本当にこれが幸せなのだろうかと思えてしまいました。 でも義母はそんなに不幸そうでもないみたいです。 きっとそれ以上の愛情や敬いの心があるのでしょう。 人生は博打のようなもので、離婚して再スタートすることが 吉と出るか凶と出るかは分かりません。 この状況を最悪だと仮定すれば、まだ上昇が見込めるのではないか、 そんな思いもよぎります。 これも依存関係の一種でコントロールされているのかなとも 思いますが・・。 とにかく話し合って、様子をみてみたいと思います。
- gondesu
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既婚の男です。 正直に言って、どっちもどっちです。 男から見て、質問を見ててもhititoffさんは理論武装し過ぎです。 それに、旦那のことを「高学歴で知識がある”ハズなのに”」とか 「理論武装できない奴と”軽蔑”」してるのが、思いっきり表面に 出てきてるので、男からしたら煙たい存在になってしまいます。 そういう旦那も自分の尺度で他人を評価したり、「元ブルーカラー ワーカーで専業主婦のお前では話にならない」と口にするのは 社会人として、会社でも嫌われ的存在かも知れませんね。 いづれにせよ、両者が完全武装で戦っているような生活なので どっちかが考えを改めなければ関係修復は無理でしょう。 男は理論武装なんか出来ません。 だから、口論で男は決まって負けて物を投げつけたり暴力に 出たるする動物なのです。 それを”軽蔑”する気持ちでいるなら、既にその時点で夫婦関係は 終わりでしょう。 夫婦ってhititoffさんにとって何ですか? どういう関係が夫婦だと思いますか? それが答えです。
お礼
回答ありがとうございます。 私が思い描く夫婦関係とは、お互いにある部分で尊敬や共感できる 部分があり、対等に話し合える間柄のことだと思います。 このように書いてみて、「あー、さっぱりダメだ」と思いました。 自分自身、相手への共感が足りてないです。 夫もそうだと思います。 この理想に向って努力すればいいのでしょうが、果たして夫の 理想像はどうなのでしょう。やはりお互いに腹を割って話してみないと はじまらないですね。
- notasortofgirl
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こんにちは。 30歳、既婚者、女性です。 一度結婚したからには添い遂げたいという気持ち、とてもわかります。 いつもどういうことで言い争いになりますか? うちはあまりケンカはしませんが、私は徹底的に回避しています。 夫の機嫌の悪いときは別の部屋で用事をするなどして、気持ちが治まるのを待つ。 夫が悪いことでも頭ごなしに責めない。 自分の中で「こうしよう」と決めていることでも、相談のように夫に話し、夫が決めたように思わせる。 譲れるところは譲る。 怒り出す前兆を察知し、回避する。 少しでもよいところを見つけたら褒めたり、感謝する。 相手が怒りづらい、友好的な雰囲気を作るのが大切です。 正面からぶつからずに、かわしてみてはいかがでしょうか? 質問者さんがきちんとしてらっしゃるので、旦那さんが自分が優位に立てないと、危機感を感じてらっしゃるのだと思います。旦那さんが優位に立っているという実感をもてれば、そこまできゃんきゃんしなくなると思いますよ。 腹黒い嫁の意見ですみません。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者様の場合は、旦那さまの心をコントロールして 家庭を円満に保っていらっしゃるのですね。 私もそうできればいいのに大人になりきれていないのですよね。 夫との言い争いの原因は毎回些細なことです。 たいていは世の中、社会に対しての認識の不一致などで 喧嘩に発展します。 たとえば夫が「会社で生産的でない奴を雇い続けているのはおかしい」 と言えば、私は「簡単にクビにできないのが日本企業、正規雇用のいいところ。 良くも悪くも会社と従業員は依存関係にある」と言い返し、 「おれは(会社に)依存してない」から始まり喧々囂々、 最後は「だからブルーカラーの発想なんだ」で議論が打ち切られてしまいます。 本当にどうでもいいことなんでしょうが・・・ 私も夫も自分の考えに固執し過ぎてるのかもしれません。
質問を拝見して、No.4さんと同じく非常に理路整然とした印象を受けました。おそらく質問者さんは弁の立つ、頭の良い方なのでしょう。 旦那さんも、口論をしたら絶対に叶わないと思っている、だからこそ「ブルーカラー云々・・・」という言葉が出てくると思います。 さて、口論になると人は大抵「どちらが正しいか」ということを追求します。でも家庭でそれをやると、家庭が安らぎの場にはなりません。 家庭では「正しい正しくないかは別にして、どうすれば楽しいか(あるいは安らぐか、快適か)」を考えた方がいいようです。 もちろん、犯罪になるようなことや他人に多大な迷惑をかけることはまずいですが。 「男は外に出ると7人の敵がいる」という言葉があります。 社会に出て働くと言う事は、常に会社にとって「正しい(というか役に立つというか利益を挙げると言うか)」を求められ続けるということです(別に女性でも同じですけど)。家でもそれを求められたら、安らぐ場所がないです。 でも、「安らぐ場所にしてあげたい」と思うのは、相手への尊敬の念があってこそなんですけどね。スッパリ離婚するというのも手かもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃられる通り、私は毎回夫を論破しようとすることに必死で 彼の気持ちをぜんぜん考えていなかったと思います。 これでは互いに安らげませんよね。 夫にも私が持たないいいところはあり、尊敬の念がないという 訳ではありませんが、対話のなかでどうしても 嫌な部分が鼻についてムキに(彼の)意見を正そうとしてしまいます。 私はいったい何と闘っているんでしょうか・・・。 自分ともよく向き合ってみたいと思います。
- comon-suki
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経験者ではありません。 ご質問の文章を読んで、理路整然と書かれているなと感じました。 私はご夫婦が逆の立場かと、勘違いしました。 (ご主人がブルーカラーで、、、) ご主人様の人間性は読み取れました。 そんな夫に真っ向勝負をしている、妻の姿も見うけられます。 安らぐ筈の家庭ではありませんね。 確かにこのような夫は、難しいと感じます。 ”モラルハラスメント”に、相当するのかどうか? その場合は、どのように対処すれば良いか、 修復出来るかどうかは、解かりません。 ご質問者さんは、その解決方法を模索されているようですが、 パジャマとスリッパで追い出されるなんて・・。 もう既に自尊心は傷つき、ご主人様を受け入れる 余裕はないのではないですか? 家庭の中で”ゆとり”を、取り戻してください。 旅行に出かけて、大きな自然や、ゆったりとした時間に 身を置いて、その感じ方が一致するかどうか・・。 亭主の好きな赤烏帽子と言う諺があります。 その人間性も総てを受け入れ、喧嘩を避ける知恵をもって、 明るい家庭を築き、亭主は給料運び人として尊重して、 主婦として完璧に仕事をこなし、 余った時間は、自分が楽しむ・・身奇麗にして・・。 そんな方法もあるのですが。 離婚を視野に入れることも必要かなと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 「亭主の好きな赤烏帽子」ですか。 その人間性を丸ごと受け入れるということが、 できていない状態です。これから出来るのかどうかも いまは自信が持てないでいます。 でも明るい家庭を築きたいです。矛盾していますよね。 そして自分は専業主婦という身でありながら、 夫に経済的に依存している自分を認めたくないのかもしれません。 夫婦は対等でありたいという思いが強くて、夫に噛みついているのかもしれません。 夫には「私を食べさせている」という自負が強く、 それゆえ家庭内の力関係が不均衡です。 かと言って、自分が働きに出ても賃金格差がある以上 決して対等にはならないでしょう。 なので同じ土俵で努力してもだめなような気がします。 なんだか堂々巡りでどうしていいか分かりません。。。
読みながら、元夫との生活をちょっとだけ思い出しました。 こういう言い方は失礼ですが、質問者様のお宅ほどひどくはなかった けど(すみません・汗)、元夫にもご主人に似たところがあったかなと。 ただ、元夫は高学歴でも高収入でもありませんでした(苦笑)。 >こんな彼でも一度結婚したからには添い遂げたい ↑ 質問者様が結婚生活を続けたいと願う本当の理由って何ですか? 質問文からは感じ取ることができなかったので教えて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 補足の方に、結婚生活維持を希望する理由を書きましたので よろしくお願いします。 回答者様はご経験者なのですね。離婚を後悔はされていませんか。 離婚は一大決心で、とても勇気のいることですよね。
補足
結婚生活を維持したい理由ですが、 ひとつは離婚は簡単にできるのでしょうが、人間的に未熟なまま 別れても将来同じことを繰り返してしまうのではないかという 怖さがあるからです。 私は人を受け入れる包容力や、思いやりが欠けていると思うし、 独りよがりな面もあると思っています。 この状況を打破できれば、お互い人間的に成長できるかもしれないと いう思いを持っています。 あとはもちろん離婚後の経済的な不安や親を悲しませるという 思いもあります。
- kura-udo
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この旦那はだめだねー 奥さんを元から馬鹿にしてますね 知識があるからといって知恵の無い旦那ですな 旦那にとって尊敬とは学歴なんでしょうな 奥様が今から東大でもめざして 合格して対等にならんと だめなような気がするが、、、
お礼
回答ありがとうございます。 今まで、事あるごとに低偏差値校出身とか、元ブルーカラーだから ホワイトカラーの常識がわからないとか、 専業主婦主婦だから考え方が麻痺していると言われ、 私もこんな言い分など無視すればいいのに 意地になって反論したり、バカにされないように勉強したりしていました。 でも、どんなにきちんと意見に反論しても、苦手分野を勉強しても 当たり前ですが事態が打開するわけでも、認めてもらえる訳もなく・・・ 相手にキャッチしてほしくてボールを投げかけてるのに 壁打ちのように自分に帰ってきてしまう悲しさだけが残ります。 こんなの夫婦生活ではないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 和顔愛語で接すれば、何かが変わるのでしょうか。 いつも「自分が変わらなければ相手も変わらない」と 思いながらも、それを信じきれない自分がいます。 そして、人の思想信条は自由だとわかっているのですが、 自分としてどうしても受け容れがたいとムキになって反論して しまいます。包容力が足りなさすぎです。 今まで問題が起こってもそのまま先送りしてきてしまい、 話し合うということをほとんどしていませんでした。 今回はきちんと向き合って考えたいと思います。